青魔法・敵の技/【ドラゴンフォース】

Last-modified: 2023-01-08 (日) 09:33:28

セガが昔開発したSRPGとは全然関係ない。
某メタルバンドとも関係ない。


FF7

てきのわざ」の1つ。対象単体の防御力と魔法防御力を1.5倍にする。
消費MP19。リフレク貫通。
主にドラゴン系統が使用してくるが、
ラーニングできるのは唯一操れるダークドラゴンのみ(大空洞前半のフロアに出現)。
体力に作用するのではなく防御力に作用するので、防具による防御力にもしっかり補正がかかる。


重ねがけ可能らしいが、あまり活用の機会はない。
(「重ねがけ可」のソース失念のため、追加情報求む)

  • 重ね掛け可能なのは間違いない。
    ルビーウェポンの「アルテマ」によるダメージが目に見えて減っていく。
  • 2回まで効果があるようだ。
    防御力255で2回かければ異常なまでの超装甲と化す。
    • 内訳は1回使用するごとに+50%、上限が+100%となっている。

英雄の薬の防御特化版(防御効果2倍)。
マイティガードウォール)がダメージ自体を半減させるのに対して、防御力/魔法防御による被ダメの「減少率は(魔法)防御力/512」で計算される。
つまり、防御/魔防が低いうちは効果が小さいが、1回がけで防御/魔防255、2回がけの場合は170を越えた状態でかければ、(防御依存のダメージならば)ダメージが半減以下となりバリア系を越える。
バリア系とは異なり解除されないのが強み。
魔法防御170はドーピングなしではクラウド(精神大アップ武器持ち)以外実現不可能(防具の魔防死にステ化のせい)だが、防御力170は割と簡単に実現可能。

  • ということでもう少し出番が早ければという技の一つ。
  • 英雄の薬もそうだが、戦闘不能になる(ファイナルアタック含む)と強化も解除されてしまう。
    忘れずかけ直そう。

2013年発売Windowsダウンロード版では防具の魔法防御がしっかり機能するようになったため、全キャラ魔法防御170、精神補正武器のあるクラウドレッドXIIIシドは、ドーピングなしで魔法防御255が実現可能になった。
この状態でドラゴンフォースを重ねがけすると魔法防御がほぼカンストする。

FF14

青魔法の1つ。
一定時間自身の被ダメージを20%低下させる。エーテルコピー:タンクの効果中は効果が倍増し、40%のダメージを軽減する。
対応するモンスターは存在せず、ブルートーテムによって習得する。

FFTA

青魔道士青魔法として登場。
隣接するユニット一体の物理攻撃・防御力及び魔法攻撃・防御力を上昇させる。消費MP12。
サンダードレイク系が使用してくるが、特定のクエストにしか登場しないので、
それらを全てクリアするとラーニングできなくなってしまう。
中盤のうちに多くのキャラに覚えさせておくか、登場クエストを終盤までとっておきたい。


実質マイティガードの上位互換と言える。
消費MPは4高いが、気になるような差ではない。

FFTA2

青魔道士青魔法。ドレイク系が使用してくる。攻撃と魔法のつよさを上げる技。


前作でマイティガード泣かせだったためか、今作では防御力が上がらなくなった。

  • また前作では隣接した仲間にしか使えなかったが、今回は射程が伸びた。
    しかし複数の物理攻撃力をあげる「戦いのダンス」が序盤でラーニングできるため、
    最終的な使用頻度は前作より下がったかもしれない。
    もっとも魔法攻撃をあげる青魔法はこれしかないので、出番がなくなったわけではない。

マジックバーストの底上げに最適。
青王ブルーが使うドラゴンフォース+二刀流+マジックバーストの組み合わせは極悪。


フリークエストのエンカウントエンゲージで出会うモンスターからは覚えることができない唯一の青魔法。
ニーズホッグと戦えるサブクエスト「月刊ボンガ:青秋号」が何度でも発生するためそこで覚えよう。

  • サブクエスト「みんなでトドメバトル」も何度でも発生し、使い手のザッハークが標的として現れる可能性もあるが、それ以外のモンスターが出る確率の方が高いしスカーフェイス達の妨害が入ることもあるので確実ではない。
  • ドレイク種はアイセン平原のエンカウントエンゲージ「まんまる魔獣」で出現するものの、そこではガードオファマイティガードしか覚えられない。

FFRK

オーロラロッド【VII】に付いているエアリスの専用必殺技となっている。
効果は味方全体を分身させ物理攻撃を1回防ぐというもの。

  • FF7と効果は全く異なる。FF7の効果がそのまま採用されていれば第2の鉄壁となれたかもしれないのだが。