拝啓ドッペルゲンガー(おに)

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは181。
• 連打秒数目安・・・約0.387秒－約1.133秒： 合計約1.519秒
• 16分音符複合を主体とした地力譜面。5連打以上の数もやや多めである。
  • しかし、どれも基礎的な配色であったり4打区切りにして見切れば良いものばかりであるため、★×10としては複合レベルは低めといって良いだろう。そのため、体力に自信があればフルコンボも狙える。
  • 31～32小節の4打→6打で躓かないよう注意。
• 24分音符は計5回。どれも単独で配置されており、16分音符への隣接は無いので落ち付いて処理しよう。
  • この24分音符はBPM271.5の16分音符と同じ速さである(18.1打/秒)。
• 複合レベルが高くない分、音符が全体的に散らばっており休憩地帯が少ないため、体力寄りの譜面である。
  • そのため、体力があれば★×9プレイヤーでも十分太刀打ちできると思われる。Wasabi Body Blowや珈琲の味となどといった、★×9の上位体力譜面が苦にならないようであればプレイしてみても良いだろう。
  • また、最近は平均密度8打/秒クラスの★×10が増えているため、普段から★×10もプレイしているプレイヤーもこの譜面は押さえておきたいところ。
    • 16分音符複合に長いものが多いため「でたらめ」を付けることで複合処理の強化に使うこともできる。
• 35～39小節(67～71小節と同じ)と43～47小節はあべこべの関係である。
• 最大の難所は、やはり62～64小節の長複合だろう。配色こそ単純だが、2小節に渡って面連打が続くため不可ハマりしかねない。
  • ただし、全体難系の譜面であるためクリアならば他で十分稼ぐことが可能。フルコンボする上での難所だと言えるか。
• ラスト1打に注意。スクロール自体はさほど速くはないが、ミスがない場合は直前がキリ番(900コンボ目)になるため、譜面の終わりだと勘違いしやすい。
• 1曲を通しての平均密度は、約8.02打/秒である。
  • ラスト1打を除くと約8.19打/秒で、前述のWasabi Body Blowとほぼ同じ。

その他

• 作詞・作曲・編曲は、kemu。
  • 太鼓の達人における氏の楽曲では初の★×10となった。
• 歌唱は、GUMI。
  • ただし、NS2でのみ初音ミクがカバーしている。
    • また、オケや歌い方もGUMI版とは一部異なっている*2。
    • 余談だが、この曲がNS2に移植されたのは2023年の3月9日(ミクの日)である。
    • ちなみに、ジャンル「ボーカロイド™曲」に属したことのある楽曲でボーカロイドによるカバー音源が使用されたのはTell Your World以来約9年8ヶ月ぶりである。
  • 原曲(GUMI版)の調声は、おればななP。
• 拝啓のみだと拝啓、学校にて・・・、ドッペルゲンガーのみだとDoppelgangersと混同するため、略称は使わずに「拝啓ドッペルゲンガー」と記す方が無難であろう。
• 新筐体におけるフルコンボ称号は実装されていない。
• iOS/ARでは、2024年3月29日をもってプレイできなくなった。
• 曲IDは、gumidp(GUMI版)、mikdp(初音ミク版)。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

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譜面