静電放電

Static Discharge

静電放電

カード考察

• ダメージを受けることでライトニングを生成するパワー。
  • ブロックしきった場合はライトニングを生成しない。
    バッファーでダメージを0にした場合、敵の筋力を下げるなどしてダメージを0にした場合も生成しない。
  • タングステンの棒で1ダメージを0にした場合は生成される。
  • カードにも記載されているように敵からの攻撃によるダメージで無いとライトニングは生成されない。
    J.A.X.といった自傷カードや、堕落の心臓の死の鼓動によるHPの減少では生成されない。
• 被弾前提とは言え、相手の攻撃に対するカウンターとして働く点はまきびしや青銅のウロコに似ている。
  • オーブスロットが全てライトニングで埋まっていれば一回の被弾につきランダムな相手に8(16)ダメージを与えるため前例に比べてダメージ効率は非常に高い。
  • 集中力を高めてあればさらにダメージ効率が増える上、電気力学も併用すれば敵1体からの攻撃で敵全体にダメージを与える事が可能。
• これをダメージ源に据える場合はどうしても被弾が増えるため、十分な回復手段や最小限の被弾で抑える手段を用意しておきたい。
  • 幽霊議会で得られる幻姿との相性は良好。とはいえ最大HPが大きく減少する為、休憩での回復量は少なく1ダメージでも蓄積すると無視できないので自己修復の1枚ぐらいは用意したい。
  • 鳥居との相性も良い。目潰しや目くらましで脱力を維持すると比較的やりやすい。
• オーブスロットが埋まっていた場合、ブロックしきれない攻撃の度にオーブが自動解放されてしまうのでライトニング以外を中心に運用しているとオーブの管理が難しい。
  • 特にプラズマが敵ターンに解放された場合、アイスクリームが無ければ生成されたエナジーは消失する。

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