モンスター/【ジェノバ・LIFE】

Last-modified: 2024-04-07 (日) 18:41:48

FF7

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「生命」を意味するジェノバ忘らるる都、水の祭壇で戦う。
青い光」「ブルーフレーム」「アクアブレス」を使い、魔法を受けるとカウンターで「リフレク」を使う。
地属性に弱いので、こちらもリフレク状態にしたうえでクエイガの全体デルタアタックをすれば、
相手のリフレク枚数を0にしてダメージを与えることが可能。
水属性の攻撃しか持っていないため、水の指輪さえ装備すれば負ける要素はほぼ無くなる。
水の指輪自体も、直前のサンゴの谷で拾える親切設計。
逆に属性防御を怠ると、高威力の「アクアブレス」が脅威になる。
ちなみにこいつだけジェノバの音楽ではなく、エアリスのテーマで戦う事になる。…泣ける。


エアリスの後に戦う相手が「生」を名に冠した敵とは何たる皮肉。


前述の通りアクアブレスが恐れられているが、攻撃は青い光とブルーフレームがメイン。

  • 行動パターン上は青い光×1~2>青い光×1~2>ブルーフレーム>アクアブレスのループ。(戦闘開始時のスタート地点はランダム)
    但しアクアブレスのターンは一定確率でスキップされる。アクアブレス(と、青い光2連射)の使用確率はジェノバのHPが少ないほど上昇する。

アクアブレスは手ごわいが、直前でマテリア「てきのわざ」を拾えたりするので、ラーニングしてしまうのもよし。
別にここじゃなくてもキマイラを利用すれば良いのだが。


コイツと戦う頃には、キャラのHPはだいたい1500前後になっているはず。
だが、コイツが放つアクアブレスは1500ほどのダメージを受けるため、保険のためにも水の指輪は装備すべき。
でないと、文字通りエアリスの死という一大イベントに水を差されてしまいかねない。


アクアブレスはあまり使ってこないので、
早いタイミングでクエイガ&その超デルタアタックでおしまい。
なお、アクアブレスも跳ね返せて一石二鳥なため1ターン目でリフレクを張ろう。
まぁクエイガ習得には時間がかかるので(自分はコイツに挑んだレベルが38だった)、
覚えるころにはHP2000くらいであり、アクアブレス1発だけで全滅する心配はないと思うが……。
とにかく感情移入に浸っている暇を与えてくれない、ムードぶち壊しの困った敵である。


ちなみにエアリスを刺したセフィロスはこいつが化けていたもの。
セフィロス本体は大空洞で寝ている。


エアリス刺したのを含んだ追っていたセフィロスはジェノバ・DEATH
ジェノバ・BIRTH/LIFEはDEATHから切り落とされたか、持ち運ばれていたジェノバの腕など他の体の一部。


不思議なデータディスクのデータを使わない限り、この段階では水の指輪は直前に1個しか手に入らない。
他の仲間は「ぞくせい」と「リヴァイアサン 」のマテリアを組にして防具に着けておこう。
但し、「リヴァイアサン」を「召喚」で使うとがっつり回復されるので使用厳禁。
また、ニブル山で寄り道しているならば「ぞくせい」は2個手に入っているはずであり、
その場合は「ぞくせい」と「だいち」または「タイタン」を組にして武器に着けて物理攻撃で弱点を突く、
なんて芸当も可能。「タイタン」を着ける場合は「召喚」で使ってもいい。

  • つまりリヴァイアサンを分裂させるまで稼ぐかチョコボデータを使わないと最低一人は直撃を被る…。
  • だがしかし、せっかくのチョコボデータ使用プレイでも、肝心のプレイヤーが装備変更を忘れていたら意味がない、というかやらかした。
  • サンゴの谷に出てくるアクロフィーズから水の指輪は盗めるので、それを全員に装備させるのも手である。
    • アクロフィーズはこいつを倒した後のマップでしか出現しないが。
  • リヴァイアサンを取ってしまうと、「トライン」の関係で「てきのわざ」がコンプ不可能になってしまう。大人しく水の指輪1個で我慢するのが無難だろう。
    どうしても全員生き残りたいなら、かなしい状態が最も手軽。イベントの雰囲気にも合っている。

いっその事、水の指輪を装備したキャラ一人で戦っても構わない。
経験値を他のキャラにも与えたいなら、敵がMPを使い切った後に復活させればいい。
一人の通常攻撃だけで戦った場合、敵のHPよりMPが先に尽きるはず。


戦うのは水の指輪と釘バットを装備したクラウド1人で十分。
回復は敵の攻撃で済むし、クラウドはただ殴りこめばいい。


グラフィックは赤を基調としている。


麻痺耐性が無いので、しびれ針で動きを止めてしまうのもいい。
スロウ及びクモの糸で動きを遅めてやるとより効果的。

FF7R2

宇宙から飛来した災厄。セトラとの争いを経て、長らく息をひそめていたが、黒き贄たちの祝福を受け、再び降臨する。星を巡る命を侵食し、終焉をもたらす。

チャプター14、忘らるる都の祭壇で戦う。
オリジナル版と異なり、エアリスを殺しに来たセフィロス自身が変異したように見える。
しかし、この戦いはラストバトルの前座であり、今回もセフィロスとの戦いが控えている。

  • 英語名称はJenova Lifeclinger。
    • 生命に纏わりつくもの?執着するもの?枯れさせるという用例もあるようだが。

直前の出来事により、クラウド以外は全員リミットゲージが満タンになっている。

第1フェーズ
BGMはエアリスのテーマのアレンジ。開始直後に異物排除を行い、肉壁のような領域を展開してリザーブメンバーを除外する。
物理攻撃無効のシールドを常時展開しているため、まずは魔法攻撃で障壁を部位破壊すること。障壁を放っておくと強力なアクアブレスを使用する上、異物排除でパーティメンバー1人を除外してくる。
ある程度本体のHPを削ると強制的にクラウド1人での戦いとなる。

  • 戦闘開始時のパーティーメンバーはランダムで結成される。

第2フェーズ
除外されたパーティメンバーが再び合流する。両肩の翼のような器官を展開し、本気を出したパート。ここからBGMがJ-E-N-O-V-Aのアレンジに変化する。

  • 頭部から発射したビームにより周囲にあった臓器のような壁を一掃。上昇する黒フィーラーたちと滝を背景に、緩やかに落下する足場での戦闘。

第3フェーズ
足場が破壊され、落下しながらのバトル。ティファ&ケット・シー、バレット&レッドXIII、クラウド&ユフィの3チームに分断され、それぞれのパーティで右翼、左翼、頭部を部位破壊していく。
足場が狭くレーザー攻撃を避けづらい。バーストは見込めないので基本火力の高い技で攻め立てていきたい。

第4フェーズ
仲間たちのラッシュムービーの後、再びバトルメンバーが選出され地上戦となる。
ブラッドフレイムを使用すると一時的に物理無効状態となるが、同時にHEAT状態になるためバーストゲージを貯めるチャンス。

勝利すると白いフィーラー達の加護により、全員のHPとMPが全回復する。

FFB

FF7のイベント「空から来た厄災」(2012年4月17日から4月25日まで)で出現したモンスター。
BIRTHでもDEATHでもなくこいつ。SYNTHESISでもない。
攻撃は「こうげき」と全体攻撃に「青い光」。
素早さは普通。しかしかなーりタフなのでそう簡単には倒せない。

エアリスファンの皆様にとっては弔い合戦となるであろう(エアリスはレジェンドとして召喚できるけど)。
イベントボーナス武器やアビリティ、召喚を惜しまず使い、全力で叩き潰してやろう。


その後のイベント「ジェノバ討伐ミッション」(4月30日から)でも出現。
一度でもコイツにダメージを与え、それを誰かが倒すと魔晄炉の鍵を入手できる。それを使い魔晄炉に突入、
全ての魔晄炉を止めるとコイツの代わりに特殊ボスと戦える。