KMR

人物

列伝

迫真空手部

迫真空手道場の門下生で、田所の弟弟子。迫真空手道場の中では珍しく冷静な人物。
武を貴び実力を重視する迫真空手道場の気風と、彼の理屈っぽい性格は噛み合わないことも多いが、
そうであるからこそ、他の者と違う視点から物事を見ることができるとも言え、彼の意見は貴重なものとされている。
帝都爆散とAKYS師範が行方不明になったことによる混乱を抑え、滞りなく田所が後継者となれたことについては彼の功績が大きい。

台詞

雇用時：「えっ、僕もやるんですか？」
死亡時：「やめてくれよ……（絶望）」
必殺スキル使用時
高密度弾幕展開：「（鉛玉を）舐めさしてやるぜ……！」
創造です「創造です･･･」

戦闘ボイス

	えっ、僕もやるんですか？

	じゃあ流しますね……。
	なんで見る必要なんかあるんですか。
	いやそんなこと……。
	いや、そんな……。

	ナメてんじゃねーぞ？
	もう終わりか？
	そんな口の利き方でいいのか？
	舐めさしてやるぜ……。
	よぉ、どうした、ホモの兄ちゃん

性能

※部隊スキルにより 魔力+10％　技術+15％　素早さ+18　移動力+20

・耐性(個人スキル込み)

※部隊スキルにより　魔力スキル+1

保有スキル

・戦闘スキル

スキル名	LS	習得LV	種別	備考
狙撃	〇			アシスト
高密度弾幕展開	25		必殺技
創造です		10	必殺技

※その他レッドCOAT･マスケッター?のスキルを習得

・部隊スキル

スキル名	上昇値
技術アップ	+15%
魔力アップ	+10%
移動力アップ	+20
素早さアップ	+18
魔力耐性アップ	+1

・アシストスキル

スキル名	上昇値
迫真魂	技術+40%

・個人スキル

アイコン	スキル名	使用可能Lv	効果
	指揮官	1~	士気スキル。詳しくは該当ページ参照
	戦列兵Ⅰ	1~14	HP+1000 防御+50 HP回復+50 砲撃耐性修正値：2
	戦列兵Ⅱ	14~24	HP+2000 防御+100 HP回復+100 砲撃耐性修正値：2
	戦列兵Ⅲ	25~	HP+3000 防御+150 HP回復+150 砲撃耐性修正値：2

雇用

考察

従来は非常に雇用しにくい代わりに彼からの雇用が非常に多い特徴を持っていたが、
Ver0.50でだいぶマイルドになった。
周辺のホモビ勢力だとそこまで苦労せず雇用出来る上、彼からも雇用が、西、北、東へと繋がっていく。
だが、Ver0.60で再び雇用難度が大幅に悪化した。お前雇用してほしそうにチラチラ見てただろ？（リンク切断）

リーダーとしては狙撃を付与し、素早さと技術を大きく伸ばしてくれる。
所属兵科であるレッドCOAT・マスケッターは銃兵の中でもトップクラスに優秀であり、
難しい事を考えずに後衛に配置しておくだけで狙撃とレナヴン・ベスで次々に敵を溶かしてくれるため普通に凶悪。
その一方で防御面はほぼ据え置きなので、攻撃の矢面に立たせるのは避けたい。

必殺スキルの「高密度弾幕展開」は前方広範囲に銃弾を乱射する技。
見た目はなかなかに派手だが、射角が異常に広いため、狙った箇所を攻撃するのは非常に困難で銃弾に貫通性能があるわけでもないので敵前列にしかダメージを与えられない。
ただ発射数が非常に多く、一回一回のノック距離もたいしたことなく複数回あたるので広範囲の敵に対してかなりのダメージを与えられる。
性質上、敵の数が多いほど死に弾が減って強いのは当然だが、敵群を近距離にひき込めてないとダメージが出づらい。
つまり、KMR隊が前にでている方が良いので意識して前列に置きたい。
もっというと、撃つ時というか撃ちながら前に出れる迫真空手部員やMUR肉騎兵だとさらに破壊力を伸ばせるし、
後衛を強襲もできるのでこのスキルを活かしていくならレッドＣＯＡＴ・マスケッター以外の兵科も一考に値する。
なお、突撃運用の際は発動中に停止する狙撃はスキル禁止しておくこと。

また、アシストスキルで技術+40％に加え、リーダーに狙撃を付与することが可能。
とはいえ狙撃を軸に据えるならKMRをリーダーとして運用した方が手数が多く、狙撃のアシストスキルは案外役に立たない事が多い。
その一方で技術+40％は非常に有用であり、市川玉藻グラジオや池田茂美といった、
手数や範囲に優れる通常即死スキルを持つ人材の下につければ多少の耐性を貫いて即死が通るようになる。

キャラ解説

特別な肩書きは持たないが、迫真空手道場における事実上の参謀役を務めている。
本人に殺される事すら覚悟して生死不明のＡＫＹＳの葬儀を執り行ったり、案の定生きていたＡＫＹＳに「もう少し死人のままでいて欲しい、でも戦闘には参加して欲しい」という無茶な要求を平気で吹っ掛ける怖い物知らず。別に彼に辛く当たっているわけではなく、いずれ師範に復帰してもらいたいと考えているらしい。
田所については、あくまで臨時の師範として推薦しただけに過ぎず、全面的に信用しているわけではないようだ。

元ネタ

KMR

伝説のホモビ『空手部・性の裏技』に出演した3人の男優の一人。
鬼畜なホモの先輩二人から無茶苦茶な因縁を付けられ、無理やり性行為を強いられる役柄で、
それを嫌がる迫真の演技と表情もあって、多くの視聴者から同情を集めていた。

しかし後に発掘された『ザ・フェチ Vol.4』において淫夢民に汚いスカトロシーンを見せつけることにより、
今までの哀憐の感情も一気に霧消させている。汚いホモビに耐性がついたと自負していた淫夢民だったが、
初めてのスカトロビデオにはかなりの脱落者が続出した。
それ以降、一部の動画投稿者がおもしろがって積極的に彼のそのシーンをニコニコ動画に投稿し続けた。
「ミュリミュリッ……ブリュブリュブリュッ……ポンッ！！」(迫真）の脱糞音（通称ＫＭＲカレー）は
一見関係なさそうな動画にも潜むブービートラップとして機能した。

二次創作においては最も出番が多い空手部トリオの一人として知られる。
他の人間の屑や池沼と比べると、
比較的まともな受け答えや清潔感ある容姿から常識人枠を担当している。

ちなみに後年、サングラスをかけ高圧的なセリフでＭのホモを調教するやさぐれ男の動画が投稿されるが、
ふとサングラスを外した顔がＫＭＲと瓜二つだったので話題になった。
彼は超覚醒ＫＭＲとも呼ばれ、今までと全く異なる雰囲気から性的虐待で暗黒面に落ちたのではないかと噂された。
実のところ彼が本当にＫＭＲと同一人物なのか確証はないが、
一緒ということにした方がおもしろいという事で、今や公然の事実として扱われている。

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