DQ6 
下の世界で姿が見えなくなってしまった主人公達を見えるようにすることができるアイテム。
【夢見の洞窟】の奥地で少しずつ採れるものらしく、姿を見えるようにする交換条件で取りに行くことになる。
しかし実際に行ってみると【ブラディーポ】が勝手に飲んでおり、あまつさえ主人公達を肴に食おうとした。
魔物でも美味しくいただけるものということで、どうやら不思議な力はあっても神聖なものではないらしい。
なお、これを取りに行くイベントの間、【ミレーユ】が【NPC】(同行するのみ。リメイク版では戦闘にも加わる)としてパーティに加わるが、主人公たちの姿が現実世界でも見えるようになるまでの間は、現実世界のフィールドと【マーズの館】、および夢見の洞窟以外にはついてきてくれない。
仮に彼女がついて来てくれれば買い物ができたり、毒殺事件を解決できたりしそうな問題がいくつかあるため、シナリオの都合が理由だろう。
これを使うと主人公達は姿が見えるようになり、更に同じような境遇の人間のために持たされる。
その後、実際に【月鏡の塔】の【バーバラ】にこれを使うことになる。
使用タイミングは以下の通り。タイミングによって会話が異なり、例えば1,2以外のタイミングだと「もっとはやく してくれたらよかったのに。 いじわるね。」と罵倒する。
番号 | タイミング | ||
---|---|---|---|
1 | 通り道に いる彼女に | 話しかけた後、 | 同行してから【ラーのかがみ】がある部屋に辿り行くまでに使う |
2 | 無言で雫を 使おうとした後、 | ||
3 | 1,2のタイミングで無視し、鏡がある部屋で無言で使う | ||
4 | 通り道に いる彼女を | 連れて | 鏡がある部屋まで行き、彼女が「ラーの鏡には写っても 皆には見えない」と落ち込んでいる時に使う |
5 | 無視して |
2と3の大きな違いは「使用する場所」と「『つかう』を選んだ直後に元の姿に戻るかどうか」である。
3は使った瞬間、光に包まれてバーバラの姿が戻る。
2は使おうとする前にバーバラに気付かれ、姿を元に戻す前に加入されるという、1(話しかけるルート)の亜種のようなパターンである。
リメイク版 
3,4,5のタイミングで使用できなくなった。
- 彼女に声をかけられて思わず立ち止まって問いに答えてしまい、無視して階段を登ろうとしたことを気付かれて同行する
- 同行した瞬間見えるようになる方法があると看破し、無限ループの選択肢の果てに使わせる
といったシーンが追加されたためである。
DQ10 
夢現篇で【ダークドレアム】のいる【悪夢の世界】に行くのに必要なアイテム。
特定の場所で夢現のタネを植えることで花が咲き、収集出来る。
詳しくは【夢見のしずく】を参照。