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| 種属 | |
| 生息年代 | |
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基礎値と成長率
| 能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| Health | 740 | +148 | +5.4% | +0.07 | - |
| Stamina | 400 | +40 | +10% | - | - |
| Oxygen | 270 | +27 | +10% | - | - |
| Food | 3000 | +300 | +10% | - | - |
| Weight | 725 | +14.5 | +4.5% | - | - |
| Melee Damage | 32/49[*] | +1.6/+2.45 | +1.7% | 7% | 17.6% |
| Movement Speed | 100% | - | +1% | - | - |
| Torpor | 1000 | +60 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
特性
■行動
| 攻撃 | 左クリックで薙ぎ払い、移動中は噛みつき 右クリックでスラム(ダメージ高) |
| 採集 | 攻撃時に死体から生肉、霜降り肉、キチン、皮、ケラチン、毛皮などを採集、藪からベリー、木から木・わら(藁が多め) |
| 特殊行動 | Eメニューより座らせることができる |
| 備考 |
■生態
| 生息地 | 雪原、赤杉林 |
| 気質 | 中立、虫類に対しては攻撃的、バグキラー発動中は攻撃的 |
| 産卵 | なし |
| ドロップ | |
| 備考 |
■テイム
| テイム・騎乗 | 昏睡 |
|---|---|
| テイム時の餌 | <優キブル(紫) |
| サドル制作に必要なレベル | 52 |
| 備考 |
■ コマンド
補足
現実では
南アメリカ大陸に生息していた史上最大のナマケモノ。和名は大懶獣*1またはオオナマケモノ。
立ち上がった時の体高は4メートル、全長は6から7メートル、体重は3から4tに成長したと考えられ、現生するナマケモノと異なり地上性。最大のアルマジロのドエディクルスと並んで史上最大の貧歯類である。本種より大きい陸生哺乳類は大型のゾウ類とサイ類くらいしかいない。
二本足で立ちあがり、長いかぎ爪で木を引き寄せ、木の葉を食べていた。原生の大型の貧歯類のオオアリクイやオオアルマジロ、オオセンザンコウとは大きな身体、巨大なカギ爪のついた強力な前足、巨体でありながら2足歩行が出来る強靭な後ろ脚、太い尻尾と多くの身体的共通点があり、彼らのようにアリやシロアリなどの昆虫も食べていた可能性もある。
北アメリカ大陸にも、ほぼ同じ大きさのエレモテリウムという近縁種がいた模様。
現生のナマケモノにはオウギワシ等の天敵がいるが、こちらは当時としては破格の巨体、巨大なかぎづめ、分厚い獣毛、表皮に浮き出た骨質板を持っていたため、成体は捕食者はいないに等しい、まさに無敵の存在だった。
しかし近年の研究によって、絶滅した理由には南米大陸に進出した人類の狩猟が関わっていた可能性が示唆されている。
ゲーム内では
レッドウッドや寒冷地でゆったりと歩いているフサフサの哺乳類。何もしなければ害はないが、1匹でも虫が近くにいるとバグキラー状態になって襲ってくるので要注意。
特にリニオグナタにとっては、メガテリウムはまさに天敵といえる存在。野生個体を掴んで運ぶ際には相応の被ダメージを覚悟しよう。
食性は肉食で生の羊肉を最も好み、次に蜂蜜を好むので、レッドウッドでテイムする場合は現地調達が可能。
テイム後は雑食でおおむね何でも食べるため、世話がしやすい。大きな体のため動きのイメージより移動速度は速く、小回りも利く。
攻撃は左クリックが基礎32、右クリックが基礎49と一見右クリが強力だが、DPSは左クリの方が5%弱高い。
採取は生肉、皮・ベリー・木・わらと全般的な採取が可能で、繊維も採取してくれるため万能収穫マウントとしても働く。
特にキチンの採取能力が優秀で、後述するバグキラーの効果中に虫の死体を解体すると、大量のキチンを取得できる。サソリ一匹から200個以上をはぎ取ることも可能。
重量が非常に高く、重量の伸びも他の陸上生物と比べて高い。あのショートフェイスベアより高くなる。
座らせると生きた巨大チェストとして機能する。拠点内の輸送にも一役買う事が出来る。
巨体のため洞窟などではポッドがないと持ち込めないが、ボス戦のブルードマザーには大量のアラネオモーフスが湧くので適性が高く、難易度に応じて4~6体ほどブリーディングしたメガテリウムを連れて行くと良い。
攻撃のリーチはあまり長くないので、多すぎるとブルードマザーの前で渋滞を起こしてしまい、ひたすら範囲攻撃を受け続けるだけになってしまう。
他の枠はティラノサウルス、ダエオドン、ユウティラヌスなどで埋め、その横から差し込むような形でメガテリウムに攻撃させるのが理想的。
騎乗射撃が可能で、背中の上で降りられることも憶えておくと良いだろう。
バグキラー
最大の特徴は、2種類の異なるバフ効果。
- 1.虫特攻:常時、虫類に対しATKが1.5倍。
- 2.バグキラー:トリガー発動式、効果時間ありの強力な複合バフ。
発動条件)虫類を倒すと、体が赤いオーラに包まれて発動。
(※ただし対象の虫類の基準が曖昧なので注意。下記参照)
効果)ATKが2.5倍に上昇、被ダメージが75%軽減される。
(※効果の対象は虫類限定ではなく、全て)
効果時間)2分。
(※時間内に虫を倒しても制限時間の更新だけで2分を超えては伸びない)
効果量が凄まじく発動中はティラノサウルスの数倍の戦闘力を誇る。 - 2種類の効果を同時にのせることも可能。
虫類には2種合わせてATK3.75倍という凄まじい強さを発揮する。 - バフ時の戦闘力を単純比較。
攻撃速度の関係で右クリックと左クリックは大差無いので、攻撃速度が他の生物と近い左クリックのみ記載。
攻撃速度は生物によって違ったり、割合軽減はサドルの防御力と計算が違ったりするのであくまで参考程度に。名前 HP(補正込み) 攻撃力 総合戦闘力*2 備考 メガテリウム(バフ無し) 740 32 236.8 メガテリウム(虫特攻のみ) 740 48 355.2 メガテリウム(バグキラーのみ) 2960 80 2368 被ダメ75%軽減=HP4倍相当 メガテリウム(バグキラー+虫特攻) 2960 120 3552 ティラノサウルス 1100 62 682
バグキラーの発動基準は曖昧で、どう見ても虫である蛾に反応せず、明らかに虫ではないヒルで発動したかと思えば、カタツムリやデスワームは対象外である。三葉虫やウミサソリは対象になるがカニは対象外。
ボスであるブルードマザー?は当然対象外だが、ブルードマザーが呼び出すクモは対象である。メガテリウムにとって何が「虫」なのかはいまいちよくわからない。*3
コメント
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詳しくはガイドラインを参照。
- 何気にアイランドの中で上位判定+騎乗射撃ってこいつとリニオぐらい? -- 2023-11-23 (木) 09:27:19
- アイランド以外含めてもメガテリウム、リニオグナタ、カルキノス、ロックドレイク、フェロクス、ディノピテクスの6種しかいない -- 2024-02-13 (火) 17:36:24
- 新たにファソラスクスが加わったね -- 2024-05-22 (水) 03:22:43
- アイランド以外含めてもメガテリウム、リニオグナタ、カルキノス、ロックドレイク、フェロクス、ディノピテクスの6種しかいない -- 2024-02-13 (火) 17:36:24
- サドルの設計図がまったくでないんですが、持ってる方どこで出ましたかね? -- 2024-05-24 (金) 00:06:27
- 強者の入口と直ぐそばの川の奥から何個か出ました -- 2024-05-24 (金) 00:09:39
- 免疫や天帝とかでは出ない、強者では結構出るのと青,紫ビーコンでもそれなりに出る。スコチだと生物種が少ない分紫ビーコン巡ってるだけで割と出やすい。 -- 2024-05-24 (金) 00:59:26
- 亀レスになってしまいましたが、なるほど参考になりました。スコチは手つけてないので強者洞窟で頑張るのが良さげですかね。 -- 2024-05-26 (日) 02:15:48
- 最近だと紫OSDを14ウェーブ以上やると結構な確率で出ますね(現物、BP) -- 2025-05-10 (土) 03:35:59
- 焦土がそこら中虫だらけだからしょっちゅう凶暴化して害悪すぎる。レベル低くてもメチャタフで駆除が大変だから一番拠点被害受けたのこいつだったわ -- 2025-11-29 (土) 11:53:16
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