世界観概要

Last-modified: 2024-01-16 (火) 01:01:34

ゼオーティア

異世界。
無数の世界槍が地上と地底を貫き、人々は二つの勢力に分かれて争い続けている。
ゼオーティアの名は、「普遍、ありふれたもの」の意。
既に寿命を迎えているが、世界の生死を司る竜を凍結することで延命している。

上/地上/天獄/アルセミット/義国圏/槍神教/上方勢力

円形の天蓋。
「殺せ、奪え、勝ち取れ」が原理原則。
槍神教により序列化された秩序の下、資本主義での競争社会。

世界槍/迷宮

天獄と地獄を貫き繋ぐ九本の槍。
戦場。移民船。可塑的な小宇宙。紀元槍の枝。
世界によって世界を侵食する兵器。
大断絶の混乱に乗じて初めて攻撃に使用された。
以来、天獄と地獄は世界槍内の掌握権限を奪い合い争い続けている。
詳細については、見出しのリンクから飛べる。
Wikipedia>世界軸

下/地底/地獄/ジャッフハリム/鈴国圏/竜神信教/下方勢力

広大な大地。いくつもの小さな地上太陽。四方には巨大な地上太陽。
「共生」が原理原則。
地上太陽の恩恵による、あらゆる種族を平等とする完全で幸福な福祉社会。
ただし地上太陽は近い未来に枯渇することが確定している。
また、過激な啓蒙教化思想や殲滅主義もあり、その平和は異獣?を共通の敵とすることで保たれている。

竜と猫

恐るべきもの。対立する概念。

なんだかわからないとてもすごいもの。すごい。

紀元槍

秩序を貫いて世界を更新するもの。竜は槍に近しい。
ゼオーティアの基盤。万象の根源。再帰的に自己相似を生み出すその形は『樹』に似る。
到達すると紀元神になる。

紀元錘

紀元槍の対。振り子。純粋な乱雑さ。猫は振り子に近しい。

地球

超杖技術を誇るサイバーパンク世界。【猫の国】

現代日本

シナモリ・アキラの故郷。
転生技術によって死の意味が軽くなった。
死刑制度が意義を失い、自殺幇助で賑わい、富裕層は永遠の生を手にしている。
環上位世界通商協約に加盟するかどうかでごたついてる。