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種属 | Sarcosuchus excubitor |
時代 | 白亜紀 前期 |
アイコン
基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 400 | +80 | +5.4% | +0.091 | - |
Stamina | 450 | +45 | +10% | - | - |
Oxygen | - | - | - | - | - |
Food | 1500 | +150 | +10% | - | - |
Weight | 300 | +6 | +4% | - | - |
Melee Damage | 35/45[*] | +1.75/2.25 | +1.7% | 11.2% | 22% |
Movement Speed | 100% | - | +1% | +60% | - |
Torpor | 400 | +24 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
特性
■行動
攻撃 | 左クリック=噛み付き。後方を向いて攻撃すると瞬時に反転する。 右クリック=デスロール。約2秒の回転攻撃。小型生物は回転中拘束。騎乗解除あり。 C(しゃがみ)=突進攻撃。長押しで照準、離すと攻撃。対象がいないと不発。 |
採集 | 死体=肉類、皮類。 |
特殊行動 | デスロールの拘束対象はユタラプトル以下程度の生物。 拘束できない対象にもダメージは与えられる。デスロールによるダメージは表示されない。 |
備考 | 野生時は噛み付きによる高速旋回はしない |
■生態
生息地 | 川。沼地。海岸。 |
気質 | 攻撃的 |
食性 | 肉食 |
繁殖 | 卵生。キブル(通常)の素材。 |
ドロップ | 生肉、霜降り肉、皮、サルコスクスの皮?(1個確定) |
備考 | 酸素無限。陸上では遅いが、水中の移動速度が非常に速い。水中ダッシュ可能。 スタミナ回復が速い。 近くのメガピラニアが逃走する。 |
■テイム
テイム | 昏睡テイム |
テイム時の餌 | 生肉<<魚肉<こんがり霜降り肉<こんがり大トロ<ラムチョップ<<霜降り肉<羊肉<<大トロ<キブル(通常) |
騎乗 | 可能。サドル製作レベル35 |
備考 | 騎乗射撃可能。騎乗解除時、背中に立つ。水中で騎乗解除しても浮上しない。 水中ではしゃがみで下降、ジャンプで浮上する。 |
■ コマンド
補足
現実では
白亜紀前期の約1億3300万年前~1億1200万年前にアフリカと南アメリカに生息していた巨大ワニ。
当初は2,3本の歯と装甲板が発見されただけだったが、1997年と2000年に全身の半分程の化石が発掘された。
2001年に行われた研究では全長11.65メートル・体重8トンにもなるとされたが、2019年の研究ではこの見積もりは否定され、全長9.5メートル・体重4.3トンとなり大分小さくなった。とはいえ、彼らがデイノスクスやプルスサウルスらと並びワニ類の中で最大級の種であることに変わりは無い。現生のワニは最大級の個体でも全長6メートル・体重2トンが限度であることを考えれば、彼らが如何に巨大だったかお分かり頂けることだろう。
現在でも淡水域における生態の頂点に君臨するワニ類だが、強力な攻撃手段である口や尻尾、非常に頑丈な皮と言った現在でも想像できる特徴はそのままに巨大なサイズを誇った彼らは白亜紀でも河川などの王者として君臨していただろう。
ワニの代名詞であり本種もゲーム内で行うデスロールだが、頭蓋骨の分析などからできない可能性が指摘されている。
同じ巨大ワニのデイノスクスやプルスサウルスはできると考えられている。ARKの恐竜は、トリケラトプスやアンキロサウルス等、複数の種の特徴が混ざったものや、ディロフォサウルス等の特定モデル由来で史実とは違うものがほとんどであり、あくまでも「ARK生物」である、ということなのだろう。
ゲーム内では
水さえあればどこにでも湧くため、沼や川、小さな池から沿岸部、南部の比較的安全と思われる地域にまで出没する。
海に面した拠点なら陸地さえ防衛してしまえば安全だろうと油断していたら、水中からワニが這い上がってきたという話もARKあるあるのひとつ。
野生個体は小型生物に対して騎乗解除をしてくるので、狩人や群衆の洞窟では最大の難関として水中で待ち構えている。沼地でも非常に危険。
ASAではバリオニクスと同じく、酸素ステータスと移動速度の成長枠が消えたため、相対的に体力や攻撃力が高くなる可能性がある。
水中と陸地がある野獣の洞窟では最適解の1つで、そのままではサバイバーが若干窒息ダメージを受けるが、酸素ボンベなしでも攻略できる。不安ならラザルスチャウダーを飲んでおこう。サイズ的にも野獣の陸路を通ることが可能。
陸上でもそれなりに早いが水中では異様に機動力が高く、酸素無限な上に騎乗射撃が可能なので海の探索や生物のテイムに適している。ヒルやピラニアから敵対されず、泳ぎながらバックできるのも非常に便利。
ASEからの変更点
- 地上での攻撃速度低下
突進やデスロールも駆使しないとラプトルやテラーバード単体に手を焼くレベル。攻撃範囲の狭さも相まって集団相手では自衛も厳しく、近くに泳げるほどの水場があるなら素直に引いた方がいい。
遊泳中ならASE時代と同じ攻撃速度になり、機動力を活かしながら戦うことで海洋生物相手ですら手玉にとれるが、攻撃範囲は変わらないので慣れが必要。
騎乗中に武器を構えられるので、地上で戦闘になった場合はサバイバーが状況に応じてカバーしよう。
- 対ピラニア
ASEでは近くにいるだけでピラニアが無抵抗になっていたが、ASAではあくまでも「サルコスクスに敵対しない」だけで騎乗していなければサバイバーに攻撃してくる。
現在未実装だが、魚籠によるテイムはより難しくなっている可能性が高い。
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