メンデス・ヌニェス級軽巡洋艦 1番艦 メンデス・ヌ二ェス


性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
| Tier | 2 | 種別 | プレミアム艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | - |
| 国家 | スペイン | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | 20,800 | |
| 装甲 | 全体 6-75mm ・艦首・船尾 6-75mm ・上部構造 6mm ・砲郭 13mm ・主砲 13mm ・重要区画 6-75mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 0% | |
| 耐火性能 | 火災発生低減率 | 3% | |
| 機動性 | 機関出力 | 45,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 29.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 530m | ||
| 転舵所要時間 | 6.0秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 8.3km | 11.4km | 10.3km | 3.2km | |
| 航空発見距離 | 5.2km | 7.6km | 8.2km | - |
| 射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界(垂直/水平) | 主砲安定性 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | mod.1 | 11.4km | 67.1m/111.9m | 2 |
| 主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 120mm/45 Vickers-Armstrong Mk.F | 8基×1門 | HE弾 1,350(8%) | 18.0秒 | 15.0秒 |
| 対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | 20mm/65 C/38 Flak 35 Vierling L/38 | 2基×4門 | 33 | 2.0km | |
| 37mm/83 SK C/30 Dopp LC/30 | 5基×2門 | 25 | 3.5km | ||
| 120mm/45 Vickers-Armstrong Mk.F | 8基×1門 | 91 | 4.5km |
・アップグレード
| スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
| ○ |
![]() | 推力改良1 | -20%:主機の損傷確率 -20%:主機の修理時間 |
![]() | 操舵装置改良1 | -20%:操舵装置の損傷確率 -20%:操舵装置の修理時間 |
・消耗品
ゲーム内説明
Blas de Lezo (ブラス・デ・レソ) と Méndez Núñez (メンデス・ヌニェス) は、1917年に起工された艦艇です。 しかしメンデス ヌニェス提督にちなんだ艦艇の竣工がこの提督の生誕100周年に間に合わなかったため、2隻の艦艇の艦名が入れ替えられました。スペイン内戦が勃発すると、巡洋艦メンデス・ヌニェスの乗組員達は共和国政府側につきました。 1938年には、反乱軍の空襲を受けて損傷しました。
就役: 1924
同型艦数: 2
解説
- 概要
スペインのTier2プレミアム軽巡洋艦。PC版ではツリー艦扱いだったがwows Legendsではプレミアム艦として扱われる。
同格の全艦が防護巡洋艦であるなか、唯一軽巡洋艦に分類される。
改装され第二次大戦後も運用された艦なので大変近代的な外観を持つ。
- 抗堪性
軽巡洋艦準拠。つまり側面に飛んでくるHE弾に強く、角度をつければAP弾を跳弾できるが、側面を見せたタイミングで徹甲弾の直撃を受けると容易に大ダメージを貰ってしまう。飛んでくる砲弾の種類や口径に注意し、相手に対して側面を見せないことが防御性能を発揮する上で重要だ。
注意すべき点として甲板装甲が25mmしかなく、そこがそのままVPなので152mmを超える口径の榴弾が命中するとVP判定となってしまう。甲板に砲弾が命中しやすい遠距離戦では相手が巡洋艦であってもしっかりと回避し、当たらないよう心がけよう。
- 主砲
小口径な5インチ砲を多数搭載している。が、装填も遅いので大火力とは言い難い。小口径ゆえ貫通力不足に悩まされるほか、弾道も山なりで遠距離で当てづらい。一方、上級者向けだが艦長スキルで火力を10%向上できるメリットもある。
砲配置は艦前部に背負い式で3基、艦後部に同様の形式で3基、そして艦中央部やや後方に舷側配置で片舷に1基づつ、合計すると8基*1)。片舷指向可能数は7門である。この砲は他国同格と比較するとやや口径が小さめだが、射程は平均的で装填が速い。その替わりに砲弾のダメージは単発火力が軽く、数を当てて行く必要がある。他国同格と比較すると砲配置は非常に先進的だが、単装砲故の火力の薄さもあって十分な火力を発揮したい場合、危険を承知で側面を曝す必要がある。
直、Legends独自の改造でこの艦艇はバースト射撃が可能であり装填時間は18秒と遅いが代わりに速射用のラックが3セット*2とレジェンダリースキルも合わされば4セットとDPSだけ見ればティアトップ。相手にもよるだろうが駆逐艦程度なら2~3セット以内に撃沈することも可能だろう。ティア2でありながらバースト射撃が可能と特異な艦艇ではあるものの、バースト射撃を使いこなすために練習するにはもってこいの艦艇である、うまく使いこなそう。
- 魚雷
搭載していない。
なお本艦は史実でも戦後、魚雷発射管を撤去している。
- 対空火力
一応防空巡洋艦のため同格はおろかTier3~4の艦艇と比較しても異様なまでに突出した対空火力を持つ。特に両用砲の採用により、4.5kmの広範囲に防空圏を構築できる。とはいえ両用砲の性能が搭載数に比して低く抑えられており*3、敵機を次々と撃墜することまではできない…というか、悲しいかな本艦は空母となかなかマッチしないので対空砲を使えることはあまりないのである。空母とマトモにマッチングせず、時代的にも殆ど対空艤装を意識していないためTier2以下の対空砲は単なるフレーバー要素である。ところが近年、旧式艦を長い間利用する弱小海軍国が次々実装されたため、報われぬ対空番長が誕生するようになった。
艦名 Tier ▼ ~1.5km ~2.0km ~3.0km ~3.5km ~5.2km Indefatigable 4 42 Java 2 18 35 Romulus 2 15 Mendez Nunez 2 33 25 91 Gelderland 1 43 Van Kinsbergen? 1 86 Gryf 1 24 66 因みに、Tier6朝潮は2.5kmダメージ11である。
- 機動性
軽巡洋艦なだけに非常に優秀。29ノットは同格巡洋艦最速なので、機動力で敵を翻弄しよう。
- 隠蔽性
良好だが、このTier帯では気にすることは少ないだろう。
- 総評
ティア帯を考慮するとかなり近代的なシルエットを備えた艦である。それもその筈、モデルとなった艦はティア3相当のイギリスC級巡洋艦であり、かなり時代を先取りしている。砲配置についてはダイドー級もかくや、という先進性であり本家においては「ティア2随一のイケメン」として人気の艦でもある。
良くも悪くも、Tier2に落とし込まれた標準的な軽巡洋艦である。回避機動や防御姿勢、側面にAP弾を受けると脆弱であるということの理解は今後も重要な基礎技術であるので、この艦で覚えていこう。
史実
イギリスのC級巡洋艦をベースとして1917年に起工。スペイン国内の政情不振のために海軍予算の削減が相次ぎ、更に第一次世界大戦の勃発により工期は延期に延期を重ね、同大戦後の1922年7月27日に2番艦の「ブラス・デ・レソ」が、1923年3月3日に「メンデス・ヌニェス」がようやく進水式に漕ぎ着けたが竣工は更に伸び、1924年に「メンデス・ヌニェス」、1925年に「ブラス・デ・レソ」がようやく就役した。しかし、1932年に「メンデス・ヌニェス」が座礁、同年7月に「ブラス・デ・レソ」がフィニステレ岬で座礁沈没と、2隻とも座礁沈没し、損傷の軽かった「メンデス・ヌニェス」のみ浮揚に成功して修理後に最就役を果たした。スペイン内戦時は海外行動中であったが後に共和派に属した。
内戦後の1944年から1947年にかけて防空巡洋艦へと近代化改装を受けた。主武装は15.2cm単装速射砲6基から12cm単装高角砲8基で、艦容は大きく変貌した。竣工時には長船首楼型の船体に艦首から15.2cm単装砲1基、小型の艦橋と簡素な単脚式の前檣を配置し等間隔に並んだ3本煙突のうち1番煙突の左右舷側に背中合わせで15.2cm単装砲2基ずつ、舷側に53.3cm三連装魚雷発射管2基ずつ計4基を配置し、後檣基部から甲板一段分下がった後部甲板上に後ろ向きに15.2cm単装砲を1基を配置していた。近代化改装後は艦首水線下にふくらみを持つクリッパー・バウに整形され、艦首から凌波性を良くするために強く傾斜した艦首甲板から新式の12cm単装高角砲3基を中心線上に背負い式配置とし、その背後から塔型艦橋と簡素な前部マスト、2本煙突の左右にあった53.3cm三連装魚雷発射管は半減して片舷1基ずつ計2基となった。後部甲板上には船員室が大型化し、甲板上に簡素な後部マストと対空射撃式装置の背後から12cm単装高角砲3基を後ろ向きに背負い式配置とした状態で1947年に再就役を果たし、その後1963年に除籍された。
小ネタ
本艦の特徴である、やたら近代的な外観。実はこれ、1947年に防空巡洋艦に改装された後の姿である。


