【バコタ】

Last-modified: 2024-07-12 (金) 19:40:16

概要

DQ3とDQ4に登場するNPCの【盗賊】
英語版での名前はNES版ではBakor、GBC版DW3ではBakota、DS版DQ4とスマホ版ではKirk Buzzer。

DQ3

特定の鍵のかかった【扉】を開けられる【とうぞくのかぎ】を作った人物である。
勇者の旅立ち時点では既に【アリアハン】【牢屋】に投獄され、【ナジミの塔】に住む【老人】に鍵を取られてしまっている。
しかし、牢屋に行かないと存在は分からないので、存在に気付かないプレイヤーも多いのではないだろうか。
 
なお、口調は盗賊らしく粗野だが、鍵を奪った相手を「ジジイ」ではなく「老人」と呼んでいる。
次作で敬語を喋るようになる布石か?

リメイク版

ゲームの進行に応じて台詞が変化するようになった。
【しんりゅう】を一度でも倒すと、
「なんでも 天界の神竜は 1回に1コだけだが いくたびに 願いを かなえてくれるらしいぞ。」
とかなりすごい情報を教えてくれる。
一体何故こんな情報を知っているのか…
 
パーティキャラに付けられない13の名前の1つでもある。

知られざる伝説

「バコタと盗賊の鍵」というエピソードが収録されており、彼の語り口調で物語が書かれている。
これによると、彼はその昔【カンダタ】の子分をしていた時期があったようで、盗賊の鍵はゲームでの設定と異なり、カンダタからもらったことになっている。

小説版

【戦士】のクリスに捕えられ投獄されていたが、子分を替え玉にして脱獄し、ナジミの塔に潜んでいた。
【レーベ】から【まほうのたま】を盗んで逃げたという設定になっており、彼から取り返すことになる。
なお、なぜか名前は「バコタ」ではなく「バゴダ」になっている。

DQ4

【ガーデンブルグ】【シスター】の部屋に忍び込み、【タンス】からブロンズの十字架を窃盗。窃盗後、たまたま通りがかった【勇者】一行が疑われるよう工作して逃亡する。
その結果、勇者一行は【ガーデンブルグ女王】のお裁きによって真犯人を捕まえるまでの間、仲間の1人を人質に取られてしまう。
この時誰を牢屋にブチ込むかはDQ5の結婚イベント並み…とまでは言わないが、なかなか悩まされる選択。4コマ劇場でもよくネタにされた。
この件は主人公一行にとって完全に冤罪というわけでもなかったりする
ただ逆にバコタの背中から話し掛け、タンスには一切近付かずに立ち去ろうとしても入ってきたシスターに泥棒呼ばわりされる。
一目で物色したと分かるほど派手にタンスが開いていたのだろうか?
 
その後【ガーデンブルグ南東の洞窟】に逃げ込み、最深部でのうのうと寝ているが、主人公達に見つかるや否や逃走を図り、捕まえると戦闘になる。
この際の逃走ルートは実は固定な上に移動速度も普通なため、捕まえる事自体は容易い。
【階段】まで逃げられると消えてしまうが、その階段を上ってもう一度下りてくるとまた寝ている。
と言うか、もともと逃げられるようなところは階段しか無いので、落ち着いて階段のほうに先回りすれば済む。
 
戦闘になると【とうぞくバコタ】というモンスター名と【武闘家】のような姿になって登場する。詳細は当該頁を参照。
 
どの位置で追いついて戦闘になっても、倒したときは必ず特定の位置で倒れており、PCの位置も固定である。部屋全体で戦闘していたのだろうか?
バコタは降参の台詞を吐いた後、一行の後をつけて来たというガーデンブルグの女兵士が現れ、連行されていく。
パーティはその場に残されるので洞窟の宝箱の探索を再開しても良いし、むろん【リレミト】ですぐに帰っても良い。
 
事件解決後はガーデンブルグの地下牢にブチこまれており「この城には3つの地下室があるはず」という情報を聞ける。
地下室の所在については、ガーデンブルグの項目を参照。
因みに投獄されてもグラは【詩人】のままである。投獄されても変装したままなのか戦う時だけマッチョに変身していたのかは定かではない。
牢屋を開けても今回はランダムに動き回るばかりで、階段へ行くことはあっても逃走するようなことはない。もっとも【ルーラ】の効かない城なので、通路や階段に居座られるとプレイヤーが困るかもしれないが。
 
女の園ガーデンブルグへ忍び込んだにも関わらず、下着やピンクのレオタードなどではなく、一応、金目の物を盗んでいる辺り、大変な紳士である事が窺える。
親分がいなくなった途端、下着ドロに精を出す【カンダタこぶん(DQ5)】にも見習って欲しいところだ。
もっとも下着やイロモノ装備を盗むと、パーティメンバーが女性ばかりだったときに誤認逮捕されるのは不自然だったのかもしれないが。

リメイク版

【ボンモール】の牢屋に捕まっている囚人が、昔の相棒だったことが明かされた。
また、彼の隠れ家には日記があり日記にはブロンズの十字架を盗んだ日が「竜の月の五日」と書かれている。
そして、この日記には大胆にも【てんくうのたて】を盗もうとしていた事が記されている。
伝説の天空の盾を盗む事で、【カンダタ】【ラゴス】といった伝説の大盗賊に肩を並べるつもりだったらしい。

ゲームブック版

勇者たちに罪を擦り付ける際に、勇者に女性物の下着を握らせてきたりする。
ゲーム本編と違ってメンバーが女ばかりである可能性が無いから実現できたシチュエーションであろう。

CDシアター

【メイ】をさらった誘拐犯としても登場する。
声優は沢木郁也。DQ5の【ルドマン】も演じているが、「サザエさん」のカツオの担任(の声優)と言うほうが分かりやすいだろう。