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武器/三世十方―智慧―

Last-modified: 2019-12-11 (水) 09:12:33

目次

概要 Edit

  • 錫杖の形になっているが、頭の輪形の部分は火焔のように波打っており、仏像が背負う光背のようでもある。
    欣求浄土の道標であり、生に惑う荒魂の穢れと苦しみを消し去り救う道具であるらしい。
  • 作成は龍骨棍系列の龍封じの古杖Iから派生するが、他の武器同様レア素材の地啼龍の顕玉
    破壊、脱落した頭部からしか入手できない地啼龍の慈眼殻2個を要求される。
    頭部の剥ぎ取りで顕玉が出てもう1戦やる羽目になったハンターも若干いるかもしれない。
    • 操虫棍はクラッチの性能こそ傷付けには向かないが、高所にある頭部を毎回クラッチしなくても
      叩くことが可能なので、他の剣士武器よりは部位破壊もやりやすいか。
    • 氷属性棍と氷属性を付与した打撃属性操虫を組み合わせ、
      エキスを採取した後に頭に印弾を付ければ更に部位破壊がはかどるのでおすすめ。

性能 Edit

  • その性能は、
    • 攻撃力は作中ナンバー3タイ*1868マイナス会心無し
    • 属性は無属性で属性解放により龍属性390龍封力大
    • 素では白ゲージ10、匠Lv3からが出る。
    • スロットはLv1×2
    • 嬉しい防御力ボーナス+30
    • レア度12でカスタム強化枠は少ない
    • 猟虫ボーナス猟虫強化【気・力】
    マスターランクになり全体的に物理攻撃力に伸び悩んだ無属性武器の中、
    この武器は高水準の攻撃力を備えるため(弱体化されたとはいえ)無属性強化も活かしやすく、
    覚醒で高い龍属性も出るので龍属性武器としても使え、
    痒い所に手が届くスロットや防御力ボーナスなど、ラスボス武器に恥じない全体的に高水準の武器に仕上がっている。
    • ただし、この中では斬れ味が一番の難点。手数の多い操虫棍では、
      業物を護石で発動させたとして素の斬れ味ではすぐ青どころか緑まで落ちてしまう。
      匠必至な事を考えると、一部の斬れ味ケア不要な武器に比べたらやや窮屈か。
    • 猟虫ボーナスは猟虫強化【気・力】。猟虫強化の効果と、その運用しやすさが大幅でアップし、
      猟虫粉塵を使わずエキスの効果時間延長目的でも、猟虫強化の時間が長いスリンガーの弾が使え
      使いやすくなるので中毒性が高い。
  • ライバルは、
    • ストーリークリア直後の龍属性武器としては、属性解放さえすれば他の武器よりも高水準なので食い合う武器は少ない。
      強いて言えば、攻撃力は低いが同じく猟虫強化【気・力】を持ち、素でそこそこの龍属性と龍封力大、
      匠要らずの斬れ味を持つと三世十方の足りないところを持つ対照的な武器、オドガロン亜種の死線【デッドライン】だろうか。
    • 物理火力で見れば、圧倒的物理火力899(無属性強化でさらに伸ばせる)と強力な装飾品を運用できるLv4スロットを持つ
      ディノバルド亜種の硫斬旋フォーニャが立ちはだかる。
      しかし、三世十方に輪をかけて斬れ味がひどく、実質会心率100%達人芸運用でしか立ち回れず、
      最低限の保護スキルでも問題なく戦える玄人向けの武器となっている。
      三世十方はフォーニャよりはスキルに余裕があり、高い防御力ボーナスも持つので、
      生存性も取ることで快適な狩りができる点で差別化したい。
    • MR100に到達すると、実質的な裏ボスである悉くを殲ぼすネルギガンテ武器である撲滅の導灯【闇】が登場。
      こちらは素のフォーニャ並みの物理火力恐ろしい長さの白斬れ味龍封力大を揃える
      もうこいつだけでいいんじゃないかなとハンターの間でも評価の高い大業物になっている。
      火力、継戦能力では勝負にならないため、防御力や猟虫ボーナスによる脇を固める要素が重要になるか。
      導灯【闇】の登場時期は最終盤に近いため、ストーリークリア後の狩猟を三世十方で乗り切っていた場合、
      猟虫強化【気・力】の中毒から抜けられず、導灯【闇】を使った際ちょっとぎこちなくなるかもしれない。
  • ライバルは多いが、総じて見ればラスボス武器に恥じぬ性能となっており、
    総合性能の高さでストーリークリア後の導きの地の攻略で頼りになる事だろう。

余談 Edit

  • 他のイシュワルダ武器の例にもれず、この武器の銘も仏教用語に因んでいる。
    • 「三世十方(さんぜじっぽう)」は「三世(過去・現在・未来)と十方(方角の八方と上下)」、
      つまり「あらゆる時間や空間、無限の時間や空間」のことを表す。
      フィールドを縦横無尽に動く操虫棍と猟虫のイメージからのチョイスだろうか。
    • 「智慧(ちえ)」は一般に使われる「知恵」と同じ読みであるが少し意味が違い、
      一般的には物事の真実、真理を見通す事という意味合いで使われることが多い。
      真理を見通すことを指す般若(パンニャー)の訳語としても使われる。
  • 解説文に登場する「欣求浄土(ごんぐじょうど)」も同じく仏教用語で、
    「極楽浄土に行くことを願う」という意味の言葉である。
    穢れた世界(=現世)を離れたいと願うことを指す「厭離穢土(えんりえど)」とセットで使われることが多い。
    同じく解説文にある「荒魂(あらたま)」は死者と死霊の狭間にある魂を意味し、
    転じて祟りをもたらす霊を表すこともある*2
    「生に惑う荒魂の穢れと苦しみを云々」とは、要するに怨霊の浄化を指すのであろう。
  • この武器の登場により、シリーズを通して如意棒月牙鏟(げつがさん)、錫杖が操虫棍に揃った。
    後は猪八戒の持つ武器が来れば4人パーティで西遊記気分が味わえるかもしれない。*3

関連項目 Edit

モンスター/アン・イシュワルダ
武器/イシュワルダ武器






*1 ラージャン武器が登場するまでは2位タイ
*2 他に「荒ぶる神の魂(=神の荒々しい側面)」を表す言葉としても知られる。どちらかというとこちらの用法が一般的である。
*3 過去にオトモの武器として猪八戒の武器が登場している。