【八門崩絶】

Last-modified: 2022-07-28 (木) 23:42:03

概要

【羅刹王バラシュナ】【厭悪のルベランギス】が使用する特技。
自身を中心とした8方向の直線状に9999ダメージを与え、【ふっとび】【最大HP低下】(50%低下、死亡時も効果が残る)を付与する。
使用時には薄紫色の攻撃範囲が表示される。
 
最大HP低下の効果は基礎ステータスと装備の基礎効果、【いのちのきのみ】【女神の木】による上昇分にのみ影響し、錬金効果やパッシブスキルなどには影響しないので実質的には3割程度の減少となる。
 
同じエフェクトの特技に【八門殺】がある。あちらは最大HP低下の効果がついていない。

羅刹王バラシュナ

つよさIではHP25%、IIでは50%、IIIでは75%を下回ると【羅刹弾】の代わりに使用するようになる。
つよさIIIでは2回ヒットするようになる。
最大HP低下の効果時間はつよさI・IIで45秒、IIIで60秒。
 
準備時間が短めで、攻撃範囲が表示された直後にダメージが発生するので慣れていないと回避は難しい。
バラシュナの向いている方向によって多少角度が変わるが、バラシュナの正面から左右にズレた辺りの位置が大体は安全地帯。
また、この技を使用する際は必ずいずれかのキャラクターの方向を向いてから行うので、見逃さないようにしよう。
最大HP低下は【活命の杖】による【最大HP上昇】で上書き可能なので、【魔法使い】は復活後の立て直しとして使うのもよい。

厭悪のルベランギス

つよさIではHP50%、IIではHP75%を下回ると使用するようになる。
つよさIIでは2回ヒットするようになる。
最大HP低下の効果時間はつよさIで30秒、IIで45秒。
 
【サークルカラミティ】【グランドカラミティ】など他の時間差で発動する設置型の技のエフェクトと重なって軌道のエフェクトが見づらくなることもある。一番酷いのが、演出のラグで発射まで軌道が全く表示されず、撃ってから出てくる時。こうなると向いている方向から判断するしかなく、回避は至難の技となる。
最大HP低下を受けてしまった場合、つよさIでも攻略が困難になるため回避しきりたい。
軌道上、離れるほどかわしやすくなる。ルベランギスはHP25%を下回った際、グランドカラミティの後に必ず八門崩絶を使うので、HPが赤になったのが見えたら離れた方が良い。