艦種ごとの立ち回り方(参考)

Last-modified: 2023-01-28 (土) 21:15:24

・ここではゲームモード(試合形式)ごとのそれぞれの艦の立ち回りについて書きます。
※個人的意見も含まれる場合がありますが、
 基本的には日本コミュニティで言われていることを書きますので
 参考してくれるといいです。
※船ごとの特徴もあるので違ってくる場合もあります。

 

通常戦

駆逐艦 ・・・魚雷攻撃は機動性の低い戦艦や空母に対して当てやすく有利。裏取りはなし。生き残ること、索敵優先。
巡洋艦 ・・・高い艦砲再装填能力により駆逐艦に対して有利。駆逐艦排除と味方戦艦・空母の護衛、ひいてはライン形成の要。
戦艦  ・・・圧倒的な艦砲火力により巡洋艦に対して有利。巡洋艦の排除と戦艦との殴り合いがメインの役割。
航空母艦・・・艦載機による索敵と大型艦への攻撃。機動性の高い駆逐艦への攻撃は回避されやすいので、味方巡洋艦が排除しやすくなるよう艦載機でしっかりと索敵し続ける。

 

・以下のゲームモードでは占領とその維持が勝利のカギとなります。
 航空母艦以外が占領しないのは論外。

 

制圧戦

 臨機応変に攻撃か守備かを考えて戦う。
 つまり、各陣地に着いたときに向かってくる敵艦の数が
 
 多い場合はその陣地を捨てるか、守る(遅滞行動)。
 少ない場合は、その敵艦を撃破しつつ、他の陣地の占領に向かう。

・まとめ
 過半数以上占領して維持すれば、勝つことができる。

 

占領戦

駆逐艦 ・・・速やかに陣地を占領して維持する、そして索敵。
       また、魚雷による威圧で敵艦を陣地に入れないようにする。
巡洋艦 ・・・主に敵駆逐艦の排除と味方の援護。
戦艦  ・・・巡洋艦の排除。陣地に入り、囮になりつつ、弾受けをする。
       また、その存在で敵を威圧して敵艦が陣地に入りづらくようにする。
航空母艦・・・スポットされない程度に前へ。沈まない程度に体力を使う。駆逐艦の発見・抹消

・まとめ
 航空母艦以外は基本的に陣地に入って占領して維持する。
 外周に行くのは基本的に論外。

 

全体的に言えること
駆逐艦 ・・・試合序盤は固まらずに広く索敵を敢行、もしくは迅速な占領を試みる。敵の数が減らないうちに魚雷攻撃に拘ると即沈し易いので無理は禁物、HP温存に努めよう。味方と共同で敵巡洋艦を排除したのちに敵戦艦の排除を行うがこの時も味方の攻撃傾向をよく見て目標艦を決めたい。まとめると索敵・占領が最優先、ダメージは後。敵巡洋艦消滅後に戦艦を排除。
巡洋艦 ・・・敵駆逐艦の排除と対空火力により味方大型艦の護衛(基本)。
戦艦  ・・・芋るな、隠れるな、裏取りすんな。巡洋艦をさっさと殺してヘイト集めろ
航空母艦・・・空母狙い厳禁、下がるのも厳禁、主に駆逐艦の索敵をしつつ、
       艦載機の往復距離を短くしつつ、見つからないように効率よく戦うべし。そして何より駆逐艦の排除、いないと巡洋艦。対空艦には絶対攻撃しないこと