秘湯の宿にて

Last-modified: 2024-03-23 (土) 16:40:45

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基本情報

画像詳細
秘湯の宿にて.jpg名前秘湯の宿にて
レアリティ★5
属性
イラストななかぐら
入手絵札プレゼントRTキャンペーン
備考'21/06/08
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
体力+130+165+200+235+270+305+340+375+410+445+480体力
陰攻+34+39+44+49+54+59+64+69+74+79+84陰攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1装備スペカの肉弾の威力を15%アップ(1T)装備スペカの肉弾の威力を25%アップ(1T)
特性2装備スペカの金属性の威力を15%アップ(1T)装備スペカの金属性の威力を25%アップ(1T)
#解説
解説1いつの間にか旧地獄へと足を運んでしまった貴方――
暗く狭い一本道を進むと、目の前には灼熱の扉が。
高鳴る鼓動を抑えながら、開けてみる。
一瞬、悪寒が走ると同時に何かの香りが鼻孔をくすぐった……。
解説2重い扉を音を立てながら開くと、火の粉が高く舞う。
それは金属が擦れて起きたものなのか、それとも――
目の前に広がる世界は、いつもと変わらない旧都。
不安な足取りで前へと進むと、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
解説3声のする方へと急ぐと――
勇儀と萃香が、楽しそうに盃を交わしていた。
貴方に気づいたふたりは、嬉しそうに手招きをする。
呼ばれるがままに歩を進めると、
目の前にいるはずの勇儀と萃香の姿が、一瞬揺らめいたように見えたが……気のせいだろうか。
解説4仲良く会話をしていると――
遅れてやって来た華扇が、合流。すぐさま茨木の百薬枡を取り出して、盃を交わす。
再び視界が揺れると、いつの間にか建物の中へと移動していた。戸惑う貴方を見て、三人は微笑む。
「一夜の夢だと思って、楽しめばいいじゃない」と。
解説5三人の様子だけでなく、何かがおかしい――
宴会を楽しむ勇儀、テーブルに広がるご馳走に喜ぶ華扇、もう何杯おかわりしたのかも分からない萃香。
いつもと同じ光景なはずなのに、違和感を覚える。
これはいつかの記憶であり、貴方が経験した傷跡。
ここに来る時に嗅いだのは、白檀だったのかもしれない――
 

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