上方勢力/天獄/地上
アルセミット国
アルセミア
- 首都
迷宮都市エルネトモラン
- アルセミット国の主要司教座都市の一つにして、第八世界槍を擁する槍樹都市。
各地と繋がる数多くの【門】が存在する。- 第一区――一番高所に位置する区画。富裕層が住み、住民の殆どは空の民。エルネトモランで最も安全で快適。アルタネイフ呪具百貨店、葬送式典の会場もここ
- 第六区――書店や呪具店などが並び、呪術大学と探索者協会の本部が存在する区画。大学は異獣や世界槍の研究、調査、そして呪術師の育成などを担う国立機関。
- 第十三区――【異獣動物園】が存在する区画。
- 新居留区――建設中
アロイ=ワリバーヤ
- アルセミット国の東方に位置するヘレゼクシュ地方の大国
東部諸国連合
ドラトリア
- アロイ=ワリバーヤの東方に位置するヘレゼクシュ地方の小国家群。マロゾロンド信仰が盛んである。首都はカーティスリーグ
- ドラトリア議会。第一党は中道左派政党。
北辺帝国
- アリス・イン・カレイドスピアの舞台である世界槍に貫かれている。
- 地底都市ザドーナと争っている。ザドーナの地上太陽を奪還し、帝国に常春をもたらすのが目的。
- 呪力を活用するため、近代民主主義と貴族制を共存させている。
- 極寒の土地、冬季は五人の第七階梯邪視者すべてが都市機能維持にかかりきりになる。
- 参照元
三千都市連合
地底洞窟群。後進国で、北辺帝国などの経済的植民地。
大地の民と天眼の民が多そう。
天眼の民戦団【フェロトヤイキト】の拠点。
リクシャマー共和国
昔は帝政だった
義国
滅びているかも。旧(大断絶以前?)勢力圏は大神院が首魁だった
- 参照元
下方勢力/地獄
ジャッフハリム
あらゆる種族の共存共生を謳う。
ディスカレイリーグ
ジャッフハリムの東の隣国。
ヘレゼクシュ地方のアロイ=ワリバーヤという国と対応関係にある
ザドーナ
- アリス・イン・カレイドスピアの舞台である世界槍に貫かれている。
- エネルギー源である小太陽を守るため北辺帝国と争っている。
- 哲学的ゾンビの国。いいかげんに生きている邪視者がいないので、秩序だった『杖』の文明を築いている。
- 参照元
第三勢力
ガロアンディアン
トリシューラが第五階層に打ち立てた新国家。
かつて理想と共に滅びたサイバーパンク国家の名を引用している。
辺境区
- 牢獄街
ガロアンディアンの法ではなく『上』と『下』の法で裁かれた追放者たちが作り上げた巨大な要塞。
辺境区の北。
巨大な壁に四方を囲まれた閉鎖的な区画。
中央のガロアンディアン都心部と辺境区を隔てるかのような、横長の区画。
巨大な牢。
都市部周辺の大森林に置かれた探索拠点を原型としている。
人口増大と共に街が膨張したことにより、牢獄街は辺境区と中央区の境界そのものになった。 - 『左手地区』
都市であるシナモリアキラの左手に相当する地域だと『十戒』の連中は主張しているらしい。
地脈がどうこうとかで、いい呪力が盗める地区なんだとか。
ゼオーティアの内世界
【珊瑚の角を持つ蛙の国】
ジヌイービたちが住む
【フィソノセイア】
精霊たちが住む。
【夜月】(スキリシア)
夜の民達の故郷。悪霊レゴンの生息地でもある。
- 参照元
外世界
地球
ゼオーティアでは、『猫の国』とも呼ばれている
下記の他に韓国、中国、台湾、モンゴル、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、東ティモールは現存している。西ドイツは樹状積層都市になっている模様。
ネオアメリカ
サイバーカラテ発祥の地。
異世界転生は盛んだが、反対運動も盛ん。
インド
国民が総電脳化している。仮想空間に存在。
日本
異世界転生天国になっている。
国民の四人に一人が六十歳までに自殺し、貧困層にとって怪我や病気が即人生の終了に繋がる末法の世。
歴史上の国家
煌めく星々の時代に生まれたエスポダス、デルゴニア、オウィトウクレトル、キルグニルは名前だけ残っている
ヒュールサス
女王クレナリーゼの時代に、死人の森に滅ぼされた。古い言葉で『冥界への道』を意味する。
サイバーカラテ発祥の地。
ラフディ
テフィド=ラーム。カシュラムとは伝統的に敵対している。
サイバーカラテ発祥の地。
- 参照元
竜王国
あらゆる種族の共存を理想として掲げている。
サイバーカラテ発祥の地。
- 参照元
カシュラム
カシュート=ラーム。終端を弑するものブレイスヴァに怯えている。
サイバーカラテ発祥の地。
ドラトリア
夜の国に存在する吸血鬼の国。
サイバーカラテ発祥の地。
キャカール
獅子王キャカラノートの統べる中原の王国。
初代のキャカール十二賢者がその統治を助けた。