概要
【大魔王ゾーマ】が使う技。
自身の周囲のどこか3箇所の床を凍らせ、凍らせた床から時間差で氷柱を発生させる。
氷柱の範囲に巻き込まれると12秒間凍りつかされた上に3秒毎に60ずつのダメージを受けるようになる。
エフェクトはDQHの【ゾーマ】が使う技の1つに酷似している。
技名の由来はDQ3のゾーマとの戦闘前の台詞にある「さあ わが うでのなかで いきたえるがよい!」からだろうか。
HPが70%を切った直後の行動で高確率で使用し、以降使うようになる。
範囲が表示されてから氷柱が発生するまでの間が非常に短く、目視してからの回避が間に合わない事もしばしばある厄介な技。
この技に限った話ではないが、この手の【設置型】系の技は大抵1つは自分の足元付近に置く傾向があるため、とりあえず構えが見えたらゾーマから距離をとるだけでも幾分か避けやすくなる。
HPが50%を切ったゾーマは【死絶の美学】から続けてこれを使う事が多くなる。
なお、闇ゾーマ戦における効果内容の変化は特に確認されていない。
ちなみに戦闘終了直前にこれを受けた場合は、ゾーマが辞世の句を述べている間にもダメージを受けてしまう現象が発生する。
その後のイベントで回復するため問題にはならないと思われるが、職業によってはイベント中に瀕死になるのでヒヤっとする。