2323

Last-modified: 2026-07-10 (金) 10:52:11

頭部が寂しい、もしくは寂しくなってきた人たちの頭髪を反語的に「フサフサ」の意で表現したもの。


概要

頭部が寂しくなってきた人たちの頭髪を逆説的に表現したもの。
対義語は9696(クログロ)*1

「はげしく」「はげ同」という言葉も、彼らに関する場合は「フサしく」「23しく」「フサ同」「23同」などとするのがお約束*2
動詞としても使われ、2323な選手が活躍したら「フサる」、逆に活躍できなければ「フサらない」となり、さらには該当する人たちの個人名の代わりに使われる(例「今日の先発は2323」「2323の采配」)ケースもある。
また活躍している人物については「生え抜けの選手」と言われることも。

代表的な人物

NPBに関わりがある存命中の人物に限定し、所属歴はNPB球団のみ記載。また、引退後に2323化した人物は含まない*3

投手

  • 青柳晃洋(阪神→ヤクルト)
  • 朝井秀樹(元近鉄→楽天→巨人)
  • 河内貴哉(元広島)
  • 川上憲伸(元中日)
  • 黒田博樹(元広島)
  • 佐野慈紀(元近鉄→中日)
    • 現役時代にワインドアップ投法で腕を挙げた際に、帽子が脱げて頭が露呈したことがウケて自ら「テカテカ投法→ピッカリ投法」と命名したり…とその「明るさ」で有名だった。サントリードリームマッチ等のOB戦で登板した際、和田一浩と小田幸平と審判をも巻き込んだ「ピッカリ劇場」を仕込むのが定番となっていた。
  • 攝津正(元ソフトバンク)
  • ダルビッシュ有(元日本ハム)*4
  • 内藤尚行(ギャオス内藤)(元ヤクルト→ロッテ→中日)
  • 長谷川滋利(元オリックス)
  • 福原忍(元阪神)
  • 松井裕樹(元楽天)
  • 渡辺久信(元西武→ヤクルト)*5

捕手

  • 岡崎太一(元阪神)
  • 小田幸平(元巨人→中日)
  • 木戸克彦(元阪神)*6
  • 田村龍弘(ロッテ)
  • 的場直樹(元ダイエー/ソフトバンク→ロッテ)
  • 村田真一(元巨人)
  • ウィリン・ロサリオ(元阪神)

野手

  • 落合博満(元ロッテ→中日→巨人→日本ハム)
    • 30代半ばあたりから後頭部を中心に薄毛が進行、引退後はさらに顕著化。2007年シーズン前半に「優勝できなかった時の罰ゲーム的な公約」として息子の落合福嗣が「坊主にしよう」とのアイデアを出し、優勝できなかったため福嗣に髪を切られている。本人も頭が薄くなってきたことを自覚しており、軽い気持ちで「短くするか」と考えた。なお2022年には当時2歳の孫がアゲハを「はげは」と言っている
  • 掛布雅之(元阪神)
    • なお大阪大学と共同で行った育毛サプリメント摂取の効果が覿面で、その結果毛髪量は引退後に薄毛が進行した岡田彰布以上となった。
  • 清原和博(元西武→巨人→オリックス)*7
  • 高木豊(元大洋/横浜→日本ハム)
  • 西岡剛(元ロッテ→阪神)*8
  • 東出輝裕(元広島)
  • 広瀬哲朗(元日本ハム)
  • 廣瀬純(元広島)
  • 福浦和也(元ロッテ)*9
  • 福留孝介(元中日→阪神→中日)
    • 阪神時代には頭髪を揶揄した「カッパ」や「和田」、果ては不動起用を揶揄し、かっぱえびせんのキャッチコピー「やめられない、とまらない」を捩った「やめられないとまらないカッパスタメン」などと揶揄されていた。また、2022年9月23日の引退試合*10はBSテレ東で中継が行われたが、広告提供をしたスーパーミリオンヘアーが試合中に生CMを行った。なお引退後は髪の量が復活。
  • 前田忠節(元近鉄→楽天→阪神)
  • 松中信彦(元ダイエー/ソフトバンク)
  • 森本稀哲(元日本ハム→横浜/DeNA→西武)
  • 山下大輔(元大洋)*11
  • 山本和範(元近鉄→南海/ダイエー→近鉄)
  • 和田一浩(元西武→中日)
  • アレックス・ラミレス(元ヤクルト→巨人→DeNA)
  • グレッグ・ラロッカ(元広島→ヤクルト→オリックス)
  • ケーシー・マギー(元楽天→巨人)
  • ジーン・マーチン(元中日→大洋)*12
  • ブーマー・ウェルズ(元阪急/オリックス→ダイエー)*13
  • ブランドン・レアード(元日本ハム→ロッテ)

フロント(元選手除く)

  • 孫正義(ソフトバンクオーナー)
    • 孫の薄毛に対するイジりはソフトバンクが球団を買収する以前から存在し、ブリーフ&トランクスの『小フーガハゲ短調』をBGMに用いたFLASH動画『ハゲの歌』では多用されるほどだった。また買収前からソフトバンクグループの蔑称として「禿」が存在していたが、買収後にはそこから球団の別称(蔑称)に「禿鷹軍団」というものも生まれている。
      そんな孫は自身のTwitter(現X)にて、頭髪ネタでのイジりに対するリプライにて「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。」と絶妙な切り返しを見せている。
  • 松浦竹松(元南海球団社長)*14

おまけ、対義語である9696の代表的人物

  • 秋山幸二(元西武→ダイエー)
  • 阿部寿樹(中日→楽天)
  • 新井宏昌(元南海→近鉄)
  • 井川慶(元阪神→オリックス)*15
  • 石川雄洋(元横浜/DeNA)
  • 伊原春樹(元西鉄/太平洋→巨人→クラウン/西武)
  • 今井達也(西武)
  • 岩貞祐太(阪神)
  • 江本孟紀(元東映→南海→阪神)
  • 小笠原道大(元日本ハム→巨人→中日)
  • 緒方孝市(元広島)
  • 小川博(元ロッテ/千葉ロッテ)
  • 甲斐拓也(ソフトバンク→巨人)
  • 工藤公康(元西武→ダイエー→巨人→横浜→西武)
  • 九里亜蓮(広島→オリックス)
  • 下柳剛(元ダイエー→日本ハム→阪神→楽天)
  • 城島健司(元ダイエー/ソフトバンク→阪神)
  • 高津臣吾(元ヤクルト)
  • 髙橋光成(西武)
  • 高橋由伸(元巨人)
  • 濵口遥大(DeNA→ソフトバンク)
  • 東尾修(元西鉄/太平洋/クラウン/西武)
  • 藤川球児(元阪神)
  • 三浦大輔(元大洋/横浜/DeNA)
  • 元木大介(元巨人)
  • 柳田悠岐(ソフトバンク)
  • 山本浩二(元広島)
  • 山脇光治(元阪神)
  • アンドレ・ジャクソン(DeNA→ロッテ)

関連項目

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*1 髪の毛の多さのみならず、黒さも保っていることが条件。
*2 逆に通常の「はげしく」を2323な人物の実名に置き換えて「和田しく」「松中しく」などと表現することもある。
*3 長嶋茂雄王貞治岡田彰布などが該当。物故者である衣笠祥雄、大豊泰昭なども含めない。
*4 Twitter(現X)で自ら薄毛との戦いを告白している。
*5 現役時代はファッションセンスなどから西武時代のチームメイトであった工藤公康清原和博と共に「新人類」と称され、さらに185cmの長身でスリムなことから西崎幸広阿波野秀幸・星野伸之らと「トレンディエース」と称され、女性ファンから絶大な支持を受けていたが、若い頃から薄毛の進行があり、さらに台湾・嘉南時代に屋台飯にはまったことが原因で太り気味にもなってしまった。
選手達にも「今じゃ信じられないだろうが、昔はこれでも西崎さん・阿波野さんと並んでイケメンと言われていたんだ」と自虐的にジョークを飛ばしている。

*6 阪神暗黒時代のジョークで「最高のキャッチャーは山田の肩、木戸の頭脳、関川の打撃、最悪のキャッチャーは山田の打撃、木戸の肩、関川の頭脳」というものがあったが、最悪の方に「木戸の髪型」というものがあった。
*7 後年の薬物事件から薬物の影響を疑う声も聞かれた。実際、芸能人でも田代まさしや高橋祐也などの覚せい剤使用が発覚した芸能人の頭皮が薄くなっているが、清原に関しては法廷画などを見るとそのような気配は全くなかった。
*8 ロッテ時代はロン毛がトレードマークであったが、阪神入団後から前髪が後退しつつある。
*9 2023年シーズンから翌年までヘッドコーチを務め、「福浦ヘッドコーチ(意味深)」とネタにされた他、後述の掛布同様習志野高校出身であることから「習志野OBはハゲる」ともネタにされている。
*10 対巨人戦、バンテリンドームナゴヤ
*11 度々自分から頭髪をネタにしており、場を盛り上げるためなら自身の頭髪をギャグにすることも厭わない明るい人格者として知られる。横浜監督就任直後の2002年にチームで行われた納会では、選手たちに「私の頭のようになってほしい。ケガなく明るく輝いてほしい」という言葉を贈った。またファーム球団・ハヤテベンチャーズ静岡の運営会社ハヤテ223(フジサン)の初代GMに就任した際、223を2323と錯覚する人が出た。
*12 大洋時代、前述の山下にヘルメットから帽子への早替えを伝授した。
*13 30代に入った80年代後半あたりから後頭部の脱毛が著しくなった。
*14 「鳥なら禿鷹が一番強い」と球団名が「南海コンドルス」と決まりかけたが、松浦が差し出された書類に判を押そうとせず、球団職員が「ハゲタカという言葉に引っかかっているのではないか」と気づき始め、気を利かせた球団職員が「禿鷹の禿はやめて、ただの鷹、つまり南海ホークスはどうでしょう」と言い、松浦は黙って判を押した。これが70年以上に亘って呼ばれ続ける「ホークス」の誕生秘話である。
*15 2003年も開幕投手を任され、黒星を喫したものの、6月・7月に4戦連続完投勝利を挙げ、8月2日の対中日ドラゴンズ戦(甲子園)の完封勝利で自身12連勝を記録。連勝中は験担ぎとして髪を切らなかったため、約3か月も髪を伸ばしっぱなしになりアフロヘアーのような髪型になっていた。なお同年にはオールスターゲームのファン投票でセ・リーグの先発投手部門にて2位得票ながら選出されたが、これは1位得票の中日・川崎憲次郎が故障により出場を辞退したことによるものである。