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急造捕手

Last-modified: 2019-08-23 (金) 09:06:14

違うポジションの選手が急遽捕手で出場すること。
またその試合の記事等で用いられる表現を指す。


概要 Edit

プロ野球の試合において、出場メンバーにスタメン・控えを含めて捕手を2~4人登録しているチームが殆どであり、他のポジションと違って替えが利きにくいという性質上、最悪のケースを想定して控え捕手を1人残しておくのがセオリーである。しかしゲーム展開が込むとその控え捕手も出場させた場面で、死球による負傷や代打等による交代・退場が原因で捕手を使いきってしまう緊急事態も稀に起こる。このとき捕手経験の有無に関わらず、他のポジションの選手がマスクを被る事態が発生する。

 

これに関しても事前に捕手を使い切った際に誰を捕手の守備に就かせるかという取り決めをチーム内でしている場合が多く、大抵は捕手として入団した後に、プロに入って他のポジションに転向した選手が再びマスクを被る。たまに捕手経験が無いに等しい選手が守る場合もある。


事例 Edit

1977年4月30日 阪神VS大洋戦
1991年9月26日 ダイエーVS近鉄戦
1993年7月3日 横浜VS阪神戦
1995年5月7日 ロッテVSオリックス戦
2006年9月10日 中日VS広島戦
2009年9月4日 巨人VSヤクルト戦
2012年5月10日 楽天VS西武戦
2016年4月17日 阪神VS中日戦
2017年6月6日 ツインズVSマリナーズ戦
2019年4月7日 オリックスVS楽天戦


関連項目 Edit






*1 山下和彦・光山英和・古久保健二
*2 NPB史上二人目
*3 一塁手として先発出場していたが、代走を送られ交代。
*4 イニングの頭から登板した豊田とは予めサインの確認をして万全の態勢で臨んでいたが、投手交代までは想定していなかったため藤田と野間口に関してはほぼ即席のサインを出していたという。
*5 実戦以外でも木村は2004年のアテネオリンピック代表に選ばれた際に、チームスタッフの少なさからブルペンキャッチャーも兼務していた。
*6 米野はこのシーズンから捕手から外野手にコンバートしており、捕手としての出場機会は無かった。
*7 スタメンを外れていた正捕手であるジェイソン・カストロはベンチに残っていたが点差が開いたこともあって完全休養させたと考えられる。
*8 楽天で今シーズン盗塁を刺した最初の捕手となった。平石監督は「初めて盗塁を阻止したのが銀次だったので、担当コーチが頭を抱えていました」とコメント。