個体名 | モンブラン・モンブラン | 記録日 | 20●●年●月●日 | |
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クラス | ソー | |||
記録者 | タマゴ博士 | 使用職員 | 40人 | |
記録 | 個体名 モンブラン・モンブラン はモンブランのモンブランです。どういうことなのかというと、モンブランでできたモンブランです。正確に言えばモンブランがモンブランになっている、ということです。 モンブラン・モンブランは●国の山脈にある標高2000mほどの山です。その国ではモンブラン・モンブランは単にモンブランと呼ばれており、そのモンブランというのはモンブ(①:山のような、②モンブランの)+ラン(①:走ること・走って通り抜けるべき)で、山のような・走り抜けるべきものという意味があるそうです。私は当初そのモンブランがなぜモンブランという意味を持っていて、またなぜモンブランと同音同名なのかと疑問に思っていましたが、実際に調査に行ってみるとその意味がわかりました。なんとその山はモンブランだったのです。人が通る道は岩で出来ていましたが(調査の一環で欠片を口に含みましたが紛れもなく岩でした)、それ以外の部分はあのモンブランでした。これは確かに走って通り抜けないと欲望に負けそうです。私は負けました。……あ、このモンブランはお菓子もしくはケーキのモンブランという意味です。 地元の住民が言うに、モンブラン・モンブランのモンブランは(ここからモンブラン山をモンブラン・モンブランと呼称し、ケーキのモンブランを単にモンブランと呼称します)普通のモンブランと殆ど変わらないのに、全く虫に食われたりする様子がないそうです。それどころかモンブランを味わうためにモンブラン・モンブランからモンブランを採取すると、その数日後には採取した筈の部分が元通りになっているといいます。 前述の通りモンブラン・モンブランのモンブランは非常に美味であり、店売りのモンブランと比べても遜色のない、むしろ凌駕している節のあるモンブランです。その性質上収容は不可能でしょうが、特に害はありませんのでクラスはセーフにします。皆様もモンブラン・モンブランに来てモンブランを味わってみてはいかがでしょうか。 |
警告 | 意味がわかりません。もう少し真面目に書いてください。 |
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追記 | 警告を取り下げます。私も実際にそこに行ってみたところ、モンブラン・モンブランは本当にモンブランでした。しかもそのモンブランは驚くほどモンブランとして完成されています。モンブラン・モンブランを走って通り抜ける事の大変さをよく理解しました。今後の実験ではモンブラン・モンブランから採取したモンブランと店で買ったモンブランに成分や味などの違いがあるのかを調べていきましょう。 (記:針博士) |
追記 | 私も行ってみましたが確かにモンブランでした。……という事は置いておいて、なんだか軽度の情報汚染・ミーム感染を引き起こしているような気がします。機関関係者のモンブラン・モンブランへの行き来に軽度の制限を設け、更にクラスをソーに引き上げる事を提案します。 (追記・提言者:エフ博士) このエフ博士の提言は受け入れられました。なんだか機関全体の雰囲気が少し暗くなったような気がしますが、そのうち落ち着くでしょう。(追記者:佐野博士) |
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- これもうわかんねぇな(ゲシュタルト崩壊) -- てぃろるーな 2023-09-15 (金) 08:49:39
Tag: DCO