【闇の洞窟】

Last-modified: 2020-08-06 (木) 12:57:19

概要

DQ4に登場するダンジョン。
3DS版DQ7の【すれちがい石版】については【闇の洞くつ】を参照。

DQ4

周囲を岩山に囲まれた、人を寄せ付けない場所にぽっかりと口を開けている洞窟。
DQ2の【ロンダルキアへの洞窟】に近い立ち位置の、【ラストダンジョン】手前の通り抜け型のダンジョンである。
天然の洞窟ではなく何者かの手によって整備された迷宮で、とてつもなく長く、そして深い。
下へ下へと続くこの迷宮を抜けた先には、光差すことのない【闇の世界】が広がっている。
【ゴットサイド地方】の北西にあり、この洞窟の先は【架け橋の塔】へと繋がっている。
 
岩山に囲まれているため陸路での侵入は不可能で、
またゴットサイド地方は特殊な仕様なため【気球】を用いて空から向かうこともできない。
そのため、この洞窟へは【天空城】の雲の上に開いた穴から下界に落ちることで辿り着くことになる。
 
フロア間移動ではないタイプの【階段】で、大きく螺旋状に地下に潜っていくというこれまでになかったタイプの演出が少しわかりづらいが、それさえ理解すれば比較的迷う要素の少ないダンジョンとなっている(マッピングでもしないと螺旋構造を含めた全体像はつかみづらいが、そこまでしなくてもそう迷わない)。
内部は非常に広大だが、【無限ループ】や隠し通路などはなく、分岐は先に進む道かアイテムが置かれているフロアの2択になっていて、意味のない袋小路にたどり着くこともないため、途中の滑る床が少々厄介な程度。リメイク版でも内部の構成はほぼ変わらず、滑った先の落とし穴で落ちなくなったのでより簡単になった。
むしろ、移動距離が長い中で【だいまどう】【おにこんぼう】【ブルデビル】【レッドドラゴン】など重量級モンスターが多数出現するという正統派な難度調整になっている。
打撃キャラ殺しの【スモールグール】と、初期マホカンタと高回避率で守りを固めつつ鬱陶しい行動パターンで翻弄してくる【デーモンスピリット】あたりが特に厄介で、苦戦は必至。
幸い【馬車】も一緒に入り込める洞窟なので、控えメンバーも上手く使いながら突破しよう。
 
場所によっては毒の沼に囲まれた細道があるため、皮肉にも馬車があると馬車脇に配置されたキャラだけがダメージを受けてしまう。
馬車の両脇に配置されたキャラは動きが複雑なので、【トラマナ】を唱えてもそのまま脇道を通ると方向転換した際に両脇のキャラが毒沼から外れてトラマナの効果が切れることもあるので、トラマナを使うなら1歩2歩遠回りになっても意図的に毒沼を進まなければならない。
面倒なら無視して両脇のキャラだけ僅かなダメージを受けてもらうか、毒沼の脇道を通る時だけ2人以下のフォーメーションにして乗り切る手もある。
このへんの事情は後の【闇の世界】でも同じだが、洞窟はトヘロスが効かない分だけ馬車外を2人以下にするリスクは高い。
なおFC版ではこの洞窟で馬車外2人以下の状態から3人以上に入れ替えた場合、そのフロアの入口から3人目以降が現れ、馬車の脇まで飛んで来るという現象が起こる。
ちなみに、毒沼の中に転がっている宝箱が複数あるので、取り逃しの無いように注意しよう。
 
なお、「闇の洞窟」という名称はリメイクに際して正式に付けられた名称で、FC版時代は公式ガイドブックでも他の攻略本に掲載されず、正式名称は不明だった。このため資料によっては「地底への洞窟」などとも呼ばれている。