用語集

Last-modified: 2024-05-06 (月) 18:03:03

キャラクター英語名

わからない人はローマ字で撃って
コニー以外のニー族はnnyって覚えればおけ

Ana Flores

アナ

Connie Taylor

コニー
一番チャットで使うだろうにスペルが少し他と違う
たぶんConyでも伝わる

Danny Gaines

ダニー

Julie Crawford

ジュリー
覚え方はジュリエ

Leland McKinney

リーランド
覚え方はリロード(Reload)

Sonny Williams

ソニー

Leatherface/Bubba

レザーフェイス/そして映画での名ババ・ソーヤ
Bubba呼びも多いので覚えておくと便利
たぶんBabaでも通じる

Cook

コック(英語発音はクック)
Cockとスペルミスすると恥をかくので注意

Hitchhiker/Hitch

ヒッチハイカー
Hitch呼びが多い

Johnny

ジョニー
たぶんJonnyでも通じる

Sissy

シシー

Nancy

ナンシー

英数

bat

カーバッテリーの略語。

gen

発電機の略語

battery

カーバッテリーのこと。

generator

発電機のこと。

valve

バルブのこと。

canister

バルブを差し込む圧力ポンプのこと。

fusebox exit

地下ゲートのこと。

fuse box

ヒューズボックスのこと。

barricade

バリケード、レザーフェイスが壊せる棚のこと。

basement

地下のこと。
なおアメリカ英語なので、機会は多くないだろうが、相手がイギリス人だと分かっている場合はイギリス英語の同様の意味「underground」の方が伝わりやすい。

crawl space

猫窓のこと。

DIY

Do It yourself、自分で何かを作る・改造すること。
日本では主に家具などの手作りに用いられる。
当ゲームでは主にレザーフェイスが棚や猫窓を破壊することを指し、他一家もドアをタックル破壊するときに使う。
整地という人もいる。

DOT

Damage Over Time、ドット。持続ダメージのこと。
本作では「ノコギリ刃」や出血による持続ダメージを指すことが多い。

  • 日本人は「スリップダメージ」という表現の方が聞き慣れているかも。

ちなみに『ドットダメージ』という言い方は、『頭痛が痛い』のようなダメージ部分の重複表現となり誤用である。

ez

「Easy」を省略したスラングで、「楽勝だったぜw」という意味の煽り。
スルーするか、あえてGGと送って、大人の余裕を見せると黙ることが多い。

gap

隙間のこと。

GG

「Good Game」の頭文字。
主に良い試合をありがとう、という意味で用いられる。
無事全員脱出できた時、全滅できた時にぜひ使ってみよう。

glhf

「Good luck, Have fun(幸運を!楽しもう)」を省略したスラングで、「よろしく」程度の意味合いで使われることが多い。
ロビーのテキストチャットで海外プレイヤーから送られてくる場合がある。

GOAT

GOAT、もしくはG.O.A.Tは、「the greatest of all time(史上最高)」を略した近年、欧米のSNSを中心に書き言葉として流行っているスラング。
スペルと読みは同じだが、通常はヤギという意味ではない。
ニュアンスとしては褒め言葉としての日本語の「神」に非常に近い。
パーク構成や立ち回りなどを絶賛されている時にテキストチャットで送られてくることも珍しくない。

np

「No problem(問題ないよ)」を省略したスラング。
スワップ(キャラの交代)などに対して感謝のチャットを送ると、海外プレイヤーから「np」と送られてくる場合がある。

padlock

南京錠のこと。

RTA

リアルタイムアタックの略。
元々はレトロゲームの最速攻略等の用語でありゲーム内時間ではなく、現実時間でのタイムを競う競技としての呼び名であった。
そのためゲーム的にはリスクや多少の被害を許容してタイム短縮を狙うことが多く、プレイヤーも観客もスリリングなゲームプレイを楽しめる

それが拡大解釈され、生き急ぐ程度の用途で使われる事が増えた。

テキサスチェンソーでは主に高熟練度のコニージュリーがピッキングツールを両手持ちして、数々の扉を瞬殺解錠して爆速で脱出してしまう事を指す。
使用例
『コニーがRTA狙ってくるから気をつけろ』
『地下脱出RTA行くぞ』

他にもヒューズゲートやバルブゲートからの脱出は地上に出てから扉を解錠する必要がない為、4人が協力して一瞬で装置を可動させて逃げ切ってしまうのもRTAと呼べるだろう

上記の由来のとおりスピードを最優先するため、開幕のムービーが終わる前にグランパが起きてしまったり、騒音を立てまくって一家を呼び寄せてしまうようなリスクを許容する。
そのため上手く連携がハマらなかった場合はRTA失敗…つまり全滅することも少なくない。

Second floor

2階のこと、略して2F。

tamper/tampered

ダニーの「改造」
tamperとは英語で「改ざんする」という意味

Time to Play

ジョニーの口癖「お遊びの時間だ」
ジョニーを操作しているとシシーの歌並の頻度で言うので嫌でも覚えてしまう。Time to Play😎

  • こんな典型的悪役の決まり文句を言ってるのにキラー性能は控えめで、よく被害者を取り逃してしまうことから愛されキャラとしてプレイヤーから弄られている原因となっている。

TTV

Twitch .tvの略。Twicthで配信してますよという意味で名前の後ろに付けられる。
〇〇@Twitchだと文字数制限に引っかかる場合などに好まれて使用される傾向がある。

ty

「Thank you(ありがとう)」を省略したスラング。
スワップ(キャラの交代)に応じてくれた場合や試合中にサポートしてくれた海外プレイヤーに対して、テキストチャットで使うといいだろう。

upstairs

2階のこと

VAC

Valve Anti Cheatの略

SteamサポートのValveアンチチートシステム(VAC)を参照

valve

バルブのこと

water valve gate

バルブゲートのこと

wp

「Well played(良いプレイだった)」を省略したスラング。WordPressではない。
「gg(Good game)」の方が使われることが多いものの、稀に使われることがある。

YW

「You're Welcome(どういたしまして)」を省略したスラング。
スワップ(キャラの交代)などに対して感謝のチャットを送ると、海外プレイヤーから「YW」と送られてくる場合がある。

2F

second floor、つまり2階。
そのままの意味で、海外プレイヤーにも伝わる。

ア行

悪質タックル

リーランドが使う固有スキルの蔑称

語源は某大学アメフト部の負傷を狙った故意のタックル事件。
監督が部員にレギュラーから外す等と脅して、他校の選手をわざと負傷させるよう指示していたことがわかり大炎上した。

  • もちろん武器を持った犯罪者へのタックル行為は非常に危険なので、現実では真似しないように。

悪魔のいけにえ

本作テキサスチェンソーの原作となった映画作品。
予算4000万円と低予算映画ながら、現在までに60億円以上の配給収入が発生している。
スプラッターホラー映画の元祖として知られているが、映画としても非常に高い評価を受けており、オリジナルフィルムはニューヨーク近代美術館で永久保管されている。
低予算映画ゆえに通常は映画で使用されない安価で手に入る16mmフィルムを使ったり、血糊を必要最小限に抑えていたりなどの工夫をしていたが、奇しくも非常にリアルな作品に仕上がり、公開当時は全米の各州などで上映禁止にもされた伝説的な映画作品。
その後の映画やゲームにも絶大な影響力を誇り、近年では「バイオハザード7」が悪魔のいけにえをモチーフの1つにしている。

悪魔のいけにえ2

1作目の正式な続編で、13年後が舞台。
予算が大幅に上がり、ホラー映画界のレジェンドであるトム・サヴィーニが特殊メイクを担当し、残酷描写がパワーアップ。
レザーフェイスがヒロインのストレッチにガチ恋して殺人に葛藤したりするなど、1作目とは打って変わって、コメディタッチなエンタメ作品になったことで、映画としての評価は下げてしまった。
しかし、デニス・ホッパー演じるレフティ(殺されたフランクリンの叔父)が二刀流チェーンソーでレザーフェイスと対決したり、一家屈指の変態キャラのチョップトップ(ヒッチハイカーの双子の兄)が登場したりするなど、熱狂的なファンも数多いという不思議な怪作。
登場人物や世界観が同じなどの理由から、1作目を愛する原作ファンからもこの作品は、「悪魔のいけにえ」だと受け入れられていることが多い。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ

1作目の約50年後を描いた作品で、Netflix独占配信。1作目の主人公サリーとレザーフェイスが登場する。
元々、人間臭い部分が高く評価されていたレザーフェイスがありきたりな不死身の殺人鬼になってしまったり、オリジナルより血が大幅に多く(オリジナルでは必要最小限に抑えられている血がかえってリアルだと絶賛)なっていたりと、原作ファンの間でも賛否が別れる作品である。

アグロ

ゲーム開始から即、攻勢を仕掛ける戦術のこと。カードゲーム界隈発祥の用語。
ゲームシステム的な事情もあり、一家側で用いられることが多い用語。(例:地下アグロジョニー)
類語➡速攻、RTA

足跡ペロペロ

もしかして: ジョニー

一家

被害者狩りを行う追跡者側のことで、スローター家(ソーヤー家)*1を指す。
本国版では「Family(一家、家族)」と表記されている。

一家接近警告

一家が近くにいると、被害者の画面に表示される黄色のモヤモヤのこと。さらに近くなると赤く明滅する。
目視されていなかったとしても、一家が近くにいるだけで表示される。

一家離散

キャラパの高いコックヒッチハイカーとゲーム開始に必須なレザーフェイスの組み合わせ以外が嫌われて一家側が抜けること。
直球に言ってしまうとジョニーシシーを誰かが選択時に他の一家が逃げていくのを「一家が即離れたね」→「一家離散」と侮蔑した言い方をしている。

  • 必須のレザーフェイスやキャラパの高いコックであっても、レベルが低かったりスキルの組み合わせが悪いと嫌われて一家離散に繋がる可能性がある。
  • 被害者側とのプレイヤーレベルが離れすぎている場合も一家離散する可能性がある。
    • 特に被害者>>一家の時、また逆の場合でも初心者狩りを嫌がる一家の場合は離散する。
  • 基本的に毒バグ修正後のシシーは嫌われる率が高い、次いでジョニー
    • 決してキャラとして嫌われているのではなく性能的に試合が不利になりそうという判断から逃げられているだけなので、2人の上方修正に全力で期待しよう。

「う」

言語を日本語に設定し被害者側及び一家側で猫窓を使用する際に表示されるテキスト。
英語表記では「CRAWL」と表示されているようだが、正式サービス時から1度もテキストが修正されていない。
誤訳、機械翻訳や直訳が多いのは仕方がないとはいえ、一文字だけ「う」なのはシュール過ぎる。

エンチャ

エンチャント。魔法にかけるという意味の英単語が元。
ゲーム用語としては一般的に装備品に何かしらの属性を付与する事をいう。
本作ではスペシャルブレンドを用いた毒攻撃付与を毒エンチャと呼んだりするかも

カ行

開幕爆音ムーブ

ゲーム開始後、被害者側がピッキングツール漁りやドアの開け閉めなどでわざと騒音を出しグランパを速攻で目覚めさせること。
メリットとデメリットの両面があり、現環境では以下の要素が挙げられる。

  • メリット
    現状鉄板構成のヒッチハイカーコックは事前の逃走ルート封鎖が重要なキャラクターなので、彼らに仕事をさせずに追跡か封鎖かの選択を迫れる。
    これによって防衛の隙を作り、封鎖を優先するならバルブ脱出やヒューズ脱出を狙い、追跡にくるなら封鎖が完了してないルートから脱出を狙える。
    また、血液を集めてグランパ起床からのサーチ・足止めと、『屋外警報機』や『地獄に逃げ場なし』といった強力なグランパパークの発動を阻害することもできる。
  • デメリット
    一家はグランパが目覚めてから地下扉を開けられるようになるので、特にスタート直後は地上で血液集めくらいしかやることがないシシージョニーは即地下に侵入してきてしまう(特に開始後からカーバッテリーが起動した状態になっている現状ではなおさら。)。
    こうなると地下でスタートするレザーフェイスと挟み撃ちにされてしまうリスクが跳ね上がることに!
    一家離散構成と言われるシシージョニー構成でも、被害者側の準備が整う前に乱戦(通称スマブラ)状態になると接近を撹乱されやすく、最序盤にコニーを仕留められてゲームセット、ということも珍しくない。

現在では野良ではグランパが起きるまでは静かに行動する方が良いとされている。
しかし後手に回ると無理ゲーになるマップ『一家の家』やヒッチコック構成の場合はワンチャン開幕爆音ムーブから散開し、盤面を荒らして全員脱出もあるため判断が分かれる。

加害者

執拗にグランパを刺したり、ゴール前で繰り返し煽るなどする被害者の蔑称。

  • かつては連続スタンを狙う者も指していたが、アップデートにて対策されました。

カニバル

元祖非対称鬼ごっこゲーム、「Dead by Daylight」にレザーフェイスが参戦した際の呼称。
その名残りから本作のレザーフェイスをカニバルと呼ぶ人もいる。
カニバル(カニバリズム)とは、人間が人間の肉を食べる行動、あるいは習慣をいう。食人、食人俗、人肉嗜食(wiki)

犠牲者

被害者のこと。パークや実績解除後の資料にある一部のゲーム内テキストで、稀に表記されていることがある。
たまに犠牲者と呼ぶ人もいるが、被害者呼びが主流であるため、あまり通じない。
日本語では、被害者が何かしらの損失や危害を受けた者を指すのに対し、犠牲者は危害によってすでに生命を失った者のみを意味する。
そのため、やはり呼び方は被害者が主流になると考えられる。

義務(義務レザー、義務フェイス)

(ババハラを受けて)試合の開始のために仕方なくレザーフェイスを使わされること。

キャラパ

キャラパワーのこと。
強いキャラは「キャラパが高い」、弱いキャラは「キャラパが低い」「キャラパがない」と表現される。

強ポジ

「強い」「チェイスポジション」の略。
棚や隙間などで、一家が被害者に追いつくための導線が長いポジションはこう呼ばれる。

  • 特に隙間を通れない一家を撒くための強ポジを事前に把握しているかどうかは、生存へのカギとなる。
  • 一家側はドアを破壊したりレザーフェイスに猫窓や棚を壊してもらう事で、強ポジを弱体化できる。

キラー

一家陣営のこと。
非対称ゲーム「Dead by Daylight」の殺人鬼側の呼び方が元ネタ。
一応「被害者のことを殺す(処刑する)のが目的」なので間違ってはいない。

グランパ

高齢過ぎてもう歩けない一家の父親(124歳)。
血液100ごとにレベルが一段階アップし、グランパパークに応じた能力で一家をサポートする。
昼寝から叩き起こされた挙句、被害者から骨で刺されまくる可哀想な存在。
5分で牛60頭をハンマーで殴り殺したという伝説(「一発で止めをさし、送り込むのが速ければもっと殺せたとさ」と原作のコックより)があり、全盛期は史上最強の殺人鬼として名を馳せていたらしい。
ジョニー曰く、グランパが全盛期の状態なら被害者たちと一瞬で方を付けていたらしく、やたらと子供たちからの信頼が厚い。

グランパが死!

グランマ

一家の母と思しき存在。原作「悪魔のいけにえ」に登場した。
登場時点ですでにミイラ化しており詳細な設定などは不明。

グリッチ

Glitch
バグや不具合を悪用した行為のこと。

基本的には開発・運営によって修正されるのがほとんどだが、改善に時間がかかるものやクリティカルなものに関してはその時点での使用を制限、またはバグ利用として規約に違反する旨を告知することもある。告知がないものに関しての使用はプレイヤー側の判断に委ねられていることがほとんどだが、バグ利用プレイヤーとして運営への通報がなされることもままある。それによってアカウント制裁を受けた例もあるので、可能な限り情報を収集して『知らないうちに不正プレイヤーになっていた…』なんて事態を避けるようにしよう。

グリッチャー

上記グリッチを利用する悪質プレイヤーのこと。

コック

コックの項にも記載されているが、cook(クック)と発音しないと男性のアレの意味になる。当wikiでは一般的なcookの日本語表記、公式の表記にあわせてコックで統一されている。

サ行

雑魚ナイフ

もしかして: ジョニー

サリー

原作「悪魔のいけにえ」の登場人物、主人公。被害者の原型ともいえる。
ババちゃんから追いかけられたり、コックにほうきで殴られたり、窓を二回も突き破ったりと劇中では散々な目にあったが無事生還した。
なお、Netflix版悪魔のいけにえリターンズでは年老いたサリー(オリジナルキャストのマリリン・バーンズは、企画実現前の2014年に死去。享年65。)が登場。
殺されたフランクリン、ジェリー、カーク、パムの写真(ヒッチハイカーが撮った原作そのままの写真)を見つめ復讐を誓うシーンは胸熱。
その後の展開は、賛否両論である。

サバイバー、被害者のこと。
非対称ゲーム「Dead by Daylight」の呼び方が元ネタ。

地獄追い

『地獄まで追い回す』こと。
主に隙間を通れるシシーヒッチハイカーが、逃げる被害者をどこまでも追いかけ続ける様子から。
被害者側からすればかなり鬱陶しい。

  • メリット…常に後ろをつけ回すことで、グランパソナーに強制的に引っ掛けることが可能。さらに回復薬を使用したり骨を漁る暇を与えない。レザーフェイスがきちんと強ポジの棚を壊してあげていることが前提(棚は被害者しか利用できないため)。
  • デメリット…キラーが1人釘付けになってしまうこと。特に被害者が全員生きている内は残りのキラー2体で3人の生存者を発見・相手しなくてはならなくなるためかなり不利。欲張らないことが大切。

スタック

本来の意味は「はまり込んで動けなくなる」。
本作ではキャラが一部の地形に入り込んでしまったり、処刑などを行った一家がバグなどでハマり動けなくなることを指す。
主にボイチャなどで「シシーグランパの前でスタックしてるぞ!」のような感じで使われる。

スタン

このゲームのスタンは何種類かあるが、文章ではすべてスタンと書かれている。
ものによって時間や効果、モーションが若干違う

仮名称効果発生条件
転倒長時間の行動不可ドアスタン
リーランドのアビリティ
気絶長時間の行動不可スニークアタック
疲労短時間の行動不可スタミナ切れ
格闘戦終了後
脳震盪ダッシュ
+能力使用不可
(戦うが勝ち?)
(コンカッシブ・ヒット?)

ステラおばさん

ナンシーの蔑称。どことなく似てはいるが、本家はもっと優しい表情である。

スマブラ

任天堂が誇る大人気格闘アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」のこと。
転じて大乱闘のこと。本作では地下や細道などで被害者と一家が入り乱れて乱闘(大抵一方的な虐殺だが)が起こりえる状況がある。それを指してスマブラと呼ぶ。
乱闘参加者は一家のブラザーズ(兄弟達)なのである意味合っている。

スワップ

キャラ交代のこと。
好きなキャラを使いたい時に申し出ることもあれば、申し込まれる場合もある。
使用キャラクターを決定していると申し込めない/申し込まれない。

整地

「チェイスする場を整える」意味として使う人がいる。
主にキラーがチェイス用にドアをタックル破壊したり、レザーフェイスで棚を破壊するときに指す言葉。
同じ意味でDIYを使う人もいる。

タ行

焚き火

非対称ゲーム「Dead by Daylight」の蔑称。
諸事情によりキラー(追跡)側の人気が低く、サバイバー(逃走)側で待ち受けを行うと焚き火をバックに非常に長いマッチング待機をさせられる様から。

マップ上に点在する被害者のみが転がって通れるバリケードの別の呼び方。
木箱の上に鉄線が張られたような見た目をしているが、鉄線の下がガバガバなため被害者が難無く通れてしまう。

レザーフェイスのみチェーンソーで破壊することができ、特に強いチェイスポジションの棚をいかに早くレザーフェイスが壊すかどうかでチェイス難易度が左右されると言っても過言ではない。
ちなみにその見た目から、「跳び箱」と呼ぶ人もいる。

チェイス

追跡。専ら逃走者と追跡者の駆け引きのことを指す。
チェイス力は、逃走能力や追跡能力のこと。

テキサスチェーンソー(映画)

原作「悪魔のいけにえ」のリメイク作品。
ソーヤー一家は出ておらず、レザーフェイスはババ・ソーヤーとは別人。
つまり本作とは一切の関係がない。

デバフ

体力や攻撃力、防御力の低下など主にステータス能力に関わる状態異常のこと。
本作ではコニーのアビリティ使用時のデメリットや「ノコギリ刃」による持続ダメージ、毒による移動速度低下などが該当する。
ちなみにBuffは英語だがBuffに打ち消す意味を持つDe-を付けたDebuffは元々は和製英語。それが逆上陸を果たして現在では世界共通のゲーム用語となっている。
そのため一般的な英語としては意味が通じなかったりする。
対義語→バフ

テンプレ

テンプレート。一般的に浸透している型のこと。

土木

土木工事。レザーフェイスで障害物を破壊する行為の直喩。
災害(ドアスタン)や社会問題(煽り)を防止するためにインフラを整備する立派なお仕事。

ドレイトン

コックの本名。

ナ行

ナビンズ

もしかして: ヒッチハイカー

日大

リーランドのこと。
すっかり悪質タックルの代名詞となってしまった。
現役日大生や関係者はわりと苦々しく思っているらしいので、使用はほどほどに。

抜く

目標を撃破・突破すること。
本作においては複数ある鍵付きゲートを突破するなどの状況を指して用いる。
受動態→抜かれる
用例:「発電機側抜いた」「食肉入り口の鉄扉抜いた」「コニーに赤コン(ガソスタマップ左上)抜かれた」

猫窓

MAP上に数多くあるしゃがんでしか通れないオブジェクト

脳筋組

脳筋=脳みそまで筋肉でできているような単細胞な人の蔑称*2
学生で例えるなら「勉強できないけど体育だけはやたら成績イイ人」。
このゲームでは主に、固有やステータスを盾にキラーに立ち向かうアナリーランドのことを指す。
ただしその二人もその印象を逆手に取り、熟練度特化にする人もいる。

ハ行

パーク

試合開始前に付け外しが可能なスキルを指して呼ぶ。
呼び名の元ネタは本国版であり、「Perk(日本語と読み同じ)」とゲーム内で表記されている。
某焚き火ゲーが元ネタだと思われる場合があるものの、パークはつけ外し可能な「付与効果」という意味合いで様々な洋ゲーで使われており、特段、珍しい用語ではない。
テキストチャットで使う場合、スペルミスに注意しよう。
誤って「Park(名詞では公園、動詞では駐車する)」と書いてしまうと、海外プレイヤーと話が噛み合わなくなる。

ババ

ババ・ソーヤー、 レザーフェイスの本名から。
ババと呼ぶ人もいれば、原作やゲームからわかる彼のおっちょこちょいな所から親しみを込めてちゃん付けしてババちゃん呼びする人もいる。

ババハラ

レザーフェイスの本名ババ+ハラスメントの略称。
ゲーム開始のためには必ずレザーフェイスが必要なのに、一家側が誰もレザーフェイスをやりたがらない状態。
一家間で「お前がババやれよ」という、暗黙の擦り付けあいのような雰囲気が漂っている状態を指す。レザーフェイス面白いはずなんだけどなぁ……。

…時には一家側2PTが颯爽とレザーフェイス以外を取りレディしているなど、お前にレザーフェイス以外の選択肢は無いぞという強い意思が見て取れることもある。
ちなみにレザーフェイスはとても面白いので、みんなレザーフェイスを使おうね!

【参考】ババハラの現場
IMG_7667.jpeg

【参考】2PTにババハラを押し付けられた人の心境
色んな人が訪ねてきて疲れてるババちゃん.gif
なお、2023年11月28日のアップデートでレザーフェイスがマッチに必須ではなくなったので(名目上は)このような悲劇は起きなくなった。当社にババハラはありません!
しかし実際のところオブジェクトの生成に関しては一切変更がなく、レザーフェイスがいなければ強いポジションを崩せず一家側が例えようもないほど果てしなく不利になるだけなので、事実上必須キャラ。こんなにおもしろいのになんで誰もやりたがらないんだ…。

バフ

主にステータス能力を向上させる状態変化のことを指す。
今作では「すべすべボディ」の移動速度上昇や「エクストラ・ドリップ」の持続回復などが該当。
対義語→デバフ

ハメ

格ゲー発祥の用語。分かっていても避けきれない、防ぎきれない連携のこと。またはそのような状況のこと。
仕掛ける側はハメる、食らう側はハメられるという。システム的な不具合を利用したものはグリッチとなる。

加害被害者によるドアスタンループ、ステルスアタックループなどがこれに該当していたが、修正され現在は行えなくなっているほか、ヒッチハイカーの階段上罠2つ置きなどもハメの一種だったがグリッチ扱いとなり修正された。

バルサン

レック株式会社より販売されている屋内用害虫駆除用品。
部屋中に害虫特効の煙を散布し隅々まで駆除してくれる優れもの。

本作においてはシシーのユニークパーク、くゆる煙のことを指す。
また、くゆる煙を用いたビルドのことをバルサン型とも。
ちなみに本家は哺乳類には効果がほとんどない。

被害者

ソーヤー一家から追われる逃走者側のこと。本国版では「Victim(意味同じ)」と表記されている。
ジョニーを選ぶと他の一家がロビー退出していくことがたびたび発生しているため、ゲームとは違う本来の意味でジョニーも被害者扱いされる場合がある。

  • 某焚き火ゲームの影響からサバイバーと呼ぶ人も多い。

膝治療コック

テキサススレの初期の辺りで出てきた膝治療コック
アスリート並みの持久力を誇る脚力とネーミングセンスで大人気に

IMG_7465.jpeg

ヒッチコック

ヒッチハイカーコック編成の一家のこと。
元ネタは、恐らくサスペンス映画界の伝説の巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督。
「悪魔のいけにえ」と共通する部分はないが、語呂の良さから使われることが多い。

フォーカス

一家共通の能力、もしくはコニーのアビリティ名のことである。

  • 一家共通の能力フォーカスの場合、能力の幅は多岐にわたる。
    重要ポイントや血液の場所、グランパの場所が分かるだけでは無く、騒音を立てた者の姿を確認できる。
    ヒッチハイカーコックは持ち前のガジェットが被害者に破壊されたかどうか確認もできる。
    発動中は周囲の環境音を小さくできるため、被害者の話し声や物音などの音で居場所の方向を探る索敵の場面としても活躍する。

非常に紛らわしいが、コニーのアビリティ名も「フォーカス」であるものの、一家の共通能力とは別物である。

  • コニーのフォーカスは、ほぼ一瞬で施錠されたドアを開けるぶっ壊れ能力で、能力を発動する代わりに一時的にスタミナと一家接近警告にデバフ効果が付与される。

プリケツ

被害者側の女性やシシーなど魅力的な臀部を持つキャラクターは様々だが、プリケツやケツと呼ばれる際はジョニーを示すことが多い。
ゲーム中の控えめな性能が災いして一挙手一投足に目をつけられた結果ボディラインが浮き出るジーパン、プリケツがバレてしまった。現在は国内外で話題になっている。

フルパ

「フルパーティ」の略。
一家側なら3人、被害者側なら4人をフレンドなどで固めること。
当然野良より連携力が上がる、ボイチャ有りなら特に。
相手陣営がフルパの場合はどちらの陣営でもワンサイドゲームになりがち、こちらも友人知人を集めフルパにするのが最良の対策。

ヘイト

敵に対する憎しみを始めとした敵対心のこと。
ゲーム内のキャラ性能やキャラの不快さ、プレイヤーの舐め腐ったプレイングでどんどん蓄積されていく。
このヘイトを集め、あえて憎まれ役=殴られ係を買って出る者をヘイトタンクという。
主なヘイトムーブ→リーランド(タックル)、コニー(RTA)、アナ(耐久ムーブ)、ダニー(改造)

マ行

マリア

アナの姉。テキサス大学に通っていた学生(享年21歳)で、カメラと旅行が趣味だった。本編開始時には既に故人。
ある日、ワイルドフラワーの写真を撮りに出かけたまま、行方不明に。

メタ

「高次の」「超える」という意味の言葉。
相手の構成から戦術や戦法を読んで重々に対策すること。
通常の対策から更に人読みや環境読みも加わるとメタと呼ばれやすい。
「メタを張る」「メタる」「ガンメタ」とも。

ヤ行

床ペロ

もしかして: ジョニー

ラ行

リジェネ

regeneration(再生)の略。
(主に)体力が時間ごとに徐々に回復していく現象を指す。
海外ではHoT(Heal on Time)と呼ばれることも。
今作では「エクストラ・ドリップ」の持続回復などが該当する。
対義語?→DoT

ログインボーナス

被害者陣営における、『骨を使ったグランパ刺し』のこと。
最初の1回のみ脱出より少ない程度の経験値がゲット出来る。
ソーシャルゲームなどで毎日1回貰えるボーナスに例えて、「毎ゲームグランパ刺してボーナスもらおうぜ」と揶揄したもの。

  • 脱出の見込みがない場合は最後っ屁とばかりにグランパを刺しに行く被害者が後を絶たない。

ワヲン


*1 どっちの姓も正しい。詳しくは小ネタを参照。
*2 近年はあれこれ小細工を弄するよりも単純明快、正面突破の真っ向勝負を好む、という意味でもしばしば用いられるため、必ずしも蔑称とは限らなくなりつつある。時として、そうした「わかりやすい」気持ちよさを感じさせる場合にはある種の敬称としても機能していたりもする。