主要人物
『 』?
主人公。天才的邪視者だったが、魂と名前を失い、哲学的ゾンビとしてアリスに拾われる。
発火の邪視を用いる。
応用力が低いと自称しているが、アストラルネットで『炎上』させたり『火付け役』を演じたり、さらには『呪文』と併用して『火事場泥棒』を平伏させる『催眠邪視』も使うこともできる。
その能力の本質は、命の実感
最終的にアリスの騎士となり、お互いを創造し合い復活させ合うコンビとなった。
ラストでは、「赤色矮精」と名乗っている
アリス
物語。パンの翅と黄緑の瞳を持つ、哲学的ゾンビの女王。『 』?を拾う。
第六天主
未知なる色彩、『黄緑』の彩域を支配する
ファラゾーラが人工的に蘇らせた『純正二次元人』
本物よりも優れた偽物
あらゆる普遍的な物語類型を参照し続けながら『私という物語』を自動生成するお話の妖精
そのあり方は、典型的な物語に影響を受ける
両親とただ一人自分を愛してくれた姉を、稲妻の暴走で殺してしまった過去を持つ
『ペンデュラム』では、ジュピター=アリスと呼ばれる
セリフなどは、大体マザーグースとルイス・キャロルの『アリス』に由来する
たとえば、その翅は『鏡の国のアリス』のバタつきパンチョウ(Bread and Butterfly)から
- 参照元
Wikipedia>不思議の国のアリス
Wikipedia>鏡の国のアリス
ピクシブ百科事典>魔人アリス
Wikipedia>ユーピテル
ゆらぎの神話百科事典>アリス
ゆらぎの神話百科事典>アメル・ア・フィリス
ゆらぎの神話百科事典>言理の妖精
ゆらぎの神話百科事典>ライム(Rhyme)の魔法使い
ザドーナ
ミラ
愛玩動物の蝙蝠兼『デルゴの書架』のインターフェイス。
長い白髪と白皙を持つ少女の姿。アリスと同じく黒いヘッドバンドをつけている。
ファラゾーラ実験室の出身。特に知性はない。
フォボス・カレルヘイン
ダイモスの兄。『ミェスの翼翅』の第一世代。元邪視者。
第九銀河帝国太陽圏方面軍万星将としてのSF軍事的世界観を邪視していたが、
アリスのホラー演出に敗北し哲学的ゾンビとして命を繋いでいる。
- 参照元
シシジラ
哲学的ゾンビ。天獄出身。褐色で身長高めのくたびれた壮年男性。
- 参照元
- シシジラ
- シシジラ
北辺帝国
アルゴス・ラエジロス
『』の兄。『』を生かすために親殺しとなり、なんやかんやあって美少女となる。
よんどころない事情により美少女(人権のないもの)の魂を捕食していた。
セレナに粉をかけている。
- 参照元
- アルゴス
- アルゴス
- ラエジロス
セレナ・アストレッサ
『』の幼なじみ。天才的邪視者。
"平穏に生きていたいのだけど、異能力を持った美男子たちに付きまとわれて、うんざりしている。"という世界観。
脳内彼氏は200人まで顕現可能。
- 参照元
- 夢漫画
- 夢漫画
- セレナ
- アストレッサ
ゆらぎの神話BBS>その他の神々に関するスレッド
愛神はアストに従うゆらぎの神話BBS>その他の神々に関するスレッド
歌の神フルエルミーナはアストレッサの愛娘。
あるとき彼女は地上に降り立ち、密林の中で孤独に歌う少女を見つけた。
ミマス・ディムジリオ
使い魔系邪視者。美少女聖人画家。
彼の邪視は個人のものではなく、槍神教・大企業・自治体によるバックアップと無数の信者によって構成される資本主義の権化。
- 参照元
- ソシャゲー
- ミマス
ダイモス・カレルヘイン
フォボスの弟。邪視者。
スーパーロボット系の邪視。よくわからんけど凄そうなエフェクトで凄い威力を出す。
『闘将ダイモス』には、敵対する異星人との恋愛があるし、実は、『アリスピ』の物語の流れの多くは、ダイモスが代表するスーパーロボット作品に由来すると言えるのかもしれない。
ロシュ・アエジーム
使い魔系邪視者。
元々は博愛主義者だったが三千都市連合で"残酷な現実"を直視して世界観が変わる。
ロシュにとって現在は回想であり、残酷で愚かな世界と向き合いながら成長する自分を邪視する。
ブリシュール
孔雀のブリシュール。ラエジロス家の始祖、呪いにして血脈そのもの。
かつての妖精王。リーヴァリオン皇に破れ封印されていたが復活。聖人ミェスを習合し、美少女となる。
- 参照元
- ブリシュール
- ブリシュール
アリス・イン・カレイドスピア/ペンデュラム
オベロン・リーヴァリオン
北辺帝国リーヴァリオン第二王子。
『誘拐皇子』オベロン。
妄想狂の少年。
帝国保健省および媒介物質管理局の権限を持つ。
世界全体を取り替えようとしている。
Wikipeia>オーベロン
ティターニア
北辺帝国リーヴァリオン第二皇女。
『妄想皇女』ティターニア。
空想の少女。
Wikipedia>ティターニア
ゆらぎの神話百科事典>クランテルトハランス
天主およびその関係者
サブル・ハイラーム
天主会議の進行役を務めた
他のキャラが濃すぎて、印象が薄い
- 参照元
極天主
たぶんグレンデルヒ
引き継ぎせずに時空をほっつき回り、雑務だけ師匠に丸投げしているらしい
青海
先代極天主
グレンデルヒの師匠?
長い髭を蓄えた青蜥蜴人の老人
ラエジロス・ケネル
ジャッフハリム四十四士?がひとり
そしてヘリオス(『』)と同じく『森の王冠』ラエジロスの血を受け継ぐ者
世界最高の変身術士
熊のきぐるみを着込んだふざけた格好(民族衣装)の人物
虹彩は小さく、下方の白目が大きい三白眼
朱の天主
幻アの通りならマーブシュズール
アヌビス
朱の天主の番犬
胡狼のような黒い頭の犬精
盲天主プルート
枯骸
黒の彩域担当?
- 参照元
オーカス・ヴァンス
盲天主の新しい弟子にして代理人
筆頭職人
夜を塗り固めたかのような黒服に長鎚を腰に提げた職人騎士
鎚、こて、定規を組み合わせた石工の紋章が刻まれた黒い制服を身に着けている
紋章が示す位階は最上位に近いが、それにしてはあまりに若い
星天主デルゴ
『白』の彩域を支配する第一天主
アリスの師匠にして後見人
『幻想再帰のアリュージョニスト』の記述から推測するに、鍛冶師や職人の頂点にいるらしい(5-9 怪物退治)
「デルゴの書架」のインターフェイスであるミラとは深い関係があると思われる
集団に宿る紀人?
テイア=マリアンローグ・オルフェンティアス
『最も物知りマリー』
白の天主デルゴの筆頭弟子(アリスを除けば最も優れている弟子)にして、『マリー』シリーズの最高傑作
正三角形の髪飾りと縁のない眼鏡、白を基調とした上下揃いの衣服
文字が浮かび上がる本の翼翅を持つ
地の文使い?
至高天主セレアフィレア・ディスケイム
竜神信教の代表である竜導師長
藍の色号を統括する
哲学的ゾンビの結合双生児
前世の覚醒すらしていない器
セレアフィレアとは個人名であり二人分の名前を合わせた連名でもある。
セレクティフィレクティの別世界線の姿?
- 参照元