情報
説明
目のない鯱のような頭部、鯰のような体を持つドラゴンの一種。
足の本数は個体ごとに異なるが、2～4本ほど。大抵は短いが鋭いカギ爪と蛙のような水掻きを有する。
好奇心旺盛かつ気まぐれで、体当たりを仕掛けてきたり噛みついてきたりするが、巨大な体から繰り出されるそれらは致命的な威力を持つ。また、大概の生物が逃げ出すほどの臭い息を吐いたり、空間が歪むほどの衝撃波を放つこともある。ヌメヌメとした表皮はしなやかだが、鎧のように強靭であり、矢や槍を通しにくい。水中だけでなく空中を泳ぐことがある。
この魔物の使用する技
- 危険タックル
巨体から繰り出される体当たり。
まともに受けると、常人ならば腰に何らかの障害をもたらしたり、最悪死に至る可能性が高い。 - 噛む
気まぐれで威力が代わり、最大HPの21~200%のダメージを受ける。 - 臭い息
パニック状態を引き起こしたり、発狂状態になったりする。 - ぐらぐら
体を震わせ人が本能的に危険や不安、恐怖を感じる程度の地震を起こす。 - バチバチ
ぐらぐらのエネルギーを特定の方向に放出する。
この魔物の能力
- 《貫通》
- 《神龍鱗》
- 《生命関知》
進化ツリー
不明
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