【つみわら】

Last-modified: 2024-03-14 (木) 15:14:41

ビルダーズ2

積み重ねた干し草。
【モンゾーラ島】でレシピを習得可能。【小麦】×3で作成できる。
【飼育小屋】【うららか牧場】【農家の倉庫】【カントリー風トイレ】といった農村系の【部屋レシピ】に必要とする。
 
特段説明はないが、【たいまつ】を使う事で火を点けることが可能であり、火を点けられたつみわらは周囲に可燃物があれば延焼していく。
もっとも、燃やした【ブロック】やオブジェクトはアイテム化するだけであり、アイテムそのものが消滅してしまうわけではない。植物であれば消滅するが種は残る。火を点けられたつみわら自体も再利用可能である。
なお、火は水に隣接すると鎮火する。火に触れるとダメージを受けるのでこれで可燃物の回収を行う時はあまり近づかないように。
 
ストーリーでは【かんごく島】において火を点けさせられる場面があるが、そこまで火を点けられることに気付かないケースが大半だと思われる。
【マグマ岩】【たき火】【かがり火】の上に置いても燃えないし、【まほうの玉】でも普通に壊れるだけで、【ほのおのつるぎ】の火球など平然と受けるつみわらなので、あかりのレシピが増える以前にうっかり炎上させなければ気付く方が難しいだろう。
しかし木造建築の多いであろうモンゾーラ島において、偶然火を点けられることに気付き興味本位で火を点けてしまえば、瞬く間に燃え広がり拠点が焼け野原になる悪夢を見ることになるだろう。
かんごく島でも【畑】以外に倉庫にも一つあるが、これに火を付けると建造物がほぼ崩壊する。
 
つみわらそのものが部屋レシピとして必要とされる場面も多く、用途としてはこちらが主であろうと思われる。しかしながら、燃えるブロックで出来た構造物を解体したい場合にはつみわらを使って燃やしていくというのも選択肢の一つといえる。
縦に大きな構造物は解体に中々手を焼くので、特に【ジメジメ島】【ヒエヒエ島】などにある樹皮を集めるときなどに重宝する。
ただ、樹皮と葉は離れている場合が多く、下から幹を燃やすと上に葉っぱだけが浮いているというシュールな絵ができる。
また、可燃物のみで埋め尽くした設計図を用意しておき、整地したい場所に置いて住民に建築させ、最後に燃やし尽くすことで整地を行うという使い方もある。
なお、【草原の土】【しばふの土】【枯れ草原の土】も可燃物扱いのため、燃やす場合は思わぬ場所へ延焼させてしまわないように。
特に【フサフサ島】【チャポチャポ島】をベースにした【かいたく島】で迂闊に燃やすと大惨事になるので要注意。
 
【ビルダー100景】のブロックは破壊すると消滅するが、燃えるブロックについてはつみわらを使って燃やすことでアイテム化できるという不具合があったが、2019/1/31のアップデートで修正された。