法・慣習・約束事

Last-modified: 2024-01-09 (火) 01:24:24

脳髄洗いで強制改心させて社会奉仕活動などに従事させることで刑期を短くできる
嘱託殺人罪か承諾殺人罪が、懲役三年前後。

公然たる戦闘行為には、誰でも、自由に、裁きを与えて良い
露見すると創造能力を奪われる。

死刑がなく、罪人は奉仕活動を行う。

公共の場で大神院の悪口を言ったりすると脳髄洗いの処置が施されたりする。

地上の犯罪者を探索者に仕立て上げる仕組み。
罪人たちは一定数の異獣を討伐するまで帰還を許されない。
死と隣り合わせの苦役を完遂するまで、呪いによって迷宮に居続けることを強制されるのだ。

緊急時において、聖遺物を大神院の認可無しで自動承認できる。責任は申請者に及ぶ。

人間を対象に光学写真を撮ることは違法。呪殺手段である。
念写は可。
念写の場合、呪的権利と呪的リスクはすべて撮影者のものとなる。
市販の撮影機器は人間が写らないようにセーフティがかけられている。

厳重に規制されている。
資格を持っていないと、単純所持であっても禁固刑は確実。

赤子が非霊長類的な特徴(羽など)を持っている場合、へその尾と共に切り落とす。
若者には秘密。
一定以上の年齢に達すると、一族の秘儀として教えられる。

法律違反は仮死と異界追放刑。

イストリンが定めたもの。降伏した相手の殺害などを禁じている。
ただし異獣には適用されないと解釈されている。