天空の秘神

Last-modified: 2024-03-23 (土) 16:50:30

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基本情報

画像詳細
天空の秘神.jpg名前天空の秘神
レアリティ★5
属性
イラスト藤実なんな
入手ドロップ(L3-6-4)
備考'21/06/30追加
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽防+25+30+35+40+45+50+55+60+65+70+75陽防
陰防+25+30+35+40+45+50+55+60+65+70+75陰防
#特性
限界突破0限界突破4
特性1装備スペカの質量弾の威力を25%アップ(1T)装備スペカの質量弾の威力を50%アップ(1T)
特性2使用時に自身のCRI攻撃を1段階アップ(1T)使用時に自身のCRI攻撃を2段階アップ(1T)
#解説
解説1「扉には違いないが……まさかこんな場所で『門番』の命に就くとはな」
やれやれといった様子で、座に着く。
「お師匠様に命ずるなんて、その方は相当なご身分……?」
「……いったい何者なんだろう?」
後方に控える踊り子たちは、訝しんで首をかしげる。
「お前たちは、そんなことは気にせんでいいぞ」
巻き込むわけにはいかないからな、という二の句を飲み込んだ。
解説2「賢者」とは、賢い者のことを指す言葉だ。
時代や地域によっては、王に知恵を貸す知者や学者を指すこともある。
対義語は「愚者」。
今の私は、まるで愚者だ。

「幽明結界」。
冥界と幻想郷を隔てる大きな結界。
ここを守るべきは、私ではなく……いや、それはもういい。
解説3「里乃、舞。お前たちまで、四六時中付き合うことは無いんだぞ」
「そうは仰られてもなあ」
「さすがに、そういうワケには」
もちろん、一時間や二時間ではない。
とうに人間の感覚で測れる待ち時間など超えている。
「ならば、昔ばなしでもしてやろうか」
まったく「どの」昔ばなしですか……という返しまでが、いつものお約束なのだ。
解説4とある宮に仕えていたことがある。
私は大陸から渡ってきた賢者の一族を称して、様々な知恵を君子に授けてきた。
特に芸能に関して、その君子は秀でていたように思う。
あれほど心を踊らせて演目を作り上げたことは、かつてもそれからも無い。
……はて、この記憶。
元から私が抱いていたものか。
それとも、どこかで紛れ込んだものだったか。
解説5「そろそろですよ」
「いよいよですね」
二童子がいきり立っているのがよく分かる。
「まだ時間はある。今はあえて、一旦落ち着くのだ」

巫女が、来る。
もし誤った巫女であるならば、それを正すはいつの世も「神の中の神」たるこの私。
「究極の絶対秘神、摩多羅隠岐奈の出番なのだから」
 

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