プロフィール
人物評
メリュシー村のマメールの家に同居しているクロックワーク・マシナリー。
ずいぶん前にマメールがゴミの山から拾ってきて修理したもののようで、機械ながらも彼女への忠誠と愛情を見せる。
とはいえマメールによると修理を完了するには足りないパーツがあるのだとか。
彼(?)が登場する世界任務を進めると、どうやらセイモアはある戦いに巻き込まれた後に長期間放置されていたらしいと判明する。
だが、セイモアに過去のことを聞いたりすると、事柄によっては「管理者権限」によってロックされた公開禁止情報だと言われてしまう。
敵として登場するクロックワーク・マシナリー(偵察記録型)に見た目が似ているだけでなく、実際に戦うこともできる様子。
セイモアの過去の飼い主(管理者)はどんな人物だったのか、想像力の膨らむところである。
セイモアの登場する世界任務を進めていくと、やがて彼はマメールの元を離れ、旅人たちに協力して自らのルーツにも関わっている「水仙十字結社」の謎を追うことになる。
彼がどのような旅路を辿るのか、マメールとの絆はどうなるのか、それを知ることができるのは最後まで謎を追い続けた旅人と仲間たちのみである。
人間関係
マメール:現在の管理者であり同居人。マメールの独特すぎる絵画に希少な芸術としての価値を認めている。
アン?:旅人らと共に「水仙十字結社」にまつわる謎を追い、パートナーとなる仲間の一人。
キャタピラー?:旅人らと共に「水仙十字結社」にまつわる謎を追い、パートナーとなる仲間の一人。
出番
- 世界任務
ver4.0から4.2まで長尺にわたり続いた「水仙十字結社」に関するシリーズ任務に登場。
セイモアが初めて出てくるのは「古き色合い」であり、任務を進めていく中では旅人と肩を並べて戦う熱い展開も見ることができる。 - 公式SNS(X)
なんと、2025年3月14日のホワイトデーイラストでまさかまさかの再登場。
前例があったためかNPCの男性キャラがイラストに登場すると予想する声が多い中で意外過ぎる帰還を果たした。
イラストと共にパイモンを交えた会話の様子が投稿されている。時系列が不明だが、パイモンが久しぶりだと話しているので「水仙十字結社」の任務後の話なのかもしれない。
ゲーム中では機械ゆえに融通の利かない会話シーンの目立ったセイモアであるが、Xに投稿された会話ではそんなイメージを逆手にとって旅人たちを楽しませてくれている。
https://x.com/Genshin_7/status/1900397978474742139
セリフ
外観
画像
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