【おにこんぼう】

Last-modified: 2020-09-18 (金) 13:19:59

概要

DQ4で初登場したモンスターで、巨大な棍棒を振り回す赤い悪魔。
悪魔というよりも超短足で直立姿勢の太ったドラゴンか魔獣のような風体。巨漢に棍棒を持つモンスターとしては【ギガンテス】系統や【ボストロール】系統が既に登場していたが、これらと違って翼があり、尻尾も生えている。
とりあえず鬼っぽいやつが棍棒を持っているという名前通りのわかりやすいデザイン。申し訳程度に小さな翼も備わっているが、当然飛べない。
【進化の秘法】を用いた【バルザック】を元に量産されたモンスターとのこと。
「究極の進化」という最終目標からすれば「失敗」扱いだった彼も、「強いモンスターを作る」という点においては一定の評価を得ていたようだ。
 
色違いには他に【ギガデーモン】【ギーグハンマー】が存在し、星ドラでは亜種にハロウィンデーモンがいる。
ついでにこの系統のボツ枠として、GBC版のDQ4に登場予定だった「ヘルギガース」がいた。

DQ4

終盤のダンジョンである【闇の洞窟】に出現。単体でしか出てこない。
FC版の【公式ガイドブック】下巻のモンスター一覧には終盤のネタバレ防止のために掲載されていないが、本書には非掲載のモンスターが何匹か存在する(【デビルプリンス】以下の6種が該当)。
ちなみにおにこんぼうは通常モンスターのID順で最後を飾っている。その強さはプレイヤー自身で戦って確かめてくれ、という事なのだろう。
だが4コマ漫画で度々登場している為、認知度は高い。
 
攻撃は通常攻撃か【痛恨の一撃】の2択だけ。
通常攻撃はミスばかりだが、これは強制ミスになっているわけではなく、その巨漢な見た目に反して攻撃力がたったの21しかないため。
攻撃力が低すぎてこの時点のプレイヤー側の守備力に弾かれてしまっているだけなのだ。
よって実質的にはミスか痛恨の2択となる、まさに漢な奴。同じようなやつに【とつげきうお】がいる。
一応【みなごろしのけん】を装備させたキャラには通常攻撃でもダメージが通るが、それでも10ポイント前後と貧弱な威力。
 
こいつの放つ痛恨の威力は攻撃力の5倍に設定されているため、ダメージは105で固定。
この最終盤になって今更105ダメージ程度、虚弱体質のミネアでもない限り脅威にはなり得ない。単体でしか出現しない上に1回行動なので、全員のHPを常に106以上に保っていれば安全である。
ついでに守備力もたったの43。
バルザックの量産型ということだが、向こうの持っていた二回行動と呪文攻撃、高い攻撃力・守備力等々が残らずオミットされ、代わりに痛恨の一撃を得るという、外見以外にプロトタイプとの類似点がかけらも見当たらないモンスター。
何を思ったらバルザックからこれが生まれるのか、開発の経緯と真意をぜひとも尋ねてみたい。
 
一方でHPは930もあって非常にタフ。一番効いて欲しい【ザキ系】は一切効かず、【ラリホー系】も無効。
他の攻撃呪文は弱耐性ながら有効だが、やはり必ず効くというわけではないのが鬱陶しい。
とにかく、打撃と攻撃呪文を併用して地道に削っていくほかない。
危険は少ないがしぶといので面倒な相手。【だいまどう】同様、面倒なら逃げてしまうのも手。
 
落とすアイテムはただの【こんぼう】。見た目通りではあるが、攻撃力の低さはこれのせいかもしれない。
 
【すずや那智】の4コマ漫画では単体でしか出てこないことから嫌われ者の異名を持っていた。
また空振りによるミスをしまくる描写がある。
コイツの攻撃のミスは上記の通り「こちらに当たってはいるが効いていない」というものであり空振りはしていないわけだが、実戦においてはミスか痛恨の2択というあたり「攻撃を外しまくることを表現する演出」として低攻撃力が設定されているのだろう。

リメイク版

奥の方でたまに他のモンスターとセットで出てくることもある。それに伴い出現率も上がった。
しかし、HPが330に大幅ダウンしてしまった。
代わりに毎ターン100程度の高い【自動回復】が付いたが、一人旅だのよほど低レベルでの挑戦だのしてない限りHP330程度の相手に何ターンもかかる事はまずないだろう。
よって自然回復の効果を感じるまでもなくあっという間に倒せてしまい、単に貧弱になっただけ。
あまつさえ攻撃力も19に下がり、唯一のアイデンティティであるところの痛恨のダメージが100を切っているのも悲しい。
FCで虚弱だったミネアのHPが上方修正されていることもあり、普通プレイならここまで来てHPが100に達していない味方はまずいない。
他の敵と一緒に出るようになったが、95+αのダメージに耐えられるようにしておけば問題ない。たとえ【ブライ】であってもどうということはないだろう。
タフさが無くなってしまった事も合わせ、文字通りの見かけ倒しである。
こうも倒しやすくなると、1体あたりの経験値1023というのはなかなか美味しい。きっちり倒して経験値を頂いておこう。
 
なおPS版公式攻略本によると、こいつの棍棒は鉄より硬い木から作られているとのこと。
と言いつつ結局落とすのはただの棍棒のまま。この記載が正しいなら本作の市販の棍棒は鉄より硬い木でできているらしい。その割に歴代シリーズでも攻撃力が低く羊頭狗肉なのはなぜだ。

知られざる伝説

DQ4の知られざる伝説では、ガンブとドンブという名のおにこんぼうの兄弟が登場している。ゲーム本編の少し前の時系列で、【ロレンス】の策略にのせられ、エンドール・ボンモール間にかかるヴハラの大橋をぶっ壊しそのまま下敷きとなって死ぬというマヌケな最期を遂げた。
このエピソードから、当時はバルザックを元にして生まれたという設定がなかった可能性がある。

モンスター物語

【だいまどう(DQ4)】のエピソードでは、【デスキャッスル】の結界を守っている四天王の一人、【デスピサロ】の腹心の一人と説明されている…ギガデーモンを指しているのだろうか。
【キングスライム】のエピソードでは、暗黒回廊を使って魔界からおにこんぼうやだいまどうなどの強力な魔物が集まったと説明されている。時系列はゲーム本編前なので、やはりバルザックを元にして生まれたという設定がなかった可能性がでてくる。

DQ10

久しぶりにナンバリング作品に再登場。
【ドラゴンクエスト モンスターズ】における「獣魔の進化を極限にまで推し進めた結果、ドラゴンをも上回る体格・力量を備えるようになった魔物」という設定の関係か、DQMJシリーズからは想像できないほど大きくなり、系統も【ドラゴン系】に移籍した。新規イラストも描き起こされている。
 
タイトルムービーのクライマックスに登場するモンスターであり、Ver.1クリアまでは近寄らない方がいい強さである。【しゃくねつ】を吐くようになった。詳しくはこちらを参照。
亜種の【鬼棍蔵】【おにこぞう】が成長した姿らしい。

DQ11

世界に異変が訪れた後、【シケスビア雪原】(夜間)か、【南西の孤島】に出現する。
前作よりも出番が早まったが、前作では神話篇の個体しか使わなかった【テールスイング】を普通に使ってくるなど危険度は高い。
ドロップ品は、通常枠が【大きなうろこ】だが、【ちからのたね】をレア枠で所持している。
クエスト【青春の1ページ】では、こいつをれんけい技の青春の1ページで倒すことを要求される。

邪ver

過ぎ去りし時を求めた後、【バンデルフォン地方】【南西の孤島】(名もなき島)に出現する。
通常ドロップが変更され、【ヒヒイロカネ】【やみのなみだ】【オーロラの布きれ】に交換できる【魔竜のたましい】を落とすようになる。
【ネルセンの宿屋】周辺は移動や回復が容易なので、魔竜のたましいを狩るだけならここで行う方が楽。
名もなき島には同じくちからのたねをドロップする【ブラウニー・邪】【トロルボンバー】が出現するので、ちからのたね集めと魔竜のたましい集めを並行してできるメリットがある。

DQMJ

モンスターズシリーズでは長いこと出ていなかったが、ジョーカーで初登場。
見た目通りの脳筋重戦車で、特性により多少会心の一撃が出やすい。そして攻撃力が凄まじい勢いで伸び、HPも高く、守備力もそれなり。
それ以外の能力は伸びが悪く、特にMPはレベル40まで全くと言っていいほど伸びない。
配合方法は【ボストロール】×【リザードファッツ】or【ギガントヒルズ】。素材としては【だいおうイカ】【ドン・モグーラ】を生み出すのに必要になる。所持スキルは【じこぎせい】

DQMJ2

巨大モンスターに有効な特性【ギガキラー】を持っている。Sサイズなので場所を取らず、攻撃力も999まで上がるため武器装備なら軽く4桁になる。
特性の【こうどう おそい】がネックではあるが、いかに強力な【ギガボディ】持ちのモンスターでもこの圧倒的攻撃力の前にはほとんど為す術なく沈んでしまうだろう。各系統に対応した剣技も覚えさせれば、まさに鬼に金棒。 【オムド・ロレス】戦ではその見せ場である。
その圧倒的強さで凄まじい採用率を誇り、「おにこん」の略称で親しまれたり憎まれたりした。
素材としては上記のだいおうイカやドン・モグーラの他、ムドーの配合にも必要になってくる。
配合での作り方にボストロール×【バズズ】が追加されている。それ以外の配合先は前作と変わらず。

DQMJ2P

無印で暴れまくったツケで弱体化。
特性ギガキラーや高い攻撃力は変わっていないものの、偶数ターンに行動不能になることがある【強者のよゆう】が追加。
さらに「ギガキラー」はスキルで習得可能になった上、絶妙な500という数字だった素早さも下がり、「おわこん(おわこんぼう)」と言うなんとも不名誉な俗称で呼ばれるようになってしまった。
とはいえ、奇数ターンであればきちんと行動してくれる上、一回休み時にテンションが上がる「ふくつのとうし」や、相性が良い斬撃技【アンカーナックル】の追加なども手伝ってまだまだ使えるレベルではある。少なくともAI2回行動モンスター達よりはずっとマシだろう。

テリワン3D

ギガキラーと高い攻撃力を受け継ぎつつ、強者のよゆうが削除。
さらにこうどうおそいに状態異常耐性強化というメリットが加わり、+25以上で【亡者の執念】、+50以上で【ギャンブルカウンター】が追加されるなど特性面で大幅に強化された(ふくつのとうしはあえなく没収された)。
前作で低下した素早さも【究極配合】すれば624まで上昇する。
伸び自体は非常に悪いため最大まで上げるには何度か配合を重ねる必要があり、こうどうおそいがある以上さほど重要視はされないが…。
 
とにもかくにも、無印以来の頼れる、そして恐怖の「おにこん」が帰ってきた。
本作では【とこやみの扉】に野生の個体が出現するほか、金のタマゴから生まれてくることがある。
また、【らいうんの扉】【魔戦士ホゲイラ】がお供に連れている。配合方法及び配合先は前作と変わらず。
【キラーエイプ】と適当なゾンビ系、【おおめだま】×4、【ギガントヒルズ】。こいつらさえ工面できれば序盤から生み出すことも十分可能。
(キラーエイプ×ゾンビ系で【コングヘッド】、おおめだま×4で【サイコロン】、コングヘッド×サイコロンでボストロール)。
 
バルザックやギガデーモンと違って複数回行動なしなのがネックだが、それでも圧倒的な火力で相手を沈めていく重戦車として活躍してくれる。
本作でもやはりアンカーナックルとのシナジーが凄まじく、1回行動で高火力な上、こうどうおそい&亡者の執念持ちととにかくアンカーを撃つのに向いている。たまにマヒや眠りが効いてしまうのは欠点だが、その辺はうまくフォローしてあげよう。
アタッカーとしては申し分ないが、+50以上の個体はギャンブルカウンターがあるのでスカウターにはやや不向き。スカウトしたい相手がいるなら控えに置いておき、スカウトするときにだけ前線に出すといい。

イルルカ

前作に加えて【新生配合】【スタンダードキラー】【メガボディ】以上で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【ひん死で会心】が追加された。
相変わらず破壊力は凄まじくギガボディ化しても攻撃力は1000超えで脅威の全体攻撃である。
もちろん一枠のままでも十分に強い。
また、【水の世界】クリア後に配合する事も可能なので(【砂漠の世界】の東の洞くつでボストロールをスカウトし、【オリハルゴン】の背中で【プテラノドン】【ぶちスライム】をスカウトして配合でギガントヒルズにする。この2体を配合すれば良い)、シナリオクリアに際しても即戦力として期待できるのも大きい。
しかも新生配合でスタンダードキラーかギガキラーを外しても、【鍛冶屋】で取り戻すことができる。
似たような攻撃特化型の【キラーマジンガ】とは亡者の執念等で差別化できる。今回も頼れる「おにこん」だろう。

DQMJ3

今回はX準拠のモデル及びカラーリングに変更され、【ギガボディ】に巨大化。
系統・ランク共々変更になり、悪魔系のCランクに。これによってようやく悪魔だという設定が反映された。
【焦熱の火山】のマスターズロードで入手できる他、おおきづちの4体配合でも作れる。
 
特性は前作でサイズアップした際に追加される特性が標準搭載となったが、ギャンブルカウンターが普通の【カウンター】になった。
超ギガボディ化して追加される特性は【天地雷鳴士(特性)】。なお、固定特性はこうどう おそい。
今回も攻撃・防御に優れた相変わらずの重戦車。ただ、今回は基準値が最高値と比べて100足りない為圧倒的な性能とはいかないのが難点か。
強いには強いのだが、攻撃900越えは今回ごまんといる為個性としては弱い。特性を自由に付け替えられる点もやや逆風になってしまっている。初期スキルは【ギガパワー】
【悪魔ザイガス】系、【オーク】系、【コトブキーノ】系、【たけやりへい】系同様に【アークデーモン】のモーションが流用されている。
 
特別体験版では4枠の個体が最後のクエストボスを務める。

DQMJ3P

【静寂の草原】にある【未完の神獣のほこら】で鎮座している。【焦熱の火山】【マスターズロード】のボス役は【勇車スラリンガル】に譲った。
歩き回っていないのでボスと思いがちだが、一般のモンスターとしての扱いになっている。【みなごろし】【まわしげり】【しゃくねつ】を使う。
合体特技は【闘魔爆炎斬】、合体特性は【ハードボイルド】になった。
 
…とここまではいいのだが、こいつの系統はギガデーモンを除いて全員【ムラっ気】が固定特性と化してしまった。
このためダメージがぶれまくり、一気に使い勝手が悪化。まさかの「おわこん」再来となってしまった。今作の対戦で彼を見かけることはまずないだろう。
どうしても使いたければギガデーモンを代打にしてやろう。

DQMB2

第二章後期で敵として先行登場し、第三章から合体モンスターとして使えるようになった。
組み合わせはおおきづち、【アークデーモン】、コングヘッド。
体形の似ているアークデーモンに棍棒を与えろという事か?性質を受け継いだおおきづちも合体元になっている。
ステータスはHP:2800 ちから:346 かしこさ:24 みのまもり:41 すばやさ:12。
使える技は「ウルトラスタンプ」と「もうどくのきり」。
前者は思い切り棍棒を振り下ろして敵1体を2回攻撃。ミスは多いが、ちからが高い上に会心の一撃発生率が異常に高いので、連続ヒットすると一気に大ピンチに陥る事も。
後者は毒を吐き、敵全員に打撃属性のダメージと猛毒の追加ダメージ。こちらも毒耐性が無いと大ダメージに発展しかねない。
 
全合体モンスター中1位のちからの持ち主であるので、何としてでもダメージを受けないように回避の高いチームで挑みたい。
その反面、すばやさに関しては12と、全合体モンスター中最鈍足で攻撃する前に沈められる可能性も十分にある。
【暗黒の魔人】と似たタイプで、あっちは氷と風と雷呪文に弱いが、こっちは炎、氷、雷呪文と覚えやすい。気にせず高い力でガンガン攻めまくろう。

DQH2

本作最初のボスで、【オレンカ】に攻め込んだ【ジャイワール】軍に呼び出される。
戦闘曲は【戦いのとき】で、カラーリングはDQ10準拠のものになった。
棍棒を地面に叩きつけたり、棍棒で薙ぎ払ったりする。また、一旦空に浮かんだ後急降下し、衝撃波でダメージを与えてくる。
まれに、棍棒を地面に叩き付けたときに棍棒が抜けず無理やり引っこ抜こうとする。
攻撃はいずれも大振りだがその分隙も大きいので、慎重に戦えば簡単に勝てるだろう。
 
物語中盤ではモンスタレア連合軍と戦う【ジャック将軍】が仲間の扉からジャイワール側の援軍として呼び出す。
また、野生の個体が【闇の峡谷】に出現する他、【強ボス】として【おにこんぼう・強】がいたり、【おにこんぼうの棍棒】という武器も登場している。

DQMSL

DQHコラボイベント「魔物の軍勢との戦い」にて登場した討伐モンスター。
【魔獣系】Sランク。リーダー特性は「全系統攻撃力+10%」。
習得特技は【アンカーナックル】系全体斬撃技「ウルトラスタンプ」と、
【マインド】効果付きの多段斬撃「武器ふりまわし」。
……と、特技もステータスも微妙なラインであり、こんな所でも「おわこん」になってしまっていた。
新生されればワンチャンあるのかもしれないが、未だその気配は無く、とうとう終わってしまった。

どこパレ

「スカウト!おにこんぼう」というイベントでスカウトできたモンスター。
同じくぶっしつ系のバルザックに合わせたのかぶっしつ系のランクSSで、固有特性は【絶好調】+2回行動の「鬼に金棒」。
こんな特性名だが今回も持っているのは普通の木の棍棒である。
バルザックの劣化版のようなステータスだが、これでも無課金モンスターとしては破格の性能。
攻撃力や守備力がかなり高く、普通にマルチバトルに出してもガチャ産モンスターとほぼ謙遜ない活躍が可能。
高い会心率と絶好調の効果を持つ固有特性も相性が良い。
賢さは既存SSランクの中でも最低クラスだが、物理アタッカーには無用。死にステなので全く問題なし。
欠点といえば無課金モンスターの宿命か、弱点が設定されてしまっているところ。
おにこんぼうの場合はヒャド、吹雪ブレス、デインに弱い。これらの特技は必ずつまみ回避で躱すかまもりの霧などで防ぎたい。

DQT

Sランクとして登場。レギュラーSPスカウト(ガチャ)で入手可能な所謂恒常モンスターの1体。
この作品では魔獣系。ぼうぎょタイプ。守備力は現在では全モンスタートップであり物理に対してはそれなりに硬いが、でかい図体のわりにHPはやや低いせいで呪文や息に対しては弱く耐久力はそれほど高くない。
リーダー特性は「魔獣系物理威力を20%上げる」。攻撃力補正のリーダースキルとしてはトップクラスの補正値を持ち、【祭魔ジュリアンテ】【アームライオン】との組み合わせが強力。
残念ながら本人の攻撃力はこの見た目で並以下。アタッカーとして起用するならこのリーダースキルによる補正と1凸により覚えられる会心率アップがほぼ必須。
もっとも、そこまでしてもキラーマシンやゴッドライダーを始めとした生粋の物理アタッカーにはかなわない。
 
とくぎは【こんしん斬り】【魔神斬り】、ウルトラスタンプを覚える。
無属性のとくぎしか覚えないので、どこでも使えると言えば聞こえはいいが弱点を突いた時の恩恵が大きいこのゲームでは一長一短。
ウルトラスタンプは範囲、攻撃倍率ともに優れ非常に強力な特技なのだが、肝心のおにこんぼう自身の攻撃力がそれほど高くない為最大限に活用するのは難しい。
さらに2つ目の魔神斬りがとにかく曲者で、オートだとこれを連発し攻撃を外しまくるのが困り物。
低めの攻撃力とミスを連発する魔神斬り…はDQ4の再現なのだろうが、ここまで迷惑な原作再現だとこちらも扱いに困る。
オート戦闘、所謂周回には「経験値クエスト(メタル系の敵。これにしてもデイリーミッションで毎日もらえるスキップチケットで戦闘を飛ばせば編成も何も関係なくクリアでき、ストーリークエストでは一度でも倒せば二度と出現しなくなる為、本作においてメタル対策はほぼ必要ない)」を除き向かないモンスターなので「リセマラ」には不向き。
 
同じSランクの防御タイプとしては【トロルキング】がいるが、あちらは守備力が低い代わりにHPが高い。また、属性耐性も真反対である為、全てが正反対となる性能を持つ。
壁役を起用する場合、この2体が揃っていれば場面によって使い分ける事で互いの穴を補い合う事が可能となる。
 
敵としては13章のボスとして登場する。HP2000以上を誇り、こうげきじゅんびからのウルトラスタンプで壊滅を狙ってくる強敵。が、眠りが弱点になっているので、眠り役を編成して眠らせながら戦えば周囲の宝箱を回収しつつ無傷で勝つことも可能である。
スライムフェスイベント内のバブルキングロード6話でも登場する。こちらの場合はSランクの編成もできないのでこちらの火力も乏しく、眠り役も編成できないという冗談みたいな状況でありながらHPはストーリーを上回る2500を超える。しかも魔神斬りを交えながらの攻撃なので実質2ターンに1回の攻撃とはいえ、こちらはバブルキング以外はほぼ渾身斬りの一撃で落とされる。こんな状況でまともに殴り合って勝てるわけがないので、バブルキングで猛毒にして削りきるより勝つ道はない。魔神斬りの命中と猛毒の入り具合如何ではどれだけLvを上げても全滅したり逆にあっさり勝てたりもする。まさに運の勝負である。

ダイの大冒険

【バーンパレス】にいる魔界の怪物の一員として登場している。
作中で明言されたわけではなくカラーも不明なのだが、他に候補もいないのでコイツということで間違いないだろう。
また、本編に登場した4以降のモンスターの中で唯一攻略本に掲載されていないモンスターでもある。