*カナリアス級重巡洋艦 2番艦 バレアレス [#Title]
//艦名表記について、注意書き付に注意書きが記載してあるので、読んだうえで編集すること

&attachref(./バレアレス.jpg,nolink);
//↑画像はゲーム内画像を使うこと。撮り方は注意書き付のテンプレを参照

#fold(装甲厚の詳細){{
&attachref(./バレアレス000.jpg,nolink);
}}

#fold(モダニズムの遺産迷彩){{
&attachref(./Baleares001.jpg,nolink);
}}

#contents

*性能諸元 [#Ability]
&color(red){性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。};
&color(red){部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|5|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Galicia]]''|
|~国家|[[スペイン]]|~派生先|''[[Asturias]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 30,300&br;(B) 35,100|
|~|>|装甲|全体 13-110mm&br;・艦首・船尾 16mm&br;・上部構造 13-25mm&br;・砲郭 25-51mm&br;・主砲 25-75mm&br;・重要区画 25-38mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 10%|
|~|耐火性能|火災発生低減率|(A) 20%&br;(B) 23%|
|~機動性|>|機関出力|90,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|33.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|740m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 13.4秒&br;(B) 9.6秒|

//艦体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、艦体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~主砲発砲時|~火災発生時|~煙幕内からの主砲発砲時|
|~|海面発見距離|12.0km|14.5km|14.0km|6.8km|
|~|航空発見距離|7.2km|11.3km|10.2km|-|
//主砲発砲時の海面発見距離は最終状態(最終砲・最終射撃管制装置・最終船体)の素の主砲最大射程にする
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~艦体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界(垂直/水平)|~主砲安定性|
|~|A-B|mod.1|13.2km|74.3m/123.9m|2.15|
|~|~|mod.2|14.5km|0m/0m|0|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~主砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|
|~|A-B|(前期)203 mm/50 BL Model 1924 Mk.D|4基×2門|HE弾 3,100(15%)&br;AP弾 4,800|27.0秒|22.5秒|
|~|~|(後期)203 mm/50 BL Model 1924 Mk.D|~|~|25.0秒|~|
//主砲を装備していない場合、枠ごと削除
//ページの横幅に収まらない場合は口径の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A-B|88mm/45 Flak MPL C/13|4基×1門|HE弾 1,000(4%)|4.0秒|4.5km|
|~|~|120mm/45 Mk.F|8基×1門|HE弾 1,700(8%)|3.5秒|~|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~艦体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ(浸水)|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A-B|533mm Mk Ⅶ* ES|4基×3門(6門)|14,730(262%)|80秒|7.0km|59kt|1.2km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~秒間平均ダメージ|~射程|
|~|A| 88mm/45 Flak MPL C/13|4基×1門| 9| 4.4km|
|~|~| 120mm/45 Mk.F|8基×1門| 9| 5.0km|
|~|B| 20mm/65 SKC/38 L/30|8基×1門| 57| 2.2km|
|~|~| 88mm/45 Flak MPL C/13|4基×1門| 9| 4.4km|
|~|~| 120mm/45 Mk.F|8基×1門| 9| 5.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット0|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#aaccaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|h
||○|○|||
//アップグレードとは、主砲改良~など、初期状態で搭載できるものを指す
//搭載できないスロットは○だけを消す
//スロット0~4の意味はアップグレードのページを参照

#fold(搭載可能アップグレード){{
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Main Battery Modification 2-min.png,nolink,30%);|主砲改良2|+20%:主砲旋回速度&br;+20%:魚雷発射管旋回速度|
|~|&attachref(アップグレード/Aiming Systems Modification 1-min.png,nolink,30%);|照準システム改良1|-7%:主砲弾の最大散布界&br;+5%:副砲最大射程&br;-5%:副砲弾の最大散布界|
|~|&attachref(アップグレード/Secondary Battery Modification 2-min.png,nolink,30%);|副砲改良2|+20%:副砲最大射程&br;-20%:副砲弾の最大散布界|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense 2_0.jpg,nolink,30%);|対空砲改良2|+20%:対空砲座の最大射程|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Damage Control System Modification 2-min.png,nolink,30%);|ダメージコントロールシステム改良2|+20%:応急工作班動作時間&br;-15%:消火時間&br;-15%:浸水復旧時間|
|~|&attachref(アップグレード/Steering Gears Modification 2-min.png,nolink,30%);|操舵装置改良2|-25%:転舵所要時間|
|~|&attachref(アップグレード/Propulsion Modification 2-min.png,nolink,30%);|推力改良2|-50%:加速時における最大出力までへの到達時間|
//その艦で搭載できないアップグレードは項目ごと消す
}}


・開発ツリー
#fold(開発ツリー){{
//ここで扱うのは主砲・船体・射撃指揮装置など経験値を貯めて解除するモジュールと次の軍艦まで
//主砲改良~など、初期状態で搭載できるものはアップグレードの項で扱う
//以下を参考に艦ごとに改良すること(基本1本道なので、ツリー表も原則1本道とする)
//1個前の開発項目からの必要経験値とする。例えば、「モジュールスロット2」の必要経験値は、「モジュールスロット1」を必要経験値ぴったりで解除した状態からの必要経験値とする
//当艦の項の必要経験値/購入クレジットは記載不要
|CENTER:|CENTER:|c
|軍艦名&br;(必要経験値/購入クレジット)|モジュールスロット&br;(必要経験値)|
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|BGCOLOR(#d3d3d3):当艦|━|BGCOLOR(#FFDDBB):モジュールスロット1&br;(28,600)|━|BGCOLOR(#FFDDBB):モジュールスロット2&br;(57,200)|━|BGCOLOR(#FFDDBB):モジュールスロット3&br;(71,500)|━|BGCOLOR(#d3d3d3):Asturias&br;(143,000/9,000,000)|

&br;

|>|>|CENTER:|c
|>|>|~船体|
|&attachref(新規軍艦ページ作成テンプレ/Hull-min.png,nolink,50%);|Baleares 船体 B|480,000|
|>|>|~主砲|
|&attachref(新規軍艦ページ作成テンプレ/Main Battery-min.png,nolink,50%);|203 mm/50 BL Model 1924 Mk.D|60,000|
|>|>|~射撃管制装置(照準装置)|
|&attachref(新規軍艦ページ作成テンプレ/Gun Fire Control System-min.png,nolink,50%);|Mk Ⅵ Mod. 2|60,000|
//開発できない物の行は削除してください。
}}

・消耗品
#fold(搭載可能 消耗品){{
搭載可能 消耗品
|CENTER:||CENTER:||c
|>|>|>|CENTER:~十字キー左|
|&attachref(消耗品/応急工作班I.png,nolink,50%);|応急工作班| 無制限 |消耗品の動作時間:5 秒&br;消耗品の準備時間:60 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー上|
|&attachref(消耗品/水中聴音I.png,nolink,50%);|水中聴音|2 回|消耗品の動作時間:100 秒&br;消耗品の準備時間:180 秒&br;魚雷発見:-3.0 km&br;敵艦発見:-4.0 km|
|>|>|>|CENTER:~十字キー右|
|&attachref(消耗品/対空防御砲火.jpg,nolink,45%);|対空防御砲火|3 回|平均対空ダメージ:+200%&br;消耗品の動作時間:25 秒&br;消耗品の準備時間:140 秒|
詳細は[[消耗品]]を参照
}}

//搭載できない物の行は削除してください。
//x の箇所は艦やTierによって違うので各艦ごとに変更してください。
//修理班の毎秒回復量もごく一部の艦では違う可能性があるので、念のため確認してください
//同じ種類の消耗品でも艦によって十字キーの上下左右どのキーに割り当てられるか異なる可能性があるので注意してください
//艦体によって搭載の可不可がかわるものは、右端列(数値表示列)に搭載できる艦体のアルファベットを記入してください
**ゲーム内説明 [#Explain]
スペインは1926年に2隻の「ワシントン条約型」巡洋艦を発注し、同名の主要なスペインの諸島にちなんでCanarias (カナリアス)およびBaleares (バレアレス)と命名されました。両艦の建造は遅れましたが、造船所を占領したナショナリスト派が建造を加速させ、竣工させました。バレアレスは、マラガに対する攻撃に参加し、輸送船や沿岸要塞への襲撃を行いました。しかし本艦は、パロス岬沖海戦において政府軍の駆逐艦によって撃沈されました。
就役:1936
同型艦数:2
**解説 [#Manual]
-''概要''
[[スペイン]]のTier5重巡洋艦。他国の例に漏れず、本ツリーもこのティア帯から6インチ砲ではなく8インチ砲を搭載する。
この艦艇からバースト射撃が使用できるようになる。

-主砲
同格重巡と同口径の203mm砲を連装砲塔に収めて4基8門搭載。
砲配置は前2後2の標準的な構成。この砲の特性としては&color(red){AP弾の貫通力とダメージが非常に優秀};だが、&color(blue){HE弾ダメージと発火率は同格最低クラス};であり、ドイツ重巡砲に近い特性を持っていると考えると判り易い。弾速もそこそこ、弾道も悪くない類ではあるが、このティア帯の連装砲故に砲弾が左右に分かれて飛んでいく事もありカタログ値通りのダメージを毎回コンスタントに出せるとは限らない。

-''魚雷''
12門搭載し、片舷に6門指向可能。射程も1km伸びた。
旋回式ではなく船体に埋め込まれている為、前級より射界は大幅に悪化している。
更に、本艦の魚雷はイギリス巡洋戦艦ツリー同様魚雷が有効になるまでの距離が長くなっており、接近戦となった際に当てられない事がある。
かといって置き魚雷や牽制に使うにしても射程が中途半端。
以上の点から積極的に使える代物ではない。

-''対空''
素の対空値は同格平均よりやや上といった水準。しかし本艦は対空防御砲火を使用できるので、敵航空機に狙われた際に使用する事で対空火力を向上させる事ができる。とはいえ元の対空値がティア相当に過ぎず、大口径対空砲の射程がやや長めとはいっても僚艦に対空の傘をさすというには不十分。あくまで狙われた際のお守りといった程度に過ぎない。

-抗堪性
素のHPは35,000台と見た目に反してかなりの虚弱体質。その上で乾舷が高く甲板も全体的に広めと投影面積が非常に大きく、ダメージを食らい易い。そして英巡の系譜の常で装甲にも期待できず、緊急時に便利な煙幕の類も持っていない。つまりは英重巡の「狙われ易さ」と「生存しにくさ」をしっかりと引き継いでいるので、夢中になって砲戦をしていると何時の間にか体力が残り僅かになっているという事が良くある。よって&color(blue){本艦は生存性が高いとはとても言えない類である。};
一応タートルバックになっているが最も厚い部分でも51mm+38mmしかなく被弾面積も大きいため防御力は高くない。
軽巡のAP程度なら防げるかも知れない、くらいに思っておいた方が良い。

-''機動性''
素の最高速度は33ノット台と同格の平均的な速度をキープ。加速力は重巡としては英巡の系譜らしく数値の上では優れており、乗り出しもスムーズ。しかし側面から流れて来る魚雷を回避して観ると判るが、回避行動を取るにあたっては機敏とは言えず重巡相応の重さを感じる。舵の効きは見た目よりは反応が良く、効かせると素直に曲がってくれるタイプであり扱い易い類と言えるだろう。ただし、後述する生存性の所でも述べるが乾舷が高く甲板も全体的に広めと投影面積が非常に大きく、ダメージを食らい易いので操船には相応の注意が必要。

-隠蔽性

-総評
主砲と魚雷にバランスよくパラメーターを振り、機動力にも気を配った野心的な艦である。カタログ値をそのまま信ずるのであれば、本艦の主砲は同ティア帯の203mm砲搭載艦における最強の威力を誇る「トレント」主砲のSAP弾に匹敵する火力を持ち、当然その貫通力はSAP弾のそれをはるかに凌駕する。しかもこの砲を同ティア帯の203mm砲搭載艦の平均以上の射程で扱える…こう書くと大変に火力が高そうに聞こえる。しかしその実態は過渡期の重巡にありがちな「砲の機嫌に左右され易い」という不完全さを内包しており、実は思った程火力を出せない((実際普通に扱うと「ペンサコーラ」砲の方が門数の多さや集弾性により結果として火力を発揮し易い。))。数値の上ではティア6の「ヨルク」搭載砲の火力を上回っているにも関わらずである。このため砲火力のみに期待した艦長が本艦を操ると、恐らく肩透かしを食らってしまうであろう。
しかし本艦は表立った欠点こそ多いものの日本巡洋艦の第1ツリーに似た構成要素を持っており、日巡を履修した艦長からすると不思議な親近感を感じる筈だ。また、同系統の船体を操り慣れた英重巡を履修した艦長もその動かし易さに感心するだろう。総じて巡洋艦初心者向けの艦ではないものの、前述の系統を心得た艦長であれば問題なく扱える水準はクリアしているので気になったら手に取ってあげて欲しい。
**史実 [#History]
//長いようなら格納する
//ここの艦名表記は原則日本語表記(海外艦はカタカナ表記)にする
#fold(艦歴){{
[[Canarias]]も参照
バレアレス(Baleares)はカナリアス級の2番艦。
1928年8月25日起工、1932年4月20日に進水した。1936年7月スペインでは内戦が発生しエル・フェロルで建造中であった「バレアレス」は姉妹艦「カナリアス」と共に反乱軍の手に落ちてしまった。1937年1月就役。
1938年3月6日、船団護衛中の重巡洋艦「バレアレス」「カナリアス」、軽巡洋艦「[[アルミランテ・セルべラ>Almirante Cervera]]」などはカルタヘナ沖で巡洋艦「リベルタッド」と「[[メンデス・ヌニェス>Mendez Nunez]]」、そして駆逐艦5隻によって構成される政府軍の艦隊と遭遇、戦闘となった。巡洋艦同士が砲撃戦を繰り広げたが効果はなかった。この砲撃戦の間、政府軍の駆逐艦3隻は一斉に魚雷を発射。魚雷2、3本がバレアレスのA砲塔とB砲塔の間に命中し、これにより前方の弾薬庫が爆発、バレアレスは轟沈してしまった。(パロス岬沖海戦)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
}}

**小ネタ [#Digression]
#fold(艦名の由来){{{
 本艦の艦名の由来は地中海西部に浮かぶ群島である「バレアレス諸島」から。
 バレアレス諸島は大西洋から地中海に入った場合、ジブラルタル海峡を抜けて最初に見える島々であり、地政学的に重要な位置に存在する事から古くから地中海で覇を競った民族がこの群島を領有した。現代において明確な記録が確認できるのはローマ帝国の支配に入ってからであるが、それ以降もヴァンダル人((カルタゴを首都としてヴァンダル王国を建国した人々。))、東ローマ帝国、アラブ人、アラゴン王国といった具合で、領有者は激しく変遷した。アラゴン王国がスペインに吸収されるとこれらの群島もそのままスペイン領となり(一時的にジブラルタルと共に英国の領有となったりもしたが)、現在においてもスペインの領有となっている。
#fold(余談:バレアレス投石兵){{
 参考までにこの地は古代において「投石器を扱う事に長けた傭兵」の産出地として知られており、その武名はユリウス・カエサルの「ガリア戦記」においても確認する事ができる。伝承によればこの地に生まれた子供は塀の上に乗せたパンを投石により撃ち落とすまで食べる事を許されず、幼少の頃から投石紐を使った厳しい訓練を施された。このため当時の最も優秀とされる弓兵よりもバレアレス投石兵の与える損害は大きいとされた。
}}
}}}
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,10)