花散里

千の枝をもって、災厄を祓わん。

プロフィール

花散里(はなちるさと)
所属	鳴神大社？
会える場所	紺田村など

人物評

「早すぎる出会いと別れ、 まるで一夜の夢のよう」
平凡な一生を、
私は充実に過ごしたと思っている。ーー白辰の輪　ストーリー

稲妻の世界任務で出会う女性。巫女と同じ格好をしているが、狐のお面を付けており素顔を見ることができない。
鳴神島の紺田村にある狐像の傍に立っており、話しかけるとシリーズものの世界任務が発生する。

同任務では、彼女の導きに従って稲妻の各所に根付いた「神櫻」という桜の木々を訪れることになる。
この神櫻は稲妻に溢れる穢れ（魔物や狂気の温床になる怨念のようなもの）を祓うものなのだが、溜まりすぎたそれを浄化するために旅人は穢れと戦わされていく。
探索と戦闘を繰り返す中、素顔が見えないこともあって彼女への疑念が深まる旅人たちであったが、ストーリーの中で彼女からある事実を聞かされる。
それは彼女が、500年前に亡くなった、雷電将軍の眷属である「狐斎宮」の記憶を継いだ存在であるというものであった。

任務は非常に長いものだが、神櫻の穢れを浄化する際のショートムービーは気持ちよく、シリーズ任務を通しての報酬もそれなりのものである。
花散里の素顔と彼女の行く末は実際にプレイをして確かめてみようぜぇ。

名前について

海外マップでは「kazari」という名で表示されるが、パイモンのボイスによると「はなちるさと」という読み方らしい。
どっちでもいいけど統一してクレー！

人間関係

出番

セリフ

外観

画像

その他

世界任務をクリアすると彼女から狐のお面を貰え、それが白辰の輪?という鍛造武器のレシピに変化する。
レシピに変化した後の狐面はアイテム欄から消えたままだったのだが、ユーザーからの要望があったのか、後になって調度品として彼女からもらったお面を獲得できるようになった。

コメント

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