【ガーデンブルグ女王】

Last-modified: 2020-08-01 (土) 07:44:46

DQ4

【ガーデンブルグ】【女王】。家族らしい人物は登場していない。
DQ4に登場する唯一の女王であり、【バトランド王】の祖父から譲り受けた【てんくうのたて】を管理していた。
CDシアターの声優は、天空シリーズの小説を手掛ける【久美沙織】。所謂「ゲスト声優」である。
 
ガーデンブルグを外界から断ち切る方針を出しており、国に到着して話しかけても早々に立ち去るように言われる。
だが、周りの人間からは自分にも他人にも厳しく、本当は優しい方だと言われている。
 
【バコタ】によって濡れ衣を着せられた際の裁判の際に、どう見ても勇者一行が犯人だと言われている状況にもかかわらず、彼女は勇者たちを犯人とは思っていないようで、人質として一人預かる代わりに犯人捜しを許可している。
なお、ここで自分が犯人だと認めても、認めたフリをして罪を軽くしてもらおうとしても無駄だと言って認めてくれず【無限ループ】となる。
バコタを倒した後は、疑ったお詫びとして【さいごのかぎ】を授け、天空の盾も譲り渡している。
また、【ロザリーヒル】にかつて魔族が棲んでいたという情報を教えてくれる。

リメイク版

リメイク版では早々に立ち去るように言われたため、仲間達からも非難されている。
特に【ブライ】はサントハイムの姫君がいるのになんという言い草だと激怒し、【マーニャ】も何もしてないのによそ者扱いされた事に怒っている。
逆に【アリーナ】の方は似た境遇のためか女王に好意的で、立ち去るように言われた時も無理しているように見えると話している。