〔 絵札一覧 〕
基本情報
画像 | 詳細 | |||||||||||
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名前 | 天空の秘神 | |||||||||||
レアリティ | ★5 | |||||||||||
属性 | 梅 | |||||||||||
イラスト | 藤実なんな | |||||||||||
入手 | ドロップ(L3-6-4) | |||||||||||
備考 | '21/06/30追加 | |||||||||||
装備時上昇ステータス | ||||||||||||
強化値 | +0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 | +7 | +8 | +9 | +10 | 強化値 |
陽防 | +25 | +30 | +35 | +40 | +45 | +50 | +55 | +60 | +65 | +70 | +75 | 陽防 |
陰防 | +25 | +30 | +35 | +40 | +45 | +50 | +55 | +60 | +65 | +70 | +75 | 陰防 |
# | 特性 | |||||||||||
限界突破0 | 限界突破4 | |||||||||||
特性1 | 装備スペカの質量弾の威力を25%アップ(1T) | 装備スペカの質量弾の威力を50%アップ(1T) | ||||||||||
特性2 | 使用時に自身のCRI攻撃を1段階アップ(1T) | 使用時に自身のCRI攻撃を2段階アップ(1T) | ||||||||||
# | 解説 | |||||||||||
解説1 | 「扉には違いないが……まさかこんな場所で『門番』の命に就くとはな」 やれやれといった様子で、座に着く。 「お師匠様に命ずるなんて、その方は相当なご身分……?」 「……いったい何者なんだろう?」 後方に控える踊り子たちは、訝しんで首をかしげる。 「お前たちは、そんなことは気にせんでいいぞ」 巻き込むわけにはいかないからな、という二の句を飲み込んだ。 | |||||||||||
解説2 | 「賢者」とは、賢い者のことを指す言葉だ。 時代や地域によっては、王に知恵を貸す知者や学者を指すこともある。 対義語は「愚者」。 今の私は、まるで愚者だ。 「幽明結界」。 冥界と幻想郷を隔てる大きな結界。 ここを守るべきは、私ではなく……いや、それはもういい。 | |||||||||||
解説3 | 「里乃、舞。お前たちまで、四六時中付き合うことは無いんだぞ」 「そうは仰られてもなあ」 「さすがに、そういうワケには」 もちろん、一時間や二時間ではない。 とうに人間の感覚で測れる待ち時間など超えている。 「ならば、昔ばなしでもしてやろうか」 まったく「どの」昔ばなしですか……という返しまでが、いつものお約束なのだ。 | |||||||||||
解説4 | とある宮に仕えていたことがある。 私は大陸から渡ってきた賢者の一族を称して、様々な知恵を君子に授けてきた。 特に芸能に関して、その君子は秀でていたように思う。 あれほど心を踊らせて演目を作り上げたことは、かつてもそれからも無い。 ……はて、この記憶。 元から私が抱いていたものか。 それとも、どこかで紛れ込んだものだったか。 | |||||||||||
解説5 | 「そろそろですよ」 「いよいよですね」 二童子がいきり立っているのがよく分かる。 「まだ時間はある。今はあえて、一旦落ち着くのだ」 巫女が、来る。 もし誤った巫女であるならば、それを正すはいつの世も「神の中の神」たるこの私。 「究極の絶対秘神、摩多羅隠岐奈の出番なのだから」 |
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