Contents |
真名看破
任意のタイミングに宣言する。
真名看破を行う陣営を1つ指定する。
その陣営のサーヴァント1人のクラスと真名を宣言する。
クラスと真名が合っていた場合、成功したものとする。
真名看破に成功した場合、指定した陣営のサーヴァントのデータを全て見ることが出来る。
PLひとりにつき1シーンに1度のみ可能。
判定で真名を看破する
対象と【幸運】を用いた対抗判定を行うことでも真名を看破することができる。
対象はこの対抗判定に1回敗北する毎に、キャラ作成時に設定した真名キーワードを公開する。公開するキーワードについては、ルールTYPE毎に指定されている。
対象がキーワードを全て公開しており、その上で判定に敗北した場合、対象は真名を公開し、〈知名度補正〉を得る。
知名度補正
そのサーヴァントが世界的に、あるいは世間的にどれだけ知られているかを示す。
以下のスキルをサーヴァントは取得するかどうかを選択する。
取得していない場合、そのセッションの世界でのその英雄の知名度は無いものとなる。
なおTYPEⅡ以降ではステータススキルとなり、このページのスキルは使用できないので注意すること。
知名度補正:小 |
効果:常時発動。シナリオ中、自身を対象とした《真名看破》に成功された際、任意の二つの能力値ステータスに+1し、自身が受けるダメージに+5される |
解説:マイナーな知名度の英霊である事を表すスキル |
知名度補正:大 |
効果:常時発動。シナリオ中、自身を対象とした《真名看破》に成功された際、任意の二つの能力値ステータスに+2し、自身が受けるダメージに+8される |
解説:非常に有名な知名度を持った英霊である事を表すスキル |
真名の公開
全陣営に、自分から真名を名乗ること。もしくは、見て分かるほどに有名な英霊と言うこと。
この真名の公開と同時にデータも全陣営に公開される。
基本的にシナリオ中いつでも可能だが、シナリオ開始時に行うことで上記の〈知名度補正〉のスキルの効果を得られる。
その場合、サーヴァントは《真名看破》に成功されたとして、以降知名度補正は受ける事は出来ない。