【てんくうのベル】

Last-modified: 2017-11-19 (日) 14:55:25

DQ5

【ボブルの塔】で入手できる【ドラゴンオーブ】を、【天空城】【プサン】こと【マスタードラゴン】に渡すと手に入るアイテム。
その効果は、曲がりなりにも神として世界を治めるマスタードラゴンすら呼び出せてしまうほど。
【インパス】では鑑定できない。
主人公らはこのベルで彼を呼び出し、【セントベレス山】【大神殿】へ乗り込むことになる。
 
当然だが、このアイテムを使えるのは人間界のフィールドのみ。
移動速度は天空城の2倍で【まほうのじゅうたん】と同等、移動可能範囲はこれらを上回る。
ただし、離着陸できる条件は魔法の絨毯と全く同じ(使用条件の詳細はまほうのじゅうたんを参照)。
広い毒沼で使用しても、「私を呼ぶには、もっと広い場所が必要だ」とか謎の言い訳をして来てくれない。
歴代シリーズの【空飛ぶ乗り物】と同じく、方向キーを押さなくても移動し続けるため、小回りの点では魔法の絨毯にやや劣る。
ちなみに大神殿から出た場合はこれを使わなくても自動的にマスタードラゴンが来てくれる。
 
FCからSFCになってハード性能が上がったためか、4までの空飛ぶ乗り物とは隔絶したスピードを誇る。
直前まで使っていた天空城が遅すぎたので余計速く感じられる。
DQ6以降はゆったり飛ぶ乗り物が多いため、体感的には歴代で最も速いかも知れない。
魔法の絨毯と同じ速度で止まれないことから、操作が少々難しいという問題が結構目立つので、通常の移動手段として使うのであれば、広い場所を見つけての着地をするのが定石になる。

リメイク版

PS2版では、オリジナル版に比べて明らかにスピードが落ちた。
フィールドが広くなったからか、或いは速いままだと地形のデータの読み込みが追い付かず黒い地形が映ってしまうからか。
とにかく、移動に時間がかかるようになってしまっている。
一応操作性自体は簡単になったとも言える。
 
エンディングではマスタードラゴンに乗ってオートで移動するわけだが、この飛行シーンが異常なほど長い。
しかもリメイクにあたり斜め移動が可能になった(しかもスティック入力により45°刻みでなくても可能)にも拘わらず、必ず縦横90°刻みでしか移動しない。
おまけにどう見ても遠回りして飛んでいる。
このゆったりと飛ぶマスタードラゴンの姿&ずっと流れる同じ音楽に、プレイヤーの半分はイライラを募らせ、もう半分は待ちくたびれて居眠りを始めることになった。
 
DS版以降は移動スピードがオリジナル版と同レベルに戻った。