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【ふしぎなタンバリン】

Last-modified: 2019-02-11 (月) 21:48:46

概要 Edit

振り鳴らすと小気味いい音が響く不思議な楽器。
応援によく使われ、その音を聞いた者の闘争心を奮い立たせ、テンションを上げる効果がある。
見た目は5つの鈴がついた星型のヘッドレスタイプの可愛いタンバリンとなっている。
同じ効果のアイテムには【はりきりチーズ】がある。
 
DQ9には残念ながら登場していないが、同じ効果を持つ敵専用特技として【アゲアゲダンス】がある。
また、似たような道具にDQ5の【たたかいのドラム】があるが、あちらは攻撃力自体を上げるものであり、効果は異なっている。

DQ8 Edit

戦闘中に使うと味方全員のテンションを1段階上げることができる。
使っても無くならず、類似効果の「戦いのドラム」と違って効果の重ねがけも可能。
いちいち【ためる】を使わなくてもテンションがガンガン上がり、ほとんどの呪文や特技の効果がアップする便利極まりないアイテム。
 
【太陽のかんむり】【まじゅうの皮】【怒りのタトゥー】を錬金釜に入れれば作れる。
レシピは【竜神族の里】の一件を解決した後に里の住民から教えてもらえるのだが、
材料は最速で【神鳥のたましい】入手後に揃うため、【魔犬レオパルド】戦から活用可能。
作る為の代償は大きいが、それでもおつりが来るくらい強力。
なお素材にまじゅうの皮が含まれているが、公式ガイド等では皮の張られていないヘッドレスタンバリンである。
どの辺に使われているのかは謎。
 
あまりにも強力な効能によってゲームバランスを崩してしまう恐れのある代物だが、
裏ダンジョンにはこれを使ってようやく対等と言えるほどの強大なボスが登場するので、良しとすべきか。
最大2つまで作ることが可能だが、これを2個作ってしまうとその後二度と【ドクロ刈り】ができなくなってしまう点には注意。
 
また大抵の場合、器用貧乏でやることが少なくなる【ククール】がこのアイテムを叩くことが多い。詳しくは後述にて。

タンバリン要員 Edit

ふしぎなタンバリンに関する用語(俗称)。
戦闘開始直後などに、このアイテムを使って仲間のテンションを上げることを専門とするキャラクターのこと。
DQ5のドラム要員とは違い、テンションは重複可能な上、消費する行動をすればリセットされるため、基本的に毎ターン使う必要がある。
タンバリンを持たせてAIを【テンションためろ】に設定すると、魔物を速攻で倒せる場合を除きひたすらタンバリンを叩き続けるので、正真正銘のタンバリンマシーンとなってくれる。
誰をタンバリン要員にするかは勿論プレイヤー次第だが、大体の場合ククールがこの役になることが多い。
理由としては、攻守両面にハイスペックな【主人公(DQ8)】【ゼシカ】、攻撃に特化しており素早さが低い【ヤンガス】に比べ、
「何でもそこそこ出来る器用貧乏」な上にそこそこ素早さが高いククールは必然的に「何となくタンバリンを叩く人」と化してしまうのである。
このことから、ドラクエにおいて「タンバリン」「タンバリン男」などと言われたら、それはまず間違いなくククールを指していると見ていいだろう。前作で女性物だったダンシングメイルもこのためにあるようなものだと言われている。
むしろ、冗談交じりに「タンバリンのことをククールって呼ぶのやめろよ」などと言われることも。
ただし、素の素早さに関してはゼシカが断トツなので、素早さを補強してもゼシカに先に動かれてしまうことが多い。
次のターンまでテンションが続けば良いのだが、ボス相手だとせっかく溜めたテンションを凍てつく波動などで消されがち。
【しっぷうのレイピア】【ほしふるうでわ】で素早さを盛ってもゼシカとイーブン程度。
また、テンションためろにしてても死者が出たり瀕死の仲間がいると回復を優先するため、【めいれいさせろ】の仲間で回復を行うと行動がダブってしまうため注意が必要。
というより本来ククールはこういった蘇生や回復が本業のキャラなので、死人や重傷者が出るような場面でAIが回復に回るのは正しい姿である。
実際にネタ要素でタンバリン男と揶揄されることも多いククールではあるが、あくまでも「4人の中では最もタンバリン役に向いている」ということであり、ククール自体がいらない子というわけではない。
 
なお、2つ作った場合の2人目のタンバリン要員を誰にするかはこれまた人によって分かれる。
素早さだけを見れば適任なのはゼシカなのだが、彼女は攻撃に回復に補助にととにかく担当する仕事が多く、とてもタンバリンを叩くような暇はないことが多い。
素早さこそ一番低いものの、ほぼ攻撃特化型のため行動に余裕のあるヤンガスに二人目を任せる人もかなりいる。
いずれにせよ、主人公はチーズである程度代用可能なのもあってかこれを持たされることは稀なようだ。
 
ちなみに、速攻撃破が何より求められる場合は、寧ろゼシカをメインのタンバリン要員にするのが適任だろう。
例として【はやぶさの剣】【メタル斬り】を併用した【メタル狩り】を行う場合や、
【シャドー】【フェイスボール】等のテンションアップさせないと満足にダメージを与えられない相手を先んじて一掃する場合、
高レベル帯で隠しダンジョンのモンスターをアイテム狙いで作業狩りする等、
出来るだけ素早さが高いメンバーにテンションブーストさせる方が望ましいので、ゼシカがこの役割を担うケースも少なくない。

3DS版 Edit

モリーとゲルダが追加されているので、タンバリンを叩く係が誰なのかはある程度決め難くなった。
一番適任なのは素早さが最も高く、ゼシカほどサポートに走る必要もないゲルダなのだが、彼女の持つ【キラージャグリング】は旧双竜打ちに勝るとも劣らない強力な性能。
特に【竜の試練】【追憶の回廊】ではあまりの敵の攻撃の激しさから主人公はベホマズン係になりがちで、ヤンガスは足の遅さから補助よりも攻撃の方に専念になりがち。
そんな時にいざとなったらベホマも精霊の舞も、キラージャグリングもできるゲルダ姉御をタンバリン要員にしておくのはもったいない。
ゼシカは相変わらず補助で忙しく、モリーは【モリーエール】があるからタンバリン不要。
結局、残った彼が「タンバリン男」に……
 
……となるかはあなた次第。
先手を取りやすいゲルダに持たせて一気に攻める(テンションが溜まってきたらジャグリング)、敢えてターンで最後に行動するヤンガスに持たせる、など様々な方法が考えられる。
戦法や装備、育ち方の差などから誰をタンバリン要員にするかは各人で判断すればいいだろう。
特に追憶の回廊では、ククール本人すら回復蘇生や補助で手いっぱいになる事も珍しくないので、そう呼ばれてるからと言ってどこでもタンバリンを叩かせれば良いとは限らない。
下記の通り今作はタンバリンを複数作りやすくなっている(太陽の冠を手元に残したい人でも最速で2個作って大丈夫)ので、複数のメンバーに持たせて状況に応じて叩かせるのがいいだろう。
 
なお、太陽のかんむりが【写真クエスト】の最後の報酬で入手できるので、タンバリンが合計3つ作れるようになった。
ただしそれができるのは追憶の回廊を完全にクリアした後の話であり、作る必要があるのは【エスターク】の低ターン撃破およびターン最大ダメージに挑戦するやりこみを行う場合になる。
1ターンに全員でタンバリン3つとはりきりチーズを組み合わせることで、運次第で一気にテンション100まで上げることもできる。
【エスターク】最短撃破ではほぼ必須のテクである。
 
また、今作では後半のボスが強くなっているので、あまりレベル上げをしないプレイなら、できればクリア前でも作っておいた方が良い。
追憶の回廊ではこれがないともはや話にならないレベルなので、必ず2個作っておくこと。
1個でもいけないことはないが、中盤以降は相当キツイので縛りプレイの領域になる。

DQMJ2 Edit

青空箱からたまに入手できるレアアイテム。
なのだが、使い捨てになってしまったのでおいそれとは使えなくなった。
テンションアップが使えないモンスターに使う事もできるが消費アイテムであり、割に合わない。
 
プロフェッショナル版ではピピッ島のマスター戦で変わるアイテム屋で市販されるようになった。

DQH Edit

タルやツボを壊すとたまに出てくる。手に入れると即座にテンションゲージがMAXになる。
効果が強力なためか難しいステージに置かれている事が多い。

DQH2 Edit

なんとククール専用の特技として登場。ついにタンバリン要員ネタが公式で採用されてしまった。
習得条件は無く、必要なスキルポイントが8、消費MP8。
 
DQ8とは異なり、味方全員の『テンション上昇率』をアップさせる効果。
真顔かつ直立不動でタンバリンを打ち鳴らすククールの姿はなかなかにシュール(半ば投げやりにも見える)、モーションが長すぎ有効時間も短いためとても使い勝手が良いとは言えない。
アイテムとしては前作同様ツボの中や、【竜王・極】戦で登場する。