【バアラック】

Last-modified: 2021-01-17 (日) 21:26:47

概要

紫の体色で一本角が生えている人型の魔物。
色違いに【おにこぞう】【ピクシー】【うらぎりこぞう】【子鬼ブリック】【グリゴリぼうず】がいる。
元ネタはソロモンの72柱の悪魔のうちの一柱「ウァラク(Valac)」だと思われる。
原典では少年のような姿をしており、財宝や蛇を探すことが得意とされる。

DQ4

【天空への塔】【闇の洞窟】に出現する。系統最上位種。
オリジナルでは2~4匹、リメイクでは最大5匹の集団で現れて、見た目からは信じられないほど高い攻撃力でブン殴ってくる。
さらに同種や【ベホマスライム】を呼ぶこともあり、長期戦に強いモンスター。
逆に【ライバーンロード】に呼び出されることもある。
そしてライバーンロードが勝手に逃げ出して置いていかれることもある。
FC版では、呼ばれたベホマスライムが即行動してくる(同種の場合はしない)ため、事実上ベホマを使われるようなものである。
リメイク版では、即行動が無くなったものの、バアラック自体は守備力が2倍弱に強化され、打撃で数を減らすのが難しくなった。
だが、こちらにダメージを与える方法が通常攻撃しかなく、クリフトの【スクルト】をかけておけばひとまず安全。
攻める場合はデイン系の呪文に弱いので、【ギガデイン】を唱えると即死するという弱点がある。
ギガデインは、消費MP量が多いのであまり多用はできないかも知れないが、破れかぶれで唱えてみたらすんなり危機を脱出できたという人も多いだろう。
また、ザキ系もそこそこ効く。ギガデインを唱える余裕がなく、かつなかなか戦闘が終わらないなら使ってみるのも一考。

経験値はFC版では473だが、リメイクでは強くなったので100増えて573。
元ネタを反映してか、財宝【いのりのゆびわ】を低確率でドロップする。

DQ10

ピクシーと同格で、こちらは【かえんのいき】を吐く。
詳しくはこちらを参照。

ダイの大冒険

物語終盤で魔界のモンスターの一体として、コイツと同種のモンスターが登場している。
【ザボエラ】が使用した【まほうのたま】に入っていたモンスター達に2体だけ含まれていた。
その2体は直接戦うことは無く、戦いを傍観して【チウ】や人間達をバカにしているだけだった。
しかし、優勢だった魔王軍が押され始め、他のモンスターの猛攻に耐えたチウに攻撃されそうになると、敵わないと確信して即降参。
ザボエラが劣勢を挽回するため、【超魔ゾンビ】の材料にされそうになるが、降参のくだりから性根は悪くないと判断されたのか、敵であるはずのチウに身を挺して救われる。
その後2匹はチウ率いる獣王遊撃隊のメンバーになったようだ。ザボエラの攻撃から庇われ、遊撃隊のメンバーに誘われると感動して泣いていたあたり、チウの眼力は確かである。
 
順当に加入したなら隊員ナンバー12と13になるはずなのだが、12番はこれより後に加入した【ヒム】に充てられており、二匹のバアラックは連番に含まれていない。
こいつらが13号と14号になったのか、保留や見習いにでもなっているのかは不明である。