重要
もし一家で遊ぶ予定のある方は、できるだけ早いうちに一家を育てるのをおすすめします。
テキサスチェーンソーのマッチングは一家と犠牲者の総合レベルで判断されています。
そのため、犠牲者側でレベルを上げすぎてしまうと最初から強い人達とマッチする可能性が出てきます。
特に一家側はキャラクターごとの性能差がものすごく大きく、難しいので容易に勝つということは出来ません。
何もできずに脱出されるわ煽られるわ、ポイントは美味しくないわで大変つまらない思いをしてしまうでしょう。
あまりにも力量差が大きすぎるマッチばかりをしていると面白くありませんし、飽きてしまいます。
すぐ辞めてしまう可能性を考えると一家をやらないというのも選択肢になります。
しかし、それではテキサスチェーンソーの半分しか楽しめていません。ぜひ一家側でもプレイするのをお勧めします。
とくに『彼』は愛されキャラですが、現状では尻が魅力的なだけの能無しです。
もし使う気があるなら周囲のレベルが低いうちに早めに育てるのがいいでしょう。
といってもこれはあくまでもなるべく望ましいという話なので、被害者を極めた人がいちから一家を始めても何の問題もありません。
はじめに
どういうゲーム?
主人公のアナは行方不明になった姉マリアを友人たちと共に捜索に出かけます。
しかし運悪く食人一家・スローター家(ソーヤー家)*1に捕まってしまいました。
被害者(逃走者陣営)は一家の魔の手からの逃亡を、一家(追跡者陣営)は被害者を一人残らず抹殺することが目的となります。
何をすればいいゲームなの?
上記の通り犠牲者は一人でも多く生きて脱出すること、一家は一人でも多く処刑することです。
しかし、目的を達成するには両陣営共にマップを覚えることが非常に重要になってきます。
やりながら覚えるのも良いですが、入り組んでいる複雑な地形も多いので当WikiのMAPを参照するのもオススメです。
一家側
一家の特殊能力を生かして被害者の逃走を食い止めましょう。
被害者とレザーフェイスのみマップの地下からスタートします。
- 被害者の逃走経路は大きく分けて3つです。
- 施錠されている扉を開けて外へ逃げる。
地下の施錠扉(第一ゲート)→地上の鍵付き扉(第二、第三ゲート)→出口の鍵付きゲートと電気柵、計4つのゲートと電気柵が障害として登場します。 - バルブハンドルをバルブに装着しバルブを起動、バルブゲートから外へ逃走する
- ヒューズボックスにヒューズを装填し、地下のゲートから逃走する(ヒューズボックスを開けるためにピッキングツールが必須です。)
これらから逃走させないように3人で強力して一人ずつ仕留めましょう。
一家の平穏を脅かさせてはなりません。
- 全一家に共通して、施錠されているドアを開けっぱなしにする行為は厳禁です。鍵を開けたら緊急時*2を除き必ず閉めるようにしましょう。開けたら閉める。これ防犯の基本。
- 被害者のポイント(得点)をこまめに確認しましょう。
キーボードではTab、コントローラならOpition/Backボタンでマッチ中の全員の行動で与えられる「ポイント」を見ることができます。
(350点*3以上になってたら地下から地上に上がってきている可能性が高いです。800点以上になっていたら何らかの脱出ルートを確保してる可能性があります)
- マウスホイールかコントローラーの方向キー上を押すとグランパの場所、血液バケツの位置、現在の味方の状態、罠や錠前の状態、脱出ゲートや発電機、一度目視したヒューズボックスやバルブ、地下から地上扉等の重要オブジェクトが見える(フォーカス)が発動します
被害者を追うのに非常に重要なスキルです。ゲーム開始時にはフォーカスでグランパの位置確認をし近くの血バケツから血液を補充しましょう。
被害者追跡中、物音がしたらフォーカスを使いましょう。音の方向に味方が居なければそこに被害者が隠れているはずです。
近くにいるのは間違いないけど、見失ってしまった……というときもまずフォーカス。困ったらフォーカスのクセをつけておくと必ず役に立ちます。
- 最初のうちは訳も分からず試合が終わっていくと思います。
とりあえずは周辺の血バケツから血をグランパに飲ませながらMAPを覚えましょう。必ず狩れるようになります。
- 草むらの中に隠れている被害者は少し分かりにくいと思います。怪しいな!と思ったらをそこら辺を走ってみてください。
何かが足に当たったらしゃがんでる被害者がそこに居る事が多々あります。
- ババハラ対策でレザーフェイスをやらざるをえない場面が多々出てきます。操作方法やスキルを覚えといて損はありません。
現在ではレザーフェイスの参戦は必須ではありません。しかしレザーフェイスでないと破壊できない地形が多数あるため、レザーフェイスなしは一家側に圧倒的に不利になるだけです。
レザーフェイス全一までは求めませんが、レザーフェイスの『いろは』くらいは押さえておくときっと助けになることでしょう。
- コックの騒音マーキングは固有能力をLv.3まで育てると一家全員に可視化されるので、味方の索敵や追跡が容易になる強力な能力。
コックは難しいので必須ではありませんが、他にも非常に強力な能力があるため、メインでなくとも一通り扱えるようになっておくと重宝します。
- ジョニー、シシーは現環境では逆風真っ只中で、それぞれの特徴がゲームとかみ合っておらず非常に厳しいです。よほどの決意がなければ現時点では選ばない方が無難です。育てる時間はただ苦行ですし、育ち切ったところで特に何ができるでもなく、虚無を味わうことになります。
もしかしたら何かしらの変更が来る可能性がなきにしもあらず、というレベルで運営が言及しているので可能性はゼロではありませんが、2023年現在では全くの白紙。それどころかジョニーはさらに弱体が確約されているので、当分は存在自体忘れてしまって構いません。なんならサービス終了まで来ないと割り切って、現状では必須のヒッチハイカーかコックを育てるといいでしょう。
被害者側
窮地に陥ったことで開花したそれぞれの才能を生かし、一家から逃走しましょう。
- 被害者の逃走経路は大きく分けて3つです。
- 施錠されている扉を開けて外へ逃げる。
地下の施錠扉(第一ゲート)→地上の鍵付き扉(第二、第三ゲート)→出口の鍵付きゲートと電気柵、合計3、4つのゲートと電気柵が障害として登場します。 - バルブハンドルをバルブに装着しバルブを起動、バルブゲートから外へ逃走する
- ヒューズボックスにヒューズを装填し、地下のゲートから逃走する(ヒューズボックスを開けるためにピッキングツールが必須です。)
- 開幕もがきやアイテム漁り、ドア開閉やノイズメーカーで騒音を立てると脅威度が蓄積されグランパがすぐに目覚めてしまう。
グランパが起床してしまうと、レザーフェイス以外の一家も地下への出入りが可能になってしまうので自分たちが鍵を開ける前に雪崩れ込まれる可能性もあります。
- 音を立てずにロックピックや骨を漁る時はステルスの低いキャラは長押しの方が早く漁れます。
- グランパの探知中にピッキングやピック探しをしても気付かれません。ほか回復アイテムの使用や発電機の停止など移動操作が入力されていないなら探知されません。
- ヒューズボックスは最初に一個しかない色のパネルをはめて上段下段それぞれの和が数字と合うように穴と同じ色をはめましょう。
- 地下ゲートでボディブロックしてる一家がいたら、小さな骨で近接格闘で勝利(一家が前を向いている場合)、もしくはスニークアタック(一家が背中を向けてる場合)を行えば脱出可能です。小さな骨がなくても、リーランドはタックルを決めれば、脱出できます。
両陣営共通
- ゲームをプレイすると、XP(経験値)を取得できます。XPが一定量になるとレベルが上昇しスキルポイントを獲得できます。
- スキルポイントは、一家・被害者問わず共通です。
- スキルポイントをスキルツリーに割り振りする事でステータスを向上させることが出来る「ボーナス特性ポイント」や「パーク(スキル)」が入手できます。
- 割り振りしたスキルポイントはスキルツリー画面でリスペック(デフォルトでRキー)することですべて返還されます。
- リスペックに一切のコストはかかりません。
- ツリーのランダム枠から手に入るパークの種類はキャラクターによって制限があります。ロードアウトから確認可能です。
- それぞれのパークにもステージ(レベル)が設定されています。パークのステージは実戦で使用することでしか鍛えることができません。
- 使用したパークのレベルと経験値はツリーをリスペックしても引き継がれます。ぜひ活用してください。
- パークのレベルはそれぞれのキャラクター依存で共通ではありません。
- キャラクター固有のアビリティにもステージが存在しています。何度もキャラクターを使うことでレベルアップし、アビリティを強化することが可能になります。
- グランパに血をあげる、ステルスアタックする際は向かって左側(グランパの右肩側)に立ちましょう。
「」
ゲームの流れ 一家編
生存者を包囲する
レザーフェイスだけは地下からスタートする
レザーフェイスと被害者は地下からゲームがスタートします。被害者を追い詰めて今夜の食卓を彩りのあるものにしましょう。
ただし被害者側も為すがままというわけではなく、骨やドアを使って抵抗してきます。
これらの行動に苛立ってしまっては被害者の思うつぼです。盤面を整理し冷静に立ち回りましょう。
レザーフェイスはグランパの起床とともに地上へ上がることが可能となります。
被害者がこの地獄から脱出するためには必ず地上を経由せねばなりません。
被害者が地上へ上がったことを感じ取ったのであれば地下の警備は放り捨て、一家と合流し地上の警備をより強固なものにしましょう。
ちなみに、被害者が地上に上がっているか否かはスコアボードを確認することである程度察しがつきます。350点*4以上が居た場合地上に上がられている可能性が高いです。
鍵の施錠解錠を気にせず地上に追いかけに行きましょう。
他の一家は地上で準備
レザーフェイス以外の一家は地上で被害者を待ち受ける準備を行います。
罠を仕掛けたり、南京錠で守りをより強固なものにしたり、血を集めてグランパの力を借りたり…
思い思いの要塞を築き上げましょう。一家を危機に晒してはなりません。
また、一家も同様にグランパが起床するまでは地下に侵入することはできません。
グランパ起床とともに盤面が動く
グランパが起床する条件は大きく分けて3つ。
- 被害者がレザーフェイスに殺害される
- 被害者が骨の鳴子や物資調達で騒音をだす(全体猶予5回?)
- 被害者が鍵付き扉(第一ゲート)を開くと即起床する(解錠するだけなら起床しない)
- 一家がグランパに一定量の血液(100)を与える
グランパが起床したら少しディレイを掛けて被害者のスコアボードを見てみましょう。
350点*5以上を稼いでいる被害者がいるならば被害者は地上に出てきている可能性が高いです。
レザーフェイスを含めて地上の守りを固めましょう。
逆に言えば300点未満の被害者しかいない場合は誰も地下から出ていない可能性が極めて高いです。地上にいる一家は地下に攻め入るのが非常に強い手段となります。*6
ただし、この戦法を利用する際は適宜スコアボードを確認しましょう。もしも誰かが地下から脱出している場合、脱出経路を一気に確保されてしまうケースもあります。そのためあえて一人地上に残っておくのも戦法と言えるでしょう。
生存者を捉える
フォーカスを使おう
フォーカスは一家陣営にのみ使用できる家族や一度視認したヒューズ、バルブの位置を確認できる機能。
有効に使って盤面を整理し、警備が手薄な場所を守る、家族と被害者を挟撃するなど戦術に取り入れてみよう。
フォーカスには騒音を立てた被害者をハイライトする仕様もある。
騒音の正体が気になるなら使ってみよう。近くに家族がいないなら、今日の晩餐が豪華になるかも…
また発動中は、周囲の環境音を小さくできる。
ハイライトされなくても、被害者の話し声や物音などの音で索敵できるため、目視と併せて積極的に活用しよう。
逃走ルートを読む
被害者はやはり低所や隙間など一家と距離を離せるポジションを好んで利用する。
そういった傾向を逆手に取り、フェイントを利用した一撃を加えてやろう。
ただ愚直に追うだけが狩人の矜持ではない。
井戸を利用されたときはチャンスになることもある。
多くの場合、井戸の真下の洞窟エリアに落ちる。
井戸を利用することを読んで早期に地下へ下る事ができれば追撃でそのまま葬ってしまうことも可能だろう。
どうしても一人では捉えられない被害者有利ポジションというものもあるだろう。
そういう時は潔く身を引くことも肝要だ。
深追いはしない
一番の狙いは"脱出の阻止"であり"食材の確保"ではない。
生き急ぐ必要はない。時間を掛けて着実に刈り取ろう。
どうせ20分後には失血死する。ジリ貧で良い、押しているのはこちらだ。
ただし、第二ゲートを突破され脱出を目前とされた場合には話が変わる。
たとえコックのような鈍足一家でも追い続けてプレッシャーを与え続けねばならない。
グランパの力を借りよう
グランパは頼もしい一家の長。
血液100ごとに探知ソナーが強化されていき、レベル1、レベル2、レベル3でそれぞれの一家がセットした「グランパパーク」がランダムで発動する。
レベル1でもそこそこの遅延になりえるが、やがてレベル5に至るとすべての被害者を無条件で探知するようになる。
レベル5の強さは圧巻の一言。その反面被害者も警戒するため、グランパに危害を加えるために奔走する。
ここまでグランパが育っているなら介護警備に一人付きっ切りでも良いだろう。
オススメはレベル1orレベル5。もしレベルを上げる暇がないのならレベル0でも全然かまわない。
被害者が4人生存していて警備でそれどころではないということは多々ある。昼寝していてもらおう。
ゲームの流れ 被害者編
地下からの脱出
ゲーム開始時
左の騒音ゲージがMAXにならないように注意しつつ、もがきボタンを一定間隔で連打して抜け出そう。
騒音を出しながらの最速脱出は初心者には非推奨。他の一家が地下に下りてきた時に殺される可能性が高い。
他のプレイヤーが騒音を立てている場合でも、グランパが目覚めるまでの時間を少しでも遅らせることができるため意味はある。
何はともあれピッキングツール
周りを見渡し、卓上ライトに照らされた青いツールボックスを探してピッキングツールを獲得しよう。
スニーク値にもよるが続けて2本取るのも悪くない。
地下扉の開錠
ピッキングツールを取得したら青い地下扉を探し、ピッキングに挑戦しよう。
マウスやスティックを回して矢印が緑色になる角度を探し、緑色になったら開錠ボタンを一定間隔で連打する。
ただし他のアクションと異なり、左のゲージがMAXになると騒音が発生するのではなくピッキングツールが破壊されてしまう。急いでいても絶対にゲージをMAXにしてはいけない。
骨のナイフは持っておく
骨山から取得できる骨のナイフはとても有用なアイテムだ。
ボーンチャイムの除去による小銭稼ぎ、ヒッチハイカーの罠の解除、レザーフェイス以外の一家へのスニークアタックやグラップル、グランパへの攻撃が可能になる。懐に忍ばせておくと、きっと役に立つはずだ。
ボーンチャイムはしゃがみ歩きで騒音を回避可能
身体が当たってカラカラ鳴っても、一家側にはハイライトがされていないので安心しよう。
[添付]
回復薬は取らない
地下にはあちこちに回復薬が配置されている。
しかしこのゲームの仕様として、ピッキングツールや骨のナイフ、回復薬などの汎用アイテムは手持ちと入れ替えると消滅してしまう。ピッキングツール+骨のナイフの組み合わせの方が汎用性に優れているため、回復薬は拾わずにそれらの取得を目指そう。
回復薬を見つけたらその場所を覚えておき、体力が減ったら戻ってきて使用することを心がけよう。
一家から隠れよう
一家が近づくと黄色いもやもやが画面を覆い、独特の効果音が鳴る(正式名称:一家接近警告)ようになる。
まずは視点を動かして一家を見つけ、その死角にゆっくり移動しよう。
なおレザーフェイスはそのチェーンソーの音で位置と距離もおおよそ掴める。
近いと判断したら見つからないようにすみやかに離れよう。
一家に見つかってしまった!
しゃがみを解除してダッシュキーを連打し、一目散に逃げよう。
逃げる先としては鉄条網のついた棚、隙間や猫窓、ドアが有用だ。
棚は一家の誰も通れず、隙間や猫窓も通れる一家は限られている。また通り抜けをしている間は無敵となり攻撃をすかせ、さらに視点がキャラの後ろに回るため一家が逃げ先を見失いやすい。
ドアも通り抜けの際に閉じてしまえばレザーフェイスのふかし移動を中断させられ少しの時間稼ぎができる他、
走りながら閉じることで叩きつけになり一家をスタンさせることも可能だ(能力値やパークによりスタンする一家は異なる)。
スタミナが切れる直前でダッシュをやめ、歩きながらゲージの回復を待つことで粘りづよく走り回ることができる。
とにかく隙間や猫窓、ドアをフル活用して一家の死角をジグザグに走ることを意識しよう。
また、骨のナイフを持っている状態でレザーフェイス以外の一家が相手の場合、グラップルを仕掛けることもできる。
グラップル中に他の一家に攻撃されると残り体力に関わらず処刑されるため極めてハイリスクであるが、
それがなければ高確率で被害者側が勝利する仕様となっているため、逃げきれないと判断したらグラップルもひとつの手段。
逆に骨のナイフを持った別の被害者が安全にスニークアタックを決めることもできるため、VCなどで味方の位置が掴めるのであれば積極的に仕掛けてよい。
一家の敷地からの脱出
地上に出たら、次は脱出に向けて電気柵ゲート開放、ヒューズボックス起動、バルブゲート開放を目指して行動する。詳細は別項を参照。
それぞれメリット・デメリットがあるが、初心者のうちは電気柵ゲートの開放を目指すとよい。他の2つの手段は必要なアイテムやオブジェクトの位置を把握していないと難しい。
第2ゲートの突破に向けて
電気柵ゲートに向かうためには途中にある鍵付きのゲート(いわゆる第2ゲート)をピッキングで突破する必要がある。
地下扉と異なり地上は一家全員が巡回している上に死角や逃走経路も少ない。そのため最も困難なポイントと言っても差し支えないだろう。コツは以下の通り。
・草むらを利用する
地上を走り回ってゲートにたどり着いてもまず間違いなく一家に見つかり追われることになる。しゃがみ歩きを行い草むらを慎重に移動してゲートまで近づこう。一家をプレイすれば分かるが、草むらでしゃがんでいる被害者には中々気付けない。ダルマさんが転んだの要領で慎重かつ大胆に行動しよう。
・追われている味方を利用する
被害者が一家に攻撃されると大きな悲鳴をあげる。つまり悲鳴が聞こえたということは味方が一家に追われているということだ。
また一家は協力して被害者を追いかけることが多いため、複数人で追いかけている可能性が高い。この間はフリーで行動できるチャンスだ。悲鳴が聞こえたら味方を信じて大胆に行動しその頑張りに報いてあげよう。
・井戸を利用する
井戸に逃げ込めば小ダメージと引き換えに地下にワープできる。井戸は被害者しか利用できないため、追跡を振り切って仕切り直すことが可能だ(地下で待ち構えている場合もあるが…)。
ピッキングを開始する前に近場の井戸の位置を確認し、一家が近づいてきたらピッキングを中断して井戸までダッシュして飛び込むことで比較的安全にピッキングに挑戦できる。地下で回復薬を使用して回復し、再度地上を目指そう。
ヒューズゲート/バルブゲートが開放された!
前述の通り初心者が実行するのは難しい一方、上級者はむしろこちらを狙うのが最近のトレンド。
味方が開放してくれた場合、画面に地下ゲート開放/バルブゲート開放の通知が表示されそのゲートが黄色くハイライトされる。
こうなったら基本的には全ての作業を中断してそこからの脱出を目指そう。ゲートが閉じるまでの猶予は1分間しかない。
ただし、地上のバルブゲートはともかく地下のヒューズゲートは迷いやすい。慣れないうちは当wikiのマップ画像を手元で開いておくことをオススメする。
電気柵ゲートを突破して脱出
無事に第2ゲートを抜けたら最終ゴールである電気柵ゲートは目の前だ。
電気柵ゲートを突破するためには発電機もしくはカーバッテリーを止めてゲートへの通電をストップした上でピッキングを行う必要がある。(一家の家の発電機のみピッキングは不要)
発電機やバッテリーへのアクションは相応に時間がかかるため、先にピッキングを行ってしまうのが得策だ。
無事にゲート開放できれば晴れて脱出だ。後はチャットやVCで味方を援護しつつ観戦しよう。