【創失の塔】

Last-modified: 2025-12-17 (水) 14:34:57

概要

Ver.7.5ストーリーで【創失を招くもの】が作り上げた塔で、Ver.7.6ストーリーで【沖の孤島】から橋が繋がって行けるようになり、ストーリー中で訪れて攻略することになるダンジョン。BGMはDQ9のラストダンジョンの【主なき神殿】?が使用されている。
全10階層あり、3階層ごとに同じギミックがループしていて、上層ほどその難易度も上がる。
ギミックを解いて行くことで上層に進むことが出来、10階の結実の間へと向かう。

ギミック

1階・4階・7階

これらの階層ではモンスターたちが捕食しあうと、食われたモンスターの怨念が巨大な創失波の糧となってしまうため、そうならないように倒すモンスターを選ばなければならない。
 
画面上部に常に5竦みの関係性が表示されており、花(ピンク)→土(黄色)→水(青)→炎(赤)→風(緑)→花(ピンク)……となっている。この図を参考に、プレイヤーは捕食関係が成立しないように立ち回る。
捕食関係が1つ飛ばし以上になったモンスターは、その場を動かずに居座るため、残り2体の時点でそうなった場合は【ポルテ】が全て浄化してくれてギミッククリアとなる。
また、どれか一匹でもモンスターを倒すと、その他のモンスターはフィールドを際限なく動いて捕食しに向かうが、その道中で対象以外のモンスターかプレイヤーが存在する場合、こちらもその場を動くことはない。この静止状態はいずれかのモンスターを倒すまで続くため、プレイヤーは一連のイベントが終了次第動いても問題ない。
 
話しかければ誰が誰を狙っているかはわかるため、別に関係性を全部理解する必要はなく、基本的に他のモンスターを狙っているモンスターを倒していけば問題ない。
また、ここのモンスターは討伐モンスターリスト、および【みやぶる】の対象になっているが、ストーリークリア後に3階・6階・9階に全て通常モンスターとして配置され、普通に戦えるようになるため、わざと間違ったモンスターを倒すといったことはしなくてもよい。
なお失敗するとアストルティアが創失し、その階に訪れたところからやり直しとなる。

2階・5階・8階

【デモンマウンテン】・魔の試練にあったような天地反転のギミックを利用し、反転世界にある樹のオブジェに創生のチカラを注ぎ込み、反転させながら先へ進む。
すべての樹を反転させると上階への道が現れる。

3階・6階・9階

ギミックはなく、【創失を招くもの】から主人公に宛てたメッセージが記された石板がある。また黒宝箱もこれらの階層にのみ存在する。
ストーリークリア後、3階・6階・9階にモンスターが再配置されるので、ストーリー進行中に倒しそびれたモンスターとの再戦も可能。

出現モンスター

いずれもDQ8の【闇の世界】を彷彿とさせるようなモノクロモンスターたちである。

【メラゴースト・塔】
【マリンスライム・塔】
【ドロヌーバ・塔】
【フレイム・塔】
【ホークマン・塔】
【大王イカ・塔】
【ゴーレム・塔】
【フォレドラ・塔】
【飛竜・塔】
【りゅうぐう王・塔】
【ベヒードス・塔】
【ドラゴン・塔】

ボスモンスター

ネタバレ注意

隣接地域

【沖の孤島】