【ドランの都】

Last-modified: 2022-03-04 (金) 20:51:03

アベル伝説

16話~20話で登場する都、王国。
【アベル】たち一行は【竜伝説】の眠る地の一つ【亡霊の島】に渡るための中継点として訪れる。
世界で三本の指に入る大都市であり、世界中から商人が集まり賑わっている。【カジノ】付きの酒場や【ぱふぱふ】屋もある。
現国王の【ピエール3世】が治めるようになってからは平和であったが、最近は他国から兵士を集めて戦争の準備をしたり、周囲の海で取れた魚が異常に臭かったりといった異変が起きていた。
それは【バラモス】配下の【ジキド】によって送り込まれた【シーザーオライオン】がピエール王の姿を使い悪政を敷いているためで、【死せる水】製造装置も設置されていた。バラモス軍はここを世界征服の拠点とする計画であった。
 
王女【サーラ】から事情を聞いたアベルたちは、酒場で知り合った【バハラタ】の協力により亡霊の島へ向かい、手に入れた【ラーのかがみ】で偽王の正体を暴いてシーザーオライオンを討伐。
本物のピエール王が救出されて平和が戻り、アベルはピエールから【ブルーオーブ】を受け取る。
また【デイジィ】はここで妹の【トビー】の手がかりを得ようとしていたが、ここでは何も情報を掴めずに終わった。
 
第二部1話では【デスゲイター】によって陥落されるシーンがあったが、DVD・配信版ではこのシーンはカットされている。