仙歌熱唱ギターメイド

Last-modified: 2024-03-24 (日) 18:29:14

絵札一覧



基本情報

画像詳細
仙歌熱唱ギターメイド.jpg名前仙歌熱唱ギターメイド
レアリティ★4
属性
イラストカット
入手イベント
細腕バンド結成記
備考'21/08/24

'21/09/07
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
体力+75+95+115+135+155+175+195+215+235+255+275体力
陽攻+15+19+23+27+31+35+39+43+47+51+55陽攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1使用時に自身のCRI命中を1段階アップ(2T)使用時に自身のCRI命中を2段階アップ(2T)
特性2使用時に対象単体の回避を1段階ダウン(2T)使用時に対象単体の回避を1段階ダウン(2T)
#解説
解説1【茨木華扇】
度々、妖怪の山を下り、博麗神社や人里へと姿をあらわす仙人。
その多くが、陰ながら幻想郷のために動いている故なのだが、
どうにも空回りするケースが多いように見える。
解説2『仙人』とは――隠居しながら気楽に生活する不老長寿の存在。
しかし、これはその存在の一端を知る者たちの認識であり、実際は厳しい修行に明け暮れている。
華扇が時に人を助け、時に説教し、
時に『天道』を説いたりといった行動を取ることもまた、修行の一環なのだろうか。
解説3仙人は天人に憧れ、天人に至るために修行を積むのだという。
だが、元々は俗世の身であるため、その慣習やしがらみから完全に抜け出すことは困難を極めるようだ。
今回、華扇が多くの妖怪や人間が集うイベントにて、メイド衣装に身を包みながら、
歌に乗せて教えを説くという発想もまた、そうした俗っぽさを感じざるを得ない。
解説4【細腕バンド結成記】
功徳を積む手伝いをするためとはいえ、
陳腐で退屈と捉えられがちな教えを広めるためのいいアイデアはないものか。
頭を悩ませていた華扇の耳に舞い込んできたのは、フェス開催の報せだった。
脳裏に走ったある閃きに成功の確信を覚え、彼女は走り出す。
まずは歌を作らなければ。そのあとは、衣装と楽器の手配も必要になるだろう、と。
解説5場の力を借り、歌の力を借り、天道を説くために奔走した彼女の功は成った。
観客からの反応も上々。あとは、このまま勝ち進み、少しでも多く言葉を多くの人々に届けるのみ。
勝利を目指すことは、あくまでもそのため。
彼女は、楽しみという欲に飲まれ、
本来の目的を見失いそうになっている自身を、ステージ毎に舞台裏で戒め続けていた。
 

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