FF5
FF5の歌の1つ。効果は歌っている間、味方全員の力が上昇するというもの。
第三世界のクレセントで、吟遊詩人に家のピアノを弾いてから話すと教えて貰える。
- 条件を満たすと英雄の歌と同時に習得する(GBA版で確認)
ピアノマスターになる前でないとこちらは習得できない……ということはないのでご安心を。
しかしピアノマスター前後で吟遊詩人のセリフが変わるので見逃したくなければ注意。- SFC版も同じ仕様。
レベルは「調合」でも上げられるが、力は上げられない。
そういう意味では価値のある歌。
(攻撃力+バラつき-防御力)×物理倍率が物理攻撃のダメージ。バラつきは各種武器ごとに違う。
例外もあるが、基本は「(レベルx力÷128)+2[小数点以下切り捨て]=物理倍率」。
- 一方、魔法攻撃の基本は
「(レベルx魔力÷256)+4[小数点以下切り捨て]=魔法倍率」(こちらも例外あり)。
そのため魔力の歌より力の歌の方がダメージ上昇を実感しやすい。
FF5(iOS/Android版)
スマホ版では魔力・素早さ・リジェネ回復におけるレベル上限と並んで力も計算上限値が255になっている。
- ビッグブリッジのゴブリン(防御力0)を眠らせ、力の歌と同時に英雄の歌を歌い、Lv255になるまで待機。
(スマホ版は歌によって向上したレベルがライブラに反映される)
確認後ブロードソードで攻撃。ブロードソードの攻撃力は15、バラつきは0~+1
GBA版=1170ダメージ 物理倍率78
iOS版=3184ダメージ 物理倍率199 どちらもレベル上限は99で、力は99と255で計算されている。
※SFC版は力の上限が99と検証済み。
歌のドーピングが全般的に強化された。
さらに、時魔法「クイック」で、クイック使用者以外の時間も進行する仕様に変更されている(ver1.1.3で確認)。
リジェネ状態、毒状態ダメージ、歌によるドーピングが停止せず進行する。
クイック放置で素早さの歌や英雄の歌などのドーピングが簡単にMAXに出来る。ゲーム全般の仕様上、魔力上限と力上限が99から255に拡張されているため、魔力の歌・力の歌も併用するとバランスブレイカーに。
FF5(ピクセルリマスター版)
力のステータスアップの上限が99に戻った。
ver1.0.5までは力の歌が第一世界の時点でクレセントのピアノを弾くと入手できており、ドーピング系の歌が吟遊詩人入手とほぼ同時に使えるというのは面白い変更だったのだが、ver1.0.6から修正され従来と同じに戻った。
TFF
常時適用系アビリティ。表記は「ちからのうた」。
パーティ全員のちからをアップさせる。
歌タイプアビリティであるため、ソウルボイスの効果を受ける。
レベル | CP | 効果 |
---|---|---|
Lv1 | 7 | ステージ中、常時適用。パーティ全員のちからアップ+15 |
Lv2 | 10 | ステージ中、常時適用。パーティ全員のちからアップ+20 |
Lv3 | 15 | ステージ中、常時適用。パーティ全員のちからアップ+25 |
TFFCC
常時適用系の歌アビリティ。表記は「ちからのうた」。
パーティ全員のちからをアップさせる。
歌タイプであるため、ソウルボイスの効果を受ける。
レベル | CP | 効果 |
---|---|---|
Lv1 | 7 | ステージ中、常時適用。パーティ全員のちからアップ+15 |
Lv2 | 10 | ステージ中、常時適用。パーティ全員のちからアップ+20 |
Lv3 | 15 | ステージ中、常時適用。パーティ全員のちからアップ+30 |
セーラ姫(Lv2~3)、クラウド1st(Lv1~2)、リノア(Lv1~3)、ラグナ(Lv1~3)、ジェクト(Lv1~3)、バルフレア(Lv1~2)、ライトニング1st(Lv1)、ヴァニラ(Lv2)、ラムザ(Lv2)、ティファ2nd(Lv1~3)、カオス(Lv3)が覚えられる。
FFL
吟遊詩人のコマンドアビリティ「歌う」の技の一つで、ジョブレベル5で習得できる。
歌っている間味方全体の力を上げる。消費MPは22。
11年4月のストーリー更新で性能が向上され、
ザコ戦で暇だったらとりあえずこれを使っとけばいいよ、と言えるほどまでに使い勝手が良くなった。
ボス戦でも回復を犠牲にして力の歌で強化して押し通す、という戦法も十分に考えられるようになった。
FFRK
レア3の吟遊詩人アビリティ。表記は「ちからのうた」。