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聖杯戦争用語

Last-modified: 2016-06-21 (火) 00:13:11

聖杯戦争用語

聖杯戦争

万物の願いをかなえる『聖杯』を奪い合う争い、またはその儀式のことである。
聖杯を求める七人のマスターと、彼らと契約した七騎のサーヴァントがその覇権を競い、最後に残った一組のマスターとサーヴァントが『聖杯』を手にし、己の願いを叶えることが出来る。
それが、聖杯戦争である。
勝利のためには、マスターか、そのサーヴァントを倒す。もしくはマスターの令呪を無効化し、強制的にマスターとしての資格を失わせることが必要となる。
なお、サーヴァントを失ったマスターとマスターを失ったサーヴァントが契約を交わし、再び参戦する事も可能。
ここでは、それらをTRPGとして遊ぶためのルールを掲載している。

聖杯

『最後の晩餐』において、キリストが弟子達に「私の血である」としてワインを注ぎ、振舞ったという杯。
弟子達の手によって各地に運ばれ、その土地ごとで様々な伝承を成した。
よって一つだけではない。
『アーサー王伝説』では、人々の願いを叶える万能の願望器として登場する、最上位の聖遺物。
Fateシリーズでは、これを模して作られたとされる『聖杯』がメインとなっている。贋作ではあるが、それ相応の高度な魔術、それどころか魔法の理論を用いて形作られているため、『万能の願望器』としての能力を損なってはいない。
これを巡って争うのが、このゲームにおいても目的となる。
サーヴァントの魂が5つ以上満たされた時点で聖杯は発動するため、敗退した陣営が5つ未満の時点で聖杯戦争が終了した場合、聖杯は起動しない。
なお、『万能の願望器』としての能力を果たせるならばその形はどんなものでも良い。

大聖杯

聖杯戦争の賞品である通常の聖杯とは違う、『聖杯戦争の管理者としての聖杯』。
その実体は様々であるが、基本的にはその土地の霊地に描かれた魔法陣である場合が多い。
設置された土地の霊脈を涸らさないようにゆっくりとした年月をかけて、聖杯戦争を行うに足る魔力を蓄える。
十分な魔力を蓄えると、『聖杯の意思』として、マスターに相応しい人物に令呪を授ける。
また、七騎のサーヴァントが聖杯戦争を行わずに一勢力に統一されてしまった場合を想定し、七騎のサーヴァントに対抗するために追加で七騎のサーヴァントを召喚する予備システムが組み込まれている。

マスター

聖杯戦争に(理由はどうあれ)参加することになった、聖杯により令呪を与えられた参加者のこと。
基本的に魔術師であることが多いが、それ以外の場合もある。
サーヴァントはマスターから魔力を供給されることで存続できる。
よって、純粋な魔術師で無くなるほど、サーヴァントが弱体化する。

サーヴァント

サーヴァントとは、聖杯戦争において召喚される最高位の使い魔のことである。
神話や伝説の中でなした功績が信仰を生み、その信仰をもって人間霊である彼らを精霊の領域にまで押し上げた、英雄が該当する。
サーヴァント自身にも、聖杯を手に入れて成そうという望みがあるため、召喚に応じる。
また、聖杯に触れられるのは同じ霊体の彼らだけであるため、サーヴァントの喪失がマスターの脱落条件ともなる。
基本的にマスターから魔力を供給されて現界しているため、マスターを失なったサーヴァントは全てのステータスが大幅に下がってしまう。

令呪

聖杯がマスターに与える、サーヴァントへの絶対命令権。一人三画(回)与えられる。
サーヴァントは基本的に自由意思を持っており、場合によってはマスターに反逆し危険を伴うため、令呪によってその行動を強制することがある。
なお、令呪で行う命令は、瞬間的な物であればあるほど非常に強力な強制力を発揮するが、長期に及ぶ命令となるとその強制力が緩やかになる。

監督役

形式上の聖杯戦争の監督役(兼監視役)。
具体的業務は予備の魔術師を用意したり、戦闘によって引き起こされた事件の隠蔽、サーヴァントを失ったマスターを保護するなど。
円滑に儀式を遂行するために存在する。
ただし、あくまでも形式上の物であり、マスターには監督役に従う義務はない。