【ブルデビル】

Last-modified: 2020-08-20 (木) 11:23:17

概要

DQ4に登場するモンスターで、側頭部に二本角を生やした人間の上半身と牛に似た獣の下半身を持つ悪魔
名前の由来は「牡牛」を意味するbull+悪魔のdevilで「牛の悪魔」だろう。実にド直球なネーミングである。
【アンクルホーン】【ヘルバトラー】【デスカイザー】【ジャイアントホーン】の色違い。
 
髭は青、下半身は茶色で普段は赤い肌をしているため、従来作品のアンクルホーンと見た目が被っている。
そのアンクルホーンはDQ4だけ薄い褐色肌になっているのでややこしいが、怯え状態だとアンクルホーンが紫、ブルデビルが赤と区別されている。
DQ5以降はアンクルホーンが赤い肌に戻り、ブルデビルの出番は失われた。
 
旧作のモンスターが多数復帰した少年ヤンガスやDQ11にも再登場は叶わなかったが、モンスターパレード、星のドラゴンクエストといったスピンオフ作品において、DQ4の時のアンクルホーンの体色を宛てがわれて顔を出すようになった。

DQ4

HP250、MP24、攻撃力178、守備力132、すばやさ88、経験値870(リメイク版は670)、所持金250G。
アンクルホーンの上位種。
FC版では【闇の洞窟】【架け橋の塔】【デスマウンテン】に出現。
リメイク版ではデスマウンテンに敵が出なくなった代わりに、【天空への塔】上層にも出るようになり、プレイヤーによっては【天空城】到着前に遭うこともある。
4の敵では唯一の【ザオリク】使い。
呪文そのもののイメージもさることながら、前々作では【あくましんかん】、前作では【アークマージ】といったいかにも魔法使いのモンスターが唱えていたこともあり、パワーファイターに見えるこいつが使うのに意外だった人もいるだろう。
 
終盤の敵だけにステータス・耐性共に高め。
通常攻撃の他に【マヒャド】とザオリクを唱えるほか、毎ターンHPが20程度【自動回復】する。
一方で、最大MPは24しかない。消費MPはマヒャドが11でザオリクが20(リメイク版は15)のため、マヒャド2回かザオリク1回のどちらかしか使えない。
とはいえ【判断力】も高いので、消費MPが足りない呪文も無駄に唱えるといった【無駄行動】もしない。
アンクルホーンと違って怯えることもない。
攻撃呪文は、【ギラ系】【バギ系】が弱耐性でやや当たりやすいぐらい。
だが、こいつに遭遇する時点ではそれなりにこっちも強くなっており、余程回復を怠らない限りやられる心配はないだろう。MPに物を言わせて回復呪文を使いつつ通常攻撃で殴り倒してしまうのが一番良い。
【ラリホー系】が強耐性止まりなので、貫通力の高い【ラリホーマ】で強引に眠らせてしまうのも手である。
自動回復にしても、こいつの前にもっと凄まじいヤツに出遭ったプレイヤーからすれば、今さら20程度の回復など意味をなさない。
落とすアイテムは【ドラゴンメイル】だが確率は1/256と低い。
 
【モンスター闘技場】では【レッドドラゴン】とのタイマン勝負が組まれている。
自動回復量はレッドドラゴン(50前後)に軍杯が上がるが、無駄行動がほぼ無いブルデビルに対してレッドドラゴンは【こうねつのガス】をはさむなどしてダメージ効率が悪くなることが多いので、大体ブルデビルが押し切ってしまう。
さすがにマヌーサに引っ掛かるとほぼ勝てないが、相手がマヌーサを使う頻度はあまり高くなく、相手の火力不足で引き分けになる事もあるので、ブルデビルに託して良いだろう。倍率もこちらの方が高いので、オススメである。

ダイの大冒険

【バーンパレス】にいる魔界の怪物の一員としてコイツと同種のモンスターが登場している。
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