本人に関するエピソード
デビュー・活動について
- 2021年7月19日 12:01 「にじさんじ」より新たに5名のライバーがデビューする事が発表された。
- 2021年7月19日 16:00 初ツイート
では はじめに きみの なまえを おしえてもらおう!
にじさんじ所属アクシア・クローネ。
対よろ👊#産声
午後4:00 2021年7月19日 - 2021年7月22日 13:00 【初配信】 第1話 【にじさんじ/アクシア・クローネ】
- 初めてのツイートは『ポケットモンスター』のオーキド博士のセリフから。
「なんて書いたらいいかわからんくて指止まってたわ、10分ぐらい。書いては消して書いては消してしてたわ」という裏話が1周年を迎えた際に語られたが、自己紹介として「これでゲームが好きなんだなってわかってくれたかもしれん」 - デビュー時からTwitterなどでアイコンに設定している自身の写真については「証明写真」と呼んでおり、1周年時に変更を考えたりもしたが使用継続を選んでいる。
- Twitterのヘッダー画像については顔が写る胸元から上の写真か手元が写る胴の写真かで悩んだが、黒ネイルが映るように写真を選び作成している。
- エデン組の中でアクシアのみ、紹介文に性別が明記されていなかったため、初配信を行うまで「アクシア女の子説」が提唱されていた。
なお、「アクシア“ちゃん”のセーブデータは見つかりませんでした。」 - また179cmの身長に対して「背伸びしたら180センチ」と初配信で説明しており、1周年記念配信の際にも「背伸びしたら180、180ですおれは」「(寝起きは)180」と主張している。
童顔に見える事から「170前半と思ってた」という反応が多かったと初配信で話しており「意外と高いって言われたね」「ギャップってやつ?これ」
頭をぶつけたりキッチンの低さによっては姿勢が辛いこと、バイト時代のあだ名*1など、高めの身長故のエピソードが度々登場している。
更に高身長を持つオリバーからも、スラッとしている事から「1人で立っているのを遠目で見るとそれほど大きく感じないが、近付くと意外とデカイ」と言われている。
- 初めてのツイートは『ポケットモンスター』のオーキド博士のセリフから。
- 公式紹介文にもある通り機動歩兵部隊「スローンズ」のパイロット
- アクシアが所属している機動歩兵部隊「スローンズ(THRONES)」の意味は「王座・玉座」
アクシア・クローネのクローネは「クラウン(王冠)」からきている名前のため、TwitterやYouTubeのヘッダーなどに王冠モチーフを使用しており「スローンズともあってるよね」 - 操縦している機動歩兵についてはピンと来ない人に向けてタイタンフォール、ガンダムをイメージとして挙げている。
ちなみに当の本人はガンダムについては「親父しか殴ったことないのに」しか分からないとの事。
なお、原作のセリフは「親父にもぶたれたことないのに」である。 - 配信でも「操縦は任してほしい」と担当する事が多く、『Human Fall Flat』での船のコントロールや『ARK: Survival Evolved』でのワイバーンの繊細な操縦や無被弾だったボス戦リベンジマッチなど腕前を見せている。
- また『APEX』でのタップストレイフ、『マリオカート8DX』での7Dや青甲羅回避、『スプラトゥーン2』でのチャクチ狩りなど、テクニックの習得やキャラコンの良さについて他ライバーなどから言及されていることも多い。
- アクシアが所属している機動歩兵部隊「スローンズ(THRONES)」の意味は「王座・玉座」
- 部隊の制服について
- 首に巻いているのはマフラーではなく、上着の肩を落として着崩して巻いている袖。
初配信の日にTwitterにてアクシアの服の構造に疑問を持った鷹宮リオンから質問があり「羽織った後に左肩落として紐で縛ります「少し着崩した方がカッコいい」これ男子高校生のモットーです」と説明していた。
『人喰いの大鷲トリコ』では少年の服装に対して「右出ちゃってるもんね~服の着方ね~。親近感湧くわなんか、このちゃんと着ない感じ!」と話している。 - 胸元の刺繍は裁縫道具箱ではなく、狼がモチーフ。
この事から「おれの胸元にある刺繍は狼やからね、好きなんよ」*2と話しており、プレイヤーキャラに選んだり、1年以上継続のメンバーバッジにも設定している。
ファンマークの候補にも、黒猫・狼・王冠の3つを挙げており、リスナーと相談の上黒猫に決定している。
公式番組『新人さんいらっしゃい!』では、自身のチャームポイントにも『狼の刺繍』を挙げている。
また、裁縫箱については「小中学校くらいの家庭科でアクシアみたいな裁縫道具箱なかった?って言われてるけど、あれは男が全員通る道。」 - 「マント(上着)はそんなポンポンポンポン…3ヶ月に1回くらいかな~?いや半月に1回、1年に1回ぐらいかもな?出せません!高いです」「寒いからまだ着てたい」と基本的には上着を着用しており、エデン組での『にじさんじラジオ体操部』出席時や 『第4回マリカにじさんじ杯』の個人戦予選時など上着を着用せずに登場した配信はレア気味。普段着でも夏服や薄着が苦手で、長袖や着込むことが好きだと話している。
- 上着を脱いだ際に見える胸元は胸筋であり、穴に関しては「手伸ばしてきたら全力で噛み付くから!」「ここは触らせん!ぜったいだめだね!」
- 2022年5月26日に新衣装が加わった後は、『ヤニカスローンズ』での顔合わせや『Minecraft』ハードコアシリーズでの家建築着手という晴れ舞台など、自身にとっての「正装」として着用している。
- 首に巻いているのはマフラーではなく、上着の肩を落として着崩して巻いている袖。
- デビューまでの道のり/活動・ゲームへのスタンス
2021年8月19日 『ポケットモンスターソード』色違いイーブイ耐久配信中の雑談にて
- 「オーディション話が聞きたい」というコメントに対して
「オーディション話ね~まぁしないかな、今は。まぁメタいしな、そういうの好きじゃない人いるでしょ?メタいだろうから今はしない」
「半年か1年ぐらい経ってどっかで気が向いたらやるかも。割とおれの話も、まぁまぁまぁ。それなりにそれなりかもしれん、普通ではなかった気がするな」
「これ先輩方とも話をしたんだけど、『どうしてここ来たの?』みたいな話はね、やっぱするんだけど、その時おれの話すると『おぉ~…』みたいにはなるね」
「いつか話、出来る時あったらしようかな?もっともっと先だね!今はちょっと早すぎるね!いつかどっかで。1年か2年か3年か10年か20年か40年か、80年くらいしたら言おかな」
「寝かせとこ、ワインみたいに」「100歳記念枠でやるか!」と、答えることは保留にしていた。
- 3月15日に行われた黛灰甲斐田晴とのコラボ中に「エピソードトークについて3人で話をしていた筈が、そもそもアクシアは『エピソード』という言葉の意味が分かっていなかった」という件があり、いつもの雑談配信にてその際の話など振り返りを行っていた。
- 続いて3月19日に出演していた『エデン組のにげさしまくり!』を振り返り、番組で貰った「近江百人一首さぶれ」を食べながら食レポに再挑戦していた結果眠くなり、リスナーに会話デッキを振った際に「エピソードトークする?」「にじさんじオーディションの話」などのコメントがあった事から「そやな。半年経ったし、そろそろ~話をしてもいい時期ではあるか。じゃあ話そう、オーディションとかの頃の話を」と話を始めている。この日で初配信から丁度8ヶ月が経っている。
「重い入り方してる!?重い入り方してないって別に!そんな雰囲気出てた!?今おれ!全然重くないぞ!?軽くはないかもしれんけどそういう感じのやつだぞ?軽~い感じで聞いてくれ!」
「『いいの?こんな何でもない日に』?いや、何でもない日だからいんじゃない?別にそんな堅苦しく今からめっちゃいい話しますとかそういうやつでもないし、別に」
「他愛もない話の途中くらいのものがいいよ!」と話す前にかなりの念押しをしている。- 「これはね~いつか話そうと思っていたんだけど」と前置きから、小さな頃喘息を抱えていたこと、今はもう治っていること、子供が8人ぐらいいる大部屋に入院していた時期があったこと、真向かいのベッドの子がゲームボーイアドバンスSP*3でソニックをやっていたことについて触れ、
「おれの中では娯楽は絵本とかしかなかったから、それで向かいの子がやってるゲームにめちゃめちゃ興味津々で。横に座ってずっと見てたの、知らん子だったんやけど。子供特有のやつね?それで横で見てたんだけど、そしたらその子がソニックをやらせてくれて。『やってみる?』って言われて。それでおれがやったらめちゃめちゃハマっちゃって。で、それからおれがゲームが、好きになった、かな」
「それでゲームっていう文化を知って、好きになった。これがおれがゲーム好きになったきっかけかな。名前も知らない子だね、その人は」
「おれが(配信で)ソニックのアドベンチャー(カラーズ アルティメット)やったけど。その頃確か言ったはずなんだけど、思い入れがあるゲームって。それがこの話に繋がる」 - その後ゲームボーイアドバンスSPをだだをこねて買ってもらい、『ポケモン エメラルド』『マリオカート』と触れどんどんゲームが好きになったと続けている。
- 『ソニックカラーズ アルティメット』はリマスター版発売日の2021年9月9日当日に「ソニックという作品に思い入れというか思い出があって」「自分が初めて触ったゲーム」「一番最初にゲームっていう文化を知ったのがソニック」「16~18年ぶり?とかなのかな」と紹介し、配信しており、完走時にはソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】からも反応を貰っている。
- また、2021年10月27日の誕生日には、自身にとってバトロワが好きになったきっかけ・原点として『PUBG』を配信でプレイするゲームに選んでいる。
- 上記の「ゲームを好きになったきっかけ」から
「その子がやってたゲームを横で見てた時にめちゃめちゃわくわくしたんよ、おれが。なんだこれすげー!めちゃめちゃ面白そうやん!みたいな」
「ってなったから、その頃のわくわく~…出せたらいいな、みたいな」
「ゲーム好きだから、おれがやることによって、知らないゲームってやっぱりライブ通して見たりとかするじゃん。なんだこのゲーム!みたいな、初見ゲーとか。それで、このゲーム面白そう!やってみたいな!みたいな。友達とやりたいな~とか今度上司とやりたいな~とか。色々社会的な関係ってね、色々あると思うんだけど、そういう人と、ゲームって年齢も地位とかも関係なく遊べるものだとおれは思ってるから。それが、なったらいいなって、おれがきっかけで」
「ゲームがこれ面白そうやな!ってなってそれで、なんかまたその人達に繋がっていってくれるといいな~と思って、ここ立っとるね。うん」 - 初配信から、自身の配信スタイルとして『APEX』などの特定タイトルに絞らず、色々なジャンルやゲームに触れていきたいと話しており、自身の好きな『モンスターハンター』シリーズ、任天堂系の『マリオカート』『スプラトゥーン』『大乱闘スマッシュブラザーズ』、『ポケモン』シリーズ、まだ触れたことがない有名タイトル、『Undertale』などウィッシュリストで温めているもの等をいくつも挙げ、やっていきたいゲームが沢山あると話している。
- プロフィールの座右の銘「自分が一番楽しむ」、配信時に気を付けている事「一番に自分が楽しむこと」も、上記の体験からワクワクや楽しさを人に届ける側になるにはまず自分が楽しむ、という考えのもの。下記[ゲームについて]の項目も参照。
- 2021年8月7日『にじクイ 8月号(テーマ:ゲーム)』に出演時の裏話として、本番前に共演者の黛・不破としていた『APEX』トークに触れ、人がゲームの話をしているのを聞く事や一緒にゲームの話をする事に対して、楽しい・嬉しいものだと話している。
- 2021年12月9日に行われていた雑談配信『声変わりした』にて『第3回APEXカスタム #アモアス部杯』に出場予定だったが丁度引っ越しのタイミングで初めてのカスタム大会参加が叶わなかったこと、同期のレイン・ローレンが出場するので出先で配信を見て応援しようと思っていること、『第3回にじスプラ大会』へ参加しゲームを通して話が出来て楽しかったことを挙げ、今後もゲームの大会にはどんどん出ていきたい方針だと話しており、
「年齢とかさ、性別とか地位とかそういう難しいやつ全部無視して遊べるのがゲームのいいとこだから!社会的なさ、上司と~とかもさ、全部無視してゲームやってる時だけは楽しくできるじゃん。それがゲームの良さやから。やっぱおもろいよな!」「上司には正直気ぃ使うか!先輩後輩ぐらいの仲良い付き合いだったらあんま、その辺無視して」と話している。 - 2022年2月10日に発売された『PASH!3月号』の内容紹介ツイート
- 2022年7月28日、ハ・ユン風楽奏斗と共に『先斬後奏』というチームを組んで渋ハルカスタムに参加した際にも、先輩との初コラボで緊張していると話す奏斗に対して「APEX一試合くらいやったらもう友達だから!」と言っており、姿勢はずっと一貫している。
- 「あのね~……おれメンタルがやられてた時期があって、ちょっと昔に。家族関係でちょっとぐちゃった時期があって、おれの中で。で、あの~気持ち重い話になるかもしれんのやけど。あの~ヤバかったんよね、その頃割と。今は全然そんなことないよ!そうなることもないんだけど。」
「それで、その頃好きだったゲームとか一切触らんくなったんよ。ゲーム機とかも電源すらもONにしないし、ひたすら寝るだけ。寝て起きて飯食って、で、寝るみたいな」
「それが期間的に割と続いてた時期があったんだけど、その時にふとある日、YouTubeを見たくなって、YouTube開いたんよ」
「そしたら、『あなたへのオススメ』で、出てきたんだよね!切り抜きが。ちらほらと」
「それで~見たんだよね。もう何も思ってなかったんだけど押してて。そういえばこういう人たちもいるな~って存在だけは知ってたから、それでその動画を押したら、めちゃくちゃ面白くて!それが!めちゃめちゃ面白くて大爆笑しちゃって、久しぶりに!腹の底から笑って、その時。で、いいな~と思って。こうやって人を笑顔にさせんのマジでいいやん!めちゃめちゃいいな!と思って」
「から、おれもそっち側立ちてえなって思って、気付いたら、送ってたね。うん。かな!」 - 当時は凄かったが今は家族全員と仲が良いことを補足しており「その頃救われた数本の動画が変えてくれたなって感じ、かな。うん」と話している。
- また、このエピソード当時に見ていた動画や切り抜きに対しては内容やライバー名などについては触れていない。
- 2021年8月5日に出演した公式番組『新人さんいらっしゃい!』では、気になっている・尊敬しているライバーとして「卯月コウさん」と挙げている。
理由として、雑談やトークがめっちゃめちゃ面白い事、リスナーとの距離の近い空気感がめっちゃめちゃ好きだと話している。
また、2021年11月2日に出演した公式番組『にじさんじのハッピーアワー!!』でコウと初めて共演した際に、以前から雑談や切り抜きを結構見ている事、男友達と話しているようですごく元気が出る事などを本人に直接伝えている。
- 「で、オーディションの話なんだけど、おれ5回くらい落ちてて、めちゃくちゃ落ちてるんよね。5~6回くらい!」
「で、1回目落ちた時に何か普通にへこんだんだけど、落ちちゃった~と思ったんだけど、でも何だろう。負けず嫌いが出たんかな?その時」
「それで、まだやる気は全然あるし、まだもっと挑戦してえなって思って、それで2回3回何回もいったね、うん。おれの唯一の長所だったのかもしれんけど、負けず嫌いがそこで発動した。で、ここに来た」 - これらの話はところどころで笑いながら伝えられており「これがおれのエピソードトークか!いつか話すかな~とは思っとったけどここだったな!」と締められた。
- オーディションでは1番好きで当時何年とプレイしていたことから「『モンスターハンターフロンティア』の動画とかを送ったよ。確かモンハン。一番好きなモンスターを1クエストいったね」
「おれの唯一の武器、ずっとやってきたゲームしかなかったから」と話した上で、
「もしね、今あの~入りたいなみたいな、頑張ってる、何か夢を追いかけて頑張ってる人がいたら、頑張れとは言わないわ。一緒に頑張ろうって言うわ、一緒に、かな!」
「1回ね、もしだめだったとしても、オーディション関係や面接とかでも、もし挑戦権がまだあるなら、何回でも!やる気が1でもあるなら!いってみようや、なっ」
とエールを送った後、
「やめよやめよやめよ!終わり終わり終わり!終わり!この辺にしとこか!これが半年前くらいに、いつか半年ぐらい経った時言うか~みたいにだら~っと流した時の話だな!」
「しんみりしちゃうのやだから!笑い話みたいなもんやから、そんな事があったんやな~くらいで聞いてくれたら良かったから」
と、この直後唐突に「2ヶ月くらい前に買った卵が冷蔵庫で1個変色してて捨てたけどヤバかった話」が始まっている。 - こういった経緯でライバーになった事から、「試験頑張ってくるわ」などのコメントはあまり拾わないが頑張ってる人は心の底から応援してると付け加えている。
「一生懸命頑張ってるやつがいちばんかっこいいから。周りに何と言われようと。自分がやりたいなって頑張りたいなって思ったものをひたむきに周りの声気にしないで頑張ってるのがいっちばんかっこいいから!だからそこは、周りの目気にしなくていいぞ。やりてぇと思って本気でそれそう思ってるんだったら勝手に行動してるはず、自分が。色々とね、それに向かって」と力強く真っ直ぐに語りかけた後、次は「冷めたUber Eatsの飯を電子レンジで温めたらアルミホイルでレンジから変な音がしてヒヤっとした話からのアルミに対する注意喚起」に舵が切られた。 - 初配信で自己紹介をした後の第一声は「いやみんなやっと会えたわ!嬉しい!元気してた?」
- また、アクシア・クローネのYouTubeチャンネル自体は2020年1月21日に登録されていたものである。*4
- 「これはね~いつか話そうと思っていたんだけど」と前置きから、小さな頃喘息を抱えていたこと、今はもう治っていること、子供が8人ぐらいいる大部屋に入院していた時期があったこと、真向かいのベッドの子がゲームボーイアドバンスSP*3でソニックをやっていたことについて触れ、
- 「オーディション話が聞きたい」というコメントに対して
ゲームについて
- 「ゲームとゲームとゲーム。」
- これはアクシアの初配信の概要欄、Twitterのbio欄やYouTubeチャンネル概要の自己紹介の後に書かれている文言。
好きなものも特技にもゲームを挙げている。 - 好きなジャンルはFPSを含むアクションゲー、ストーリーゲー、MMORPG、RPG、謎解き要素があるもの、オープンワールドなど。
『APEX』はシーズン3から始めており、シーズン8*5、シーズン12*6にマスターランク、『PSO2:NGS』はリリース一ヶ月で500時間プレイ、などかなりのゲーマーである。 - 初めて触ったゲームはゲームボーイアドバンスSPの『ソニックアドバンス』*7
その後アドバンスSPで『ポケットモンスター エメラルド』『マリオカートアドバンス』、Wiiで『毛糸のカービィ』、DSで『マリオカートDS』『ヨッシーアイランド』『カセキホリダー』『イナズマイレブン』などに触れており、特に『うごくメモ帳』の話題はよく出ている。 - 本格的にゲームをするようになったのは父親(パパシア)と共にプレイしていた「小5~6の『モンスターハンターポータブル 3rd』」から。
- もともと父親がゲーム好きで『モンハン』などをプレイしていた事から「おれがゲームの影響を受けたのは親はでかいね」と話している。
- ネトゲに関しても、父親がやっているのをずっと見ていた事がハマるきっかけになっており、高校にあがりたての頃に父親から初めてパソコン(お下がり)を貰って以来ずっとやっていたとの事。
- ライバーになる以前にプレイしていたタイトルとして『PUBG』*8『モンスターハンターフロンティア』『Minecraft』『グランブルーファンタジー』『原神』などの思い出話もよく話題に出ている。
- 体質的には1本のゲームを深くやり込む派。「全然飽きないね~ゲーム好きだからね!」
アドバンスSPやDS・PSPといった携帯機、PCゲー・ネトゲ(MMORPG等)でのやり込みエピソードは話題に時々登場している。
Wiiはすぐに手放しており据え置き型のハードは以降あまり触れておらず、Switch・PS5はライバーになってから開封している。
この事から、プレイしたことがないジャンルやタイトルなども多く、配信したいゲームの候補が沢山あって時間が足りないと度々話している。 - 収集要素や検証作業、世界観の考察を見ることが好き。
実際にゲームプレイ時も丁寧な探索やストーリー要素の回収をしている事が多く、世界観の理解を深めながら自身の考えや考察と一緒に進められている。
プレイ中に気になったものについても「試してみるか!とりあえず一旦やってみよ」と検証タイムが始まる事も多い。 - 耐久や周回、長時間プレイも(かつてのグラブル古戦場*9やネトゲで慣れている事から)大好きで得意。
また、『Minecraft』でもアニメを見たり音楽を聴きながらずっと整地作業やブランチマイニングが出来るタイプだと話している。 - エ○ゲ、ギャルゲは一回もやった事がない。
と話していたが、かねてよりやってみたいと話しており、2022年1月17日に恋愛ADV『蒼の彼方のフォーリズム』を初めてプレイしている。
- これはアクシアの初配信の概要欄、Twitterのbio欄やYouTubeチャンネル概要の自己紹介の後に書かれている文言。
- 配信スタイル
- 初配信の時から自身の配信スタイルとして「APEXずっとやるっていうよりは色んなゲームをかじっていきたい」と、興味のあるものややっていきたいゲームが沢山ある事、特定タイトルに絞らず色々なジャンルやゲームに触れていきたい旨を話している。
- この事について、1周年記念配信時に「配信は触ったことがないまだ見ぬ面白いゲームたちをやって一緒に楽しんでいきたいと言ってたけど、この1年目は出来たかなって感じかな」「知らない良作の神ゲーも多かったし、新しいジャンル突っ込んでみたり、色々出来たかなって思うかな」と振り返っている。
- 2年目からも引き続きこのスタイルは変わらず、更に応援してくれている人へ向けて2年目の抱負として、収録などで配信ができない日にも「皆にゲーム実況を楽しんで欲しいな」と動画投稿を視野に入れて勉強中だと話していた。*10
- ゲーム配信をする際は、プレイ前に事前に知っている情報(発売時期やタイトルの意味・ネタバレを見ない範囲での下調べ等)、自身とそのゲームの関係(初見もしくは既プレイ・知った経緯・思い入れ等)、シリーズものの配信の場合は前回プレイ時からの変更点や振り返り、新しく気付いた点や今回の目的など、そのゲームの紹介から始まる。
- 知識が既にあるものや既プレイのものについては初心者や分からないリスナーに向けて、分かる範囲でゲーム内情報・ルールの説明や解説・プレイ時の思考の言語化やアドバイスをプレイ中に交えながら配信を行っている。
- また、「気になった人は是非プレイしてほしい」「面白かったから皆にもプレイしてみてほしい」と対応機種・プラットフォーム等もゲーム開始時や、完走した際の考察・感想・振り返りと一緒に添えられている。
- 上記デビューについての項目や[ゲームの配信者になりたかった理由]なども参照。
ゲームに関するエピソード
- 豪運ゲーマーズ
- 度々各配信で豪運を見せつけており本人も自覚しているが、レアな状況や豪運さに気付いていない場面も多い。
また「上振れ下振れすごいよ、おれやっぱ。ブレ幅がすごい」とも話している。主な豪運エピソード
Minecraft スローンズでのにじ鯖 ブランチマイニング、ローレンへのお詫びのプレゼントでのダイヤ発見頻度など ソロでのハードコア シード値入力による初期リスポーン地点の立地の良さ
約30分でフル装備分のダイヤ24個確保*11、ブランチマイニング開始から数秒~数分でダイヤ発見など
ほぼ全編に渡りダイヤを高速・高頻度で発見しているため、逆に鉄や石炭が常に不足している雀魂 初心者の頃から配牌や引きの良さ、ガチャなどで度々発揮 桃太郎電鉄 スローンズコラボ 前半と後半で極端な内容になっており、色んな意味で豪運 ポケットモンスター
シリーズ厳選などで度々発揮 マリオカート8DX ハナチャンバギー入手のために耐久を始めようとしたがパーツを確認したら丁度入手しており即終了した 原神 ガチャなどで度々発揮 リトルナイトメア
シリーズバグや謎の判定で度々回避などに成功している Undertale 1周目/2周目/3周目と連続でFun値によるレアイベントを発生させている ガーディアンテイルズ ガチャを引く前に欲しいと宣言したキャラを一発で入手している ARK スローンズコラボ スローンズ2人のTEK遭遇率など ボス戦挑戦シリーズ
コラボレベル上げコラボ時の希少なティタノ2体同時発見 Dead by Daylight エデン組コラボ 4%を引いてフックからの自力脱出やハッチ発見 マリオパーティ
スーパースターズ!同期男性陣コラボ(下振れ)からの、姉妹/先輩後輩コラボや『富・名声・力』2次会コラボ(上振れ) ポーカーチェイス にじさんじポーカー大会 大会概要発表時に一番欲しい!と話していた副賞の24k金箔トランプだが、
本番にて残りチップ180でオールイン後、今大会最初の「フォーカード」を達成し獲得している。 - 反面、配信環境は整っている方でありながら、マウスが動かなくなったり、PCやゲームが落ちたり、YouTubeが強制終了したり、ゲーム内バグに遭遇しやすかったり、とトラブルも引きがちである。
- 度々各配信で豪運を見せつけており本人も自覚しているが、レアな状況や豪運さに気付いていない場面も多い。
- ガチャという言葉にはめちゃめちゃ弱い。
- 「いいの出たら秒で引く。手が勝手に動いてる。気付いたら手持ちに引いたやつが入っててロックされてる」レベル。
公式Twitter等で新キャラを見て「あっ」と思った瞬間にはボックスに入っており「記憶がないのよ、その時」と話すほどで、『APEX』でも息をするようにパックを回している事も多い。 - なお、ギャンブルやパチスロはやらない。
付き合いで数回だけ行った事はあるもののハマる事はなく人生経験で終わっている。
これは1周年記念配信時でも変わっておらず「パチンコを5時間やるんだったら他のゲームを5時間やった方がおもろいからおれはそっちやるね」と話している。
あえて選ぶなら絵柄を揃えて派手な演出があるスロットの方が楽しかった、との事。
『エデン組のにげさしまくり!』出演時は、好きな色や「王者」「師弟対決」などロマンを元に絞った予想を立てており共演者のビナちゃんには「いつも男らしいね、絞った予想ね」「こういう買い方できる人は凄くいい」と言われている。
- 「いいの出たら秒で引く。手が勝手に動いてる。気付いたら手持ちに引いたやつが入っててロックされてる」レベル。
- プレイヤーキャラクターにはとにかく女性・女の子を選びがち
- 『原神』『ARK』『スプラトゥーン2』『ガーディアンテイルズ』『PUBG』『ポケモン ブリリアントダイヤモンド/アルセウス』『幻塔』『MHR』
- 過去にプレイしていた『モンハン』でのプレイヤーハンターも当然、全部女性だった。
- ネカマ呼ばわりは決して許されない。「許さない」
- キャラメイクにはめちゃくちゃ時間かけるタイプ。
- また女性(キャラクター)の好きな髪型については
「長めの~ロングの~高めの位置にしたポニテが最強じゃない!?」
「髪型はあれよな、ポニテがいっちばんいいよな!いっちばんポニテが好き!」
と話しており、実際にキャラクリや髪型の変更が出来るゲームではポニテを選んでいることが多い。
『モンスターハンターライズ』でもキャラクリには時間をかけながらも髪型に関してはポニテで即決している。
また、それ以外では
「ヤミ(To LOVEる)みたいな髪型が好きなんだろうな、おれ。だからフィッシュル(原神)も好きなんだと思うわ」
「おれがさ、やっぱツインテ好きだからツインテが来るのよ!んね!相思相愛」
「『ハーフツインの帰宅部やろ』?最強やん、それが。おれ特効じゃんそれ」などの証言が出ている。
「まあでも結局は最終的にその人に似合ってるのが一番なのよ、うんうん」 - 服装については、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のルージュのような服装が好きとの事。*12
女性キャラを使用する事もあり、MMORPG等でも砂漠エリアなどで入手できる上記のような胸部とスカートに分かれた衣装が好きだと話している。また、その理由については「もしかしたらおなかフェチなのかもしれん」「今の一言普通に気持ちわるっ」との事。
- そして「おなかフェチの話までしたから、ちょっと気持ちわるい話していいか?」と若干躊躇を見せながらも好きな仕草について語りだし、
- 気合を入れようとして髪の長い人がポニーテールを結ぼうとしている瞬間(うなじが好きな訳ではなく「単純にポニテが好きだ」との事)
- スポーツをやっている人が暑さなどからTシャツの裾で汗を拭おうとしている際のチラ見え
の2つを挙げ「いいよな…」と話している。
「わかってくれて良かった~!おれ以外全員敵じゃなくて良かった~!だよな~!?良かったわ~」
「な~!じゃあみんな肩組んでこか!円陣しよかみんな今から!なっ!腹さいこー!って円陣ヤーッてやるか!」
- この円陣直後にYouTubeの不具合で一瞬配信が落ちており「待っておれBANされたん!?じゃあ」とYouTubeのピュアさを煽っていたが、すぐに復旧している。
- そして「おなかフェチの話までしたから、ちょっと気持ちわるい話していいか?」と若干躊躇を見せながらも好きな仕草について語りだし、
各ゲームに関するエピソード
『ポケットモンスター』シリーズ
- 『エメラルド』『プラチナ』『ソウルシルバー』は既プレイ。
『ソード』『ブリリアントダイヤモンド』『アルセウス』は配信にてクリア済み。 - 『ソード』プレイ時は最近のポケモンをよく知らない様子で、NPCのキャンプにて初めてアマカジを見た時にリスナーに「ナゾノクサ」だと嘘をつかれたが、一切疑わずに信じていた。リスナーと度々作戦会議を行いながら進めており、『ソード』では人生で初めての色違いポケモン*13をゲットしている。
- 厳選や個体値などの知識が増えた事もあって『ブリリアントダイヤモンド』以降でも度々厳選や耐久の血が騒いでいる。
[配信に関するエピソード]2021年11月23日に開始した 『ブリリアントダイヤモンド』以降の配信時エピソードなども参照。 - ポケモンの相棒はミズゴロウ、最終進化のラグラージもずっと相棒。
初めてシリーズに触れたのが『エメラルド』で思い入れがあり、その時に選んだ最初のポケモンがミズゴロウだった事から。
「ちっちゃい頃から青色がずっと好き」で、最初に選ぶ御三家は大体青系を選んでいた。『ソード』での相棒
- 水タイプのメッソンを選び、『みずごろう』と名付けた。
「おれの相棒は今のところミズゴロウだからお前もみずごろう!」「お前はミズゴロウになれるか?」 - 進化ごとにニックネームを変えていたが、インテレオンに最終進化した際に敬意を込めて『いんてれおん』に変更した。
『ブリリアントダイヤモンド』での相棒
- 既に水タイプのポッチャマに決めており、やはり『みずごろう』と名付けた。
「決まってるよね?おれの相棒だから!」
ポッチャマは、かつて『プラチナ』をプレイしていた際の相棒でもある。 - エンペルトに最終進化し、ミオジム戦でもかっこいい活躍を見せたことで皇帝の名にふさわしいと『エンペラー』に変更した。
- 水タイプのメッソンを選び、『みずごろう』と名付けた。
- 一緒に旅をするポケモンに『あくしえいど』と名付けるのも恒例。「おれね、みんなを連れていきたいのよ」
- 『ソード』:レパルダス(#5)→ドロンチに転生(#6)→ドラパルトに進化(#6~)
- 『ブリリアントダイヤモンド』:レントラー(#3~)
- 度々ポケモンに対して「おいしそう」「うまそう」という観点から褒めている。
「おいしそう」判定している主なポケモンたち
- マホイップ ベロリーム
「あっかわいい!甘そう!うまそう!おいしそう!」 - サニーゴ
「かわいい…なんかおいしそうだな!?おいしそうだな!」 - カマスジョー
「うわ~ちょっと、おいしそ~~!おいしそ~~!!」 - ゾロア(色違い)
「『チョコミントみたい』?たしかに!おいしそう…!」 - キングラー
「うわ!カニすg…えっうまそう!足!え!?めちゃめちゃうまそう!…やばい!うまそうとか言っちゃいかん!」 - パチリス
「パチリス色いいよね。ミントみたいな味しそう」 - ライチュウ
「ライチュウもいいよな~なんかうまそう、色が。カスタードとクッキーやんこれ。うまそ~!」
- マホイップ ベロリーム
- 1番好きな『ポケモン』シリーズのNPCは「ダントツで『レッド』」との事。
また、「『ダイパ』の好きNPCランキングで上位3本の指に入る」として、『シロナ』『バトルガールのチナツ』『ぼくじょうおやこ(娘)』の3名を発表している。 - 好きなアニポケヒロインをコメントに聞かれた際に「ヒカリかな!最近のポケモンがわかんないからね~ヒカリかな!まぁハルカもいい、ヒカリかな~おれ!」と答えていたが、実際にはポケモンのヒロインに対して「そういう目で見たことなかったわ。どういう目?」との事。
『モンスターハンター』シリーズ
- 初めてシリーズに触れたのは父親の周回を手伝っていた「小5~6の『モンスターハンターポータブル 3rd』」
- 3DSなどは持っていなかった事から以降は『モンスターハンターフロンティア』(以降『MHF』)を主に長期に渡りプレイしており*141番好きなものとしてオーディション用の動画にも選んでいる。 「欲しいんだけどね、オフライン版みたいな。待ってます!CAPCOMさん!おれずっと待ってますよ!」
- 『モンスターハンター:ワールド』及び『アイスボーン』は少し触れた程度であまりやれておらず主に環境生物収集に励んでいたと話している。
- 好きなモンスター:ナルガクルガ/ベリオロス/ジンオウガ/テオ・テスカトル/トア・テスカトラ/レビディオラ(MHF)/メル・ゼナ(MHR:サンブレイク)*19
苦手なモンスター:ラージャン - 好きな武器は双剣、太刀、穿龍棍(MHF)など。『MHF』ではエンドコンテンツ用に武器は一通り扱えるようにしていたとの事。
- 『モンスターハンターライズ』(以降『MHR』)はスローンズのコラボとしてSteamにて2022年2月1日からプレイを開始。
アクシアはPSコントローラー、ローレンはキーマウでプレイ、チュートリアルも飛ばしている事から手探り状態で始まったが、徐々に見応えのある狩りを見せている。
が、2回目のコラボ配信の際にローレンが操作を誤って大タル1772個を購入してしまい全財産を失ったところで一旦終了している。 - 2022年6月7日からは新たにSwitchで『MHR』の配信を再開。
コラボではストーリーにあまり触れていないため一からストーリーを楽しみたい、発売の早かったSwitchでプレイしているリスナーの反応が多かった事から視聴者参加型をしたい、とサンブレイクに向けてSwitchでの狩りを開始している。また、Steamでプレイしていたデータを動かしたくないとも触れている。 - 「モンハンは家族がみんな好き」な事から「年齢関係なく遊べるのがマジでいいわ」と話している。
特に父親は、アクシアがSwitch版開始時点で「『MHR』のHRが999(カンスト)になった」と嬉しそうにLINEで報告してくる等、昔からずっと『モンハン』シリーズをやり込んでいると度々話題にしており「実家にいるハンター」とも呼んでいる。 - また、デビューした時から父親に「(配信で)やらねーか?」「俺見てぇよ」「やらないのか?」と度々『MHR』をリクエストされていたとの事。
Switchで配信を開始した後は過去作とのモーションや立ち回り等の違い、新しい『モンハン』を受け入れる心得*20、便利なオプション設定についてなど様々なアドバイスも貰っている。 - 『MHR:サンブレイク』ではエスピナス周回の立ち回り参考動画・傀異化★4ナルガクルガのTA動画とプレイ動画2本を初めて投稿。
これらは本来動画投稿の方向性として考えていたものではなく『モンハン』『MHF』への思い入れと思い出作りとして作ったものだと話している。
もともとは『モンハン』に詳しくない人にも分かるように、立ち回りの解説、副音声なども追加して投稿するつもりで細かくプランも考えて挑んでいた。
が、編集を加えても2分のプレイ動画に対して30分以上喋り続けているデータ*21になってしまいヘコみながら没にしている。 - また、2022年7月17日の『MHR:サンブレイク』配信中に、エスピナス動画の再現をしながら立ち回り解説付きの狩猟や、傀異化ナルガTAのNG動画をリスナーと一緒に見ながら失敗談なども話している。ナルガ動画で使用している重ね着に関しては『MHP3』への思い入れからユクモ装備を選んだとの事。
使用機材/配信環境について
- 使用パソコンは自作
- パパシアが機械系に詳しくパソコンを自作しており、その影響で自分も興味を持った。
配信前にSwitchがつながらないトラブルに見舞われた際も、パパシアに「助けてください」と電話したら、秒で解決してくれたとの事。 - パソコン修理のバイトも経験しており、今使用しているものは自作2台目。
今後の予定を見据えてマイク周りを一新していたり*22環境や設定の見直し、更新はこまめに行われており(下記使用機材の項目も参照)、2022年6月21日時点で新たに自作PC3台目のパーツ購入を全て済ませたこと、1周年記念配信時点で配信環境を更新する予定があること、今後PC組み立て配信の予定も立てていることについて触れられていた。*23 - 機材やデバイスの話も好きで配信時の話題でもよく登場する他、「配信始めてぇ~って人がいれば参考にしてほしいな」と自身の環境や使用感についてもよく紹介している。
2021年7月27日の雑談で「いつかパソコンやデバイスの話をする配信をやりたいね」と話しており、2021年11月17日に「機材詳しい民語ろう」と有識者を募り『スペック作戦会議』として実行され、詳しくない人へ向けて噛み砕いた説明を交えながら、今後現状最強スペックでドリームPCを組むとしたら?と会議を行い夢を膨らませていた。 - 必要なもの以外あまり保存しない、PC内のやらないかなと思ったゲーム等も頻繁に整理する性質のため、6TBのHDDも1TB程度しか使用していない。
- データなどもフォルダで用途ごとに使いやすく分類し整理整頓しているタイプ。デスクトップのタスクバーは左派。
『VTuber最協決定戦 Ver.APEX LEGENDS Season4』本番での休憩中にチーム内でデスクトップのスクショを見せあっており、アクシアのスクショを見た小森めとからは「きれいで草」と言われていた。
実際に、OBS操作を誤って一度だけデスクトップを表示してしまった事があったが、アイコンをひとつも置いていないキレイな壁紙のみが表示されておりアクシアが「デスクトップ映ってるやん!」と言うまで気付いていないリスナーもいた。 - マウスカーソルにはピカチュウのものを使用している。*24
- パパシアが機械系に詳しくパソコンを自作しており、その影響で自分も興味を持った。
- 配信画面について
- 配信時のレイアウトに使用しているオーバーレイやトランジションなどは、PhotoshopとAfter Effectsを使用し自作したもの。*25
- 黒髪で見やすいこともあり『APEX』配信時の時計に始まり、初心者マーク、ヒンバスなど、何かと頭に付くことが多い。
- コメント欄表示スペース付きの自作オーバーレイを使用していたが、デビュー1ヶ月目頃からは主にゲームタイトルや説明、Discordアイコンの表示などに使用している。
2022年5月14日の配信で*26「なんで(配信画面に)コメ載せるのやめたん?」とリスナーから質問があった際にネタバレコメントなどについて触れ、自身はコメントを見ないなどの対応が出来るが、一緒に配信や展開を楽しんでいるリスナーが画面を見ることで思わぬ形で踏んでしまうのは嫌だから対策として表示をやめていると経緯について話している。 - 配信全体に対して「見やすい事」を大事にしており、ゲームに合わせてレイアウト調整の他、基本的にゲームプレイ時の視点移動などもきれいである。
画面酔いする人が出そうな場面や暗い場面、集合体恐怖症などの人が苦手としそうな場面などでは度々「見ない方がいいかも」「もう大丈夫!」と声がかけられている。
画面内情報やゲーム内の進行状況、現在の目的についても分かりやすい説明がこまめに行われており、マップを表示して解説や振り返りをする事も多い。
また、その「見やすさ」はアーカイブ化された時の事も想定しており、時計表示の他、シリーズものの配信では概要欄に前話と後話のリンクや再生リストが追加されている。
短そうな単発のゲームは1回の配信内で収める、ルートや話数が複数のゲームはなるべくルート毎に配信するなど、自身の没入感を大事にしている以外にもアーカイブでも通して見やすい事を意識していると何度か話している。
- 配信BGMについて
- 配信中に使用されていたBGMについてはBGMまとめの項目を参照。
落ち着くファイル、夏ファイル、エモいファイルなどに分けて管理しており、耐久や雑談時の配信の雰囲気や時間帯、テンションに合わせて選ばれている。 - 初配信から使用しているオープニング/エンディングのBGM(参考※有料)は、ローレンが見つけてくれたものをPIXTAで購入している。
雑談用などは決まっていたがOP/EDが決まっておらず、初配信前に2人で話していた際「どんなBGMがいいの?」と聞かれ「爽やかな感じかな」と答えたところ、すぐに見つけてきてくれたとの事。 - もともとEDの決定前に候補として考えていた楽曲は、以下の2曲であると明かされている。
タイトル 配布元 備考 深海に生きる 騒音のない世界 配信BGM/ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド(お絵かき)
動画ED/フルボイスクソゲーRPGでも使用されている。Sunset Our Memories DOVA-SYNDROME 配信BGM/ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド(お絵かき)
上記配信時にEDの候補のひとつだった楽曲として紹介している。 - 音量バランスや配信に載せる生活音などにも気を使っており、アーカイブを見ての調整などもよく行われていた。
ただし配信開始時の挨拶とともに開けられるZONeなどの「カシュッ」音は「カシュッは消さん、乾杯の合図みたいなもんやから」とあえて配信に載せている。
また、くしゃみに関してはマウスから右手を離してすぐミュート出来るように環境を整えており「(ミュートは)絶対するでしょ、おれミュートまじで上手いからね」「ミュートを抜けてくしゃみが聞こえることはまずない」とゲーム中どのような場面であっても徹底していたことから、リスナーからも「ナイスミュート」「ミュートプレデター」と声が上がることも多かった。 - ゲームプレイ時はBGMやボイスなどにもよく反応し、目を瞑ってしばらく聴き入っていたりテンションが上がって縦ノリや横ノリしている事も多い。
「サントラが欲しい!」と言っている事も多く、実際に『モンスターハンター』『Undertale』など、プレイしたゲームの楽曲について配信外でもよく聴いていると話す事も。
- 配信中に使用されていたBGMについてはBGMまとめの項目を参照。
- 使用機材/環境
PCスペック OS Windows 10 2021年11月17日時点 CPU Intel Core i9-9900K マザーボード MSI MEG Z390 ACE グラフィックボード GeForce RTX 2080Ti メモリ 32GB SSD 1TB SATA HDD 6TB クーラー CORSAIR H150i PCケース InWin 303 White 電源 850W 使用機材 キーボード Ducky One 2 Mini RGB 60% version 「白いやつ」 銀軸 2021年7月25日~ イヤホン Apple純正EarPods 日常使用はAirPods Pro 2021年11月17日時点 マウスパッド XTRFY GP4 STREET BLUE LARGE 「青いやつ」 2022年3月8日時点 マウス 旧 Logicool G PRO 「旧型のやつ」
「ソール変えたら使いづらくなって使ってない」2021年7月25日~ 新 Glorious Model O Wireless 2022年3月8日時点 モニター 旧 Acer(144Hz)2枚+Alienware(240Hz)1枚 引っ越し時に1枚(240Hz)追加 2021年12月15日時点 新 Alienware(240Hz)3枚 2022年7月19日時点 オーディオ
インターフェース旧 YAMAHA AG03 ~2021年12月8日
2022年6月6日~新 RME Babyface Pro FS 引っ越しに合わせて新調したが
不具合の為YAMAHA AG03に戻している2021年12月9日
~2022年6月5日コンデンサーマイク 旧 RODE NT1 Kit ~2021年12月9日 新 audio technica AT4050 引っ越しに合わせて新調 2021年12月9日~ ダイナミックマイク SHURE SM7B 同上 2021年12月9日~ 椅子 ゲーミングチェア DXRacer 「白いやつ」「レーシングタイプ」 2022年3月8日時点
好きなこと/得意なこと/苦手なことについて
- 虫が苦手
- 小さい頃はカブトムシなどが好きだったが、気づいたら駄目だったとのこと。
小さい蜘蛛やハエも無理。マインクラフトの蜘蛛でさえも無理。 - 『ポケットモンスター』で出会った虫ポケモンには大体の場合拒否反応が現れる。あからさまに虫のフォルムをしていないシュバルゴやゲノセクト(交換会で入手)、ユキハミなどに対してはむしろ「かっこいい」あるいは「かわいい」といった印象を持っており、虫タイプだと知っても平気だったようである。また初見で虫タイプと判断されがちなタイレーツにも拒否反応は示さなかった(本当に見た目から「虫だ」と分からなければ問題ないと思われる)。
- 『APEX』のシーズン10バトルパススキンも虫モチーフのものが多く、キショキショキショと動く様子に拒絶反応を示していた。シーズン11に関しても新マップに蜘蛛が登場するため、トレーラーの途中でブラバしたと話している。
- 『MHR』ではヤツカダキとの対面をリスナーから案じられていたが意外とそれほどでもなく、むしろ幼体のツケヒバキの方を苦手としている。
- 小さい頃はカブトムシなどが好きだったが、気づいたら駄目だったとのこと。
- 旅行が好き
- 「温泉好きだね~旅行が好きかな!いろんなとこ行くのが好きかな!」
- 世界の絶景やきれいな景色の写真や本を見るのが好きで「一眼レフひとつ持って海外行きてぇな」が、子供の頃の将来の夢。今でもその野望を持っている。
この事からゲームプレイ時も景色や街並みに感動する場面やテンションを上げる事が多く、そっとスクショを撮影したり熱くその良さについて具体的に語っている。*27
- 本が好き
- 漫画以外にも小説などの話題も出ており、推理小説が好きで子供の頃はシャーロック・ホームズなどをよく読んでいた。
- 本や漫画を集めて本棚にコレクションとして並べることも好きだったが、過去に一人暮らしを始めたタイミングで手放しており、現在は電子書籍を利用している。
手元には『世界の絶景100選』とデビュー前に活動に向けて購入した『なるほどデザイン』の2冊のみ残しており、机の横に置いている。 - また、電子書籍も楽でいいと話す一方、「本をぱらぱらめくって読むっていうのがおれ好きだな!これはいつになっても変わんない気がする」「紙いいよな!そう、紙がいいのよ」「おれ紙好きなんだよな、やっぱ」と「紙の本」へのこだわりは強い。
- ラノベに関しては全然読んだことがなかった中、初めて原作を全て購入し唯一最後まで読んだタイトルとして『この素晴らしい世界に祝福を!』を挙げている。
完結時には数量限定の『アクア』のフィギュアを「面白かったです!」という作品へのお礼の意味を込めて即決購入しており、PCが白と青のため「色が合う」とケース内に飾っていた。*28 - 本屋や図書館、漫画喫茶も好き。「本が好き」なことに加えて「人混みが苦手で静かな場所が好きで落ち着く」ことも理由のひとつ。
- ファッション
- ストリート系の服を好んでおり、ややオーバーサイズのプルオーバータイプのパーカーが一番好き。好みのファッションの項目も参照。
新衣装どちらにも「まんまこれが好み」と話しており、普段もサイドラインの入ったスウェットや黒スキニー、キャップを愛用している。
冬場はコートできれいにまとめたり、TPOやドレスコードに合わせてピシッとした格好もするが、基本的にはラフで動きやすいものが好き。「動きやすいが最強なんよ」 - シンプルでスタイリッシュなものが好みで、ゴテゴテした服やデザインは好きではない。
- 服を着るのもオシャレも好きだが普段はあまり洋服を買う事はなく、物を大事にするタイプな事もあり気に入ったものを洗濯等手入れをしながら長年愛用している。
季節の変わり目にクローゼットを整頓した際、4~8年所持しているものも多かった事から手持ちの8~9割が丈が足りず着れなくなっており処分した結果、殆ど服が残らなかったとの事。 - 一方、いざ買うとなった場合は値段を考えず本当に良い、欲しいと感じたものを購入している。
これは父親から「本当に欲しいと思ったものは値段を考えないで買った方がいい」「予算はギリギリではなく余裕を持って」と教わっている事から。
この買い方により本当に気に入ったものだけを買っている為後悔をした事はないと話している。「限定」という言葉には弱い。 - 『金欠』エピソードの「ぱかぱかの靴」の際も、父親から当時の誕生日に「足元を見られるという言葉がある」と、白いスニーカーをプレゼントされている。
また、「値段とかは気にしなくていいから気に入ったやつ買っていいぞ」「男である以上見栄を張れ」「たまにはかっこつける場面もある」と革靴も買ってもらっている。
- ストリート系の服を好んでおり、ややオーバーサイズのプルオーバータイプのパーカーが一番好き。好みのファッションの項目も参照。
- 好きな科目は、体育、美術
- どちらも成績は5だったようで、度々「成績5なんだから、体育」「美術5なんでいけます」「美術成績5見せまーす」と言っている。
- 副教科が好きで他には、図工、技術、情報、家庭科を挙げている。「王道の国数英理社、きらいだからさ」
唯一勉強関係で自慢できることに「赤点はとったことがない」を挙げており、「補習嫌で。遊び時間が減るし」と話している。
「おれのこの向上心がゲームだけじゃなくて勉強にも発揮されたら、いい成績取れたかもしれないのに勉強きらいやわ!やわ!」 - 2021年12月4日『ポケモンBDSP#6』配信中の雑談にて、自分で見やすく作るのが好きでノート点は高かったと話している。
見やすさやレイアウトを考えての左右ページの活用法、複数の蛍光ペンの使い分けなどノートのきれいな取り方について具体的に意識していた事に触れ、「学生がいたら良かったら使って」とアドバイスしている。ただし授業中は「眠かったら寝る」「全然寝ちゃう」
シャーペンの芯はケースが青だったという理由もあり「最終的に落ち着いたのはBだった」「ちょうど濃くて良かった」との事。絵を描く時は「4B」 - また、2021年12月9日の雑談配信にて、誕生日グッズが届き始めたという話題の際に直筆複製メッセージに対して「おれの字が上手いのが、バレちゃったか~!」と触れ、小さな頃「上手く字が書けますように」と家族から硬筆を教わった経験から「割りかし普通くらいの字が書ける」と話している。
「上手い」というコメントに「良かった!これはもう感謝やね!おれに硬筆を教えてくれた家族に感謝や!」と喜んでいる。
- 「体育5」
- 体を動かすことは昔から好きで、小学生の頃は野球少年だった。ポジションはピッチャーとショートとキャッチャー。
またその頃、野球で右肘の骨を痛める経験をしており*29電気治療でビクビクビクとなる様子がおもろかったと話している。
坊主にするのがいやで中学校からはやっていないが、野球の話をするのは好きで『にじさんじ甲子園』期間中などによく話題にしていた。 - 他の球技についてはバスケが得意な方、バレーはサーブが好き。サッカーのリフティングは平均3~5、最高到達点は12。
- 学生時代のシャトルランは100を超えている*30しかし、握力は30ちょい。30あるかも怪しいらしい。*31
スポーツテストでは握力以外は平均~平均やや上の成績だった。ソフトボール投げは自信あり。 - 水泳もやっていた。水で遊ぶことも泳ぐことも大好きで、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロール全て出来る。
- スキーは出来ないがスノボは得意。始めた理由は「モテるもんな!?」「スノボできたらかっけーやん!」でしかない。
- 一輪車は一生乗れなかったが、竹馬は好きで30cmくらいの高さなら乗れる。
- スポーツ全般飲み込みが早く、一見「何でもできんの?」と思われるタイプではあるが、そこからの上達には時間がかかるタイプ。
「本当に時間をかけて大事に練習しないと上手くならない」「初速早いみたいな」との事。 - 二重跳びは説明の仕方が「感覚派天才」に一瞬なりながらも、練習法についてガチコーチングしている。
「これはマジで練習したから」「出来なくて悔しくてめっちゃ頑張って練習したんよ」と『上達には時間がかかる』に対して実感を込めて話している。 - 普段はビリヤード・ダーツ・ボウリングなどで遊ぶことが多いと話しており、『アソビ大全』配信時にもルールを説明したりアドバイスを送っている。
「たぶんおれのこの配信見たら粗方ルールわかったと思うから、是非ね、ネカフェとかダーツバーとか行った時にもしあったらこの辺やってくれるとおれも嬉しいです」
- 体を動かすことは昔から好きで、小学生の頃は野球少年だった。ポジションはピッチャーとショートとキャッチャー。
2022年3月31日から開始されていた『J1クラブ×にじさんじ』コラボについて
- 2022年3月2日 『J1クラブ×にじさんじ』コラボレーション発表。
- 2022年3月31日『J1クラブ×にじさんじ』コラボ 組み合わせ発表会にて『横浜F・マリノス』の応援ライバーがアクシア・クローネに決定した事が発表された。
- 同日に行われたアクシアの『APEX』配信にて、リスナーと一緒にサッカーと『横浜F・マリノス』を学ぶ時間が冒頭40分程設けられている。
- アクシア自身は野球には詳しいが「サッカーはあまり詳しくない」と話した上で、おおまかなルールに戦術、若干偏りがある知識、事前に『横浜F・マリノス』や試合情報について調べていた事を説明後、一緒に『横浜F・マリノス』公式サイトを見ながらクラブ・選手・スタッフなどについて語り合う時間となっていた。
- 配信に訪れていたサポーターにチームの強みやおすすめ選手、スタジアムのグルメ情報などを教わったりもしている。
- かねてからアクシアがよく言っており気に入っている「攻撃こそ最大の攻撃」と『横浜F・マリノス』の攻撃型スタイルの合致に喜んでいる。
- 以降のTwitterや配信内でも『横浜F・マリノス』の試合情報、順位、プレイスタイルとしての「心マリノス」など度々触れている。
- 2022年5月20日、『横浜F・マリノス』から贈られた背番号96のネーム入りユニフォームを「背番号96めっちゃかっこいい 大切にします⚽」Twitterに投稿
また、当コラボの応援団長を務めている舞元啓介のインタビュー記事にて、サポーターとアクシアとAXIAIDE間の交流について触れられている。- 同日に行われたアクシアの『マイクラHC#2.1』にて現在の『横浜F・マリノス』の成績や試合スケジュールと共に、贈られたユニフォームを「最高の服」「宝物」として飾りたい事、上記インタビュー記事での紹介の事、自身を通して新しい事を知って触れてくれるリスナーがいるのを確認している事、逆にサポーターの方が自身の配信を見てゲームに興味を持ってくれたらいいなという気持ち、それらを「いい交流だよね!」と嬉しく思ってる事などについて話している。
- 2022年8月2日 『ルヴァンカップ×にじさんじ』コラボ発表。
『横浜F・マリノス』の応援ライバーとして引き続きコラボメンバーに参加している。 - コラボ自体の詳細については『2022 J1 18クラブ × にじさんじ』ページを参照。
- 「美術5」
- 絵を描くことが好き。
静物画・風景画が好きで、0から何かを描くことは苦手だが模写は得意な方だと語っている。
「全然うまくないけど、外出て建物描いたりするのは好き」
「美術は好きだったけど、絵心そんなないよ。人描けないんだよな。風景画とかが好きだったんだけど」とも話している。 - 美術館や博物館に行くのも好きで、美術品にも少し興味があり調べたものの、全然手が届かずすぐにページを閉じている。
駅中や壁に描かれているようなグラフィティアートやポップなイラスト*32、太めの筆で描かれたような厚塗りの絵が好きだと話しており、『Detroit』プレイ時にスタジオでカールの絵を初めて見た際には「わー!好きな色だ!この絵めちゃくちゃかっこいいなぁ!」と声を上げていた。 - 『にじさんじアーカイブス 2021-2022』にじさんじライバーの私服紹介として公開されたビジュアルでは『真珠の耳飾りの少女』と思われるTシャツを着用しており、このコーデは少ない私服の一部だと話している。
- 絵を描くことが好き。
- 「漢検5級」「英検5級」
- 漢字、英語、カタカナ、日本語全てよわよわである。
- カタカナ読み間違えシリーズ:フォクス村井*33、人燃やし*34、レオパ〇ス*35など。
- 「アクシアは簡単な日本語しか使わないから見やすい」とTwitterで海外ニキに言われたことがある。
また、Selen Tatsukiの【HELP ME STUDY JAPANESE】にてAlban Knoxとのコラボ時、JPライバーの配信を見るのが日本語の教材にいいという話題になり、その内の1人としてアクシアの名前も挙がっている。 - ローレン、ハ・ユンと行った『APEX』コラボで、韓国語のレートは「コラボ前:ブロンズ5→コラボ後:ブロンズ4」にギリギリ上がれた。
- 一方で、「簡単な日本語」と言われるような端的かつ簡潔な話し方や言葉を使う、独特な間違い方や言い回し、高い感性や感情の豊かさを感じさせる表現、などから配信タイトルの付け方や概要欄の一言、Twitter投稿の一文や感想ツイートなどはリスナーから好評となっており、本人にも届いている。
1周年記念配信時にも非公式wikiの配信に関するエピソード欄を見ながら「個人的にこの概要欄好きだったわってやつあんの?タイトルでもいい」と人気があるものを確認したり自画自賛したり「日めくりカレンダー作られるか!マネージャーに言おうかなこれ、おれのオリジナルグッズ出したいんですけどって」と話している。
ただし、それらの文章は「概要欄で遊ぶの好き」「基本的に勢いと思いつき」で書かれているものである。本人が記憶から消している場合もある。 - また、妙に解像度が高い上にスラスラと出てくる例え話にも定評がある。
- 知らない漢字や分からない単語については、コメント欄に教わる他、その都度読み方や意味、使い方をGoogle先生で調べている事も多い。
- 「瞬間記憶能力あるから!」
- と、本人は時々主張しているが、人名などの名称を間違って覚えている事が多々ある。
特にカタカナや漢字になると、字面は似てる、語感は近い、文字数は合ってる、とどこか惜しい間違え方をしたまま定着している事も多い。 - 一方で、
- いつどの配信や場面で自分がした話だったのか割と記憶している。
- 配信が長時間に及んでも配信終わりの振り返り時にその日のプレイ内容は順を追ってスラスラと出てくる。
- ゲーム内テキストやセリフ、一度だけ映った場面、数日前の配信で見たもの、なども割と覚えている上に合っている。
ストーリーに関わる要素は丁寧に回収傾向、基本的にテキストやセリフは全て読み上げている、この事からストーリーの理解や伏線への気付き、鋭い考察を見せる事も多い。 - 自分が探索した場所を割と覚えており、その景色やその地形の形状なども立体的に把握していたりする。
- ゲーム内アイテムの値段などお金に関するものや攻撃力の数値などをその数字で呼び始めるほどすぐ頭に入っている。
など、一度目にした映像や自身に関するものに対して思わぬ記憶力を時折発揮しており、度々リスナーを驚かせている。主なエピソード
- 『リトルナイトメア2』2021年10月3日
- 学校探索時に「待って!?この壁画の絵、知ってる!おれ見たことある!レディの部屋に飾ってあった絵だ!」「3枚ある左も右もいた!」と驚いていたが、そのレディの部屋とは2021年9月26日『リトルナイトメア:DLC』「静寂のアトリエ」配信時に探索していた場所で、その記憶力にリスナーも驚いていた。
- 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』2021年11月23日~
- そのポケモンをゲットするまでに使ったプレミアボールなどの値段を特にカウントしてる訳でもなくしっかり覚えている。
覚えている上に別個体でもトータル金額を「連帯責任」とし、「1まん」「4マン」とニックネームに付けるなど、まぁまぁ根に持っている。
- そのポケモンをゲットするまでに使ったプレミアボールなどの値段を特にカウントしてる訳でもなくしっかり覚えている。
- 『アンリアルライフ』2021年1月10日
- 約11時間に及ぶ配信だったが、プレイ開始から約2時間経過した頃に回想で一瞬だけ映った場面をエンディング時に「あれっ?これ途中で!途中で出てこなかったっけ!?回想シーンかなんかで」と話している。
しかも、その場面を見た時に話していた考察・予想が、実際に迎えたエンディングとなっており、「ほら!ほら…!やっぱそうじゃん…!」と感極まっている。 - 『アンリアルライフ』では「こうだったらいいな」「もしかしたらこうなんじゃないか」と予想をしていたものとゲーム内の展開が重なる事も多かった。
- 約11時間に及ぶ配信だったが、プレイ開始から約2時間経過した頃に回想で一瞬だけ映った場面をエンディング時に「あれっ?これ途中で!途中で出てこなかったっけ!?回想シーンかなんかで」と話している。
- 『ゼルダの伝説 BOTW』2021年1月14日~
- 一度見た鉱石の売却価格をすぐに覚えている上に「きたー!60円!」とその価格で呼び始め、忘れない。
- 武器の攻撃力や盾のガード力を「攻撃力○○の剣か」など数値と一緒に割と覚えており、パッと見て手持ちより上か下か判断、拾う拾わない・敵を倒す倒さないを決めている。
- 「ウツシエの記憶」探しを自身が探索した時に見た地形の形状や角度、距離感や目線を頼りに発見している。
「ウツシエの記憶」は最終的に自身の記憶、地形・マップの形状や「木が違う」などの植生からの予想、「思い出したウツシエの記憶の中のゼルダ」が通ったであろう道をマップを開いて想像しながら進め、全てノーヒントで発見している。 - コログの森へ向かう迷いの森も自身が通ってセーフだった道順や景色を覚えており、マップを開いて地形の確認や方角と照らし合わせて自力攻略している。
迷いの森というだけあり、霧がかっている上に似た景色が続く場所のはずだが、「こっちだな」と見分けがついている。
一応、入り口に置かれている火を松明へ移し、火の粉が飛ぶ方向へ進むというギミックが用意されているが、気付くことなく目印として森への放火に使っている。 - 『BOTW』では特にその記憶力や地形空間の把握、ゲーム勘で、ほこらチャレンジやミニチャレンジ、迷路、イーガ団のアジトなどでも思わぬ形で攻略や発見を度々見せている。
- 『リトルナイトメア2』2021年10月3日
- と、本人は時々主張しているが、人名などの名称を間違って覚えている事が多々ある。
会話デッキについて
- 「他愛もない会話から色々広げていくのが好き」
- 雑談配信などでは配信予定や告知、直近の配信の振り返り、近況報告以外は会話デッキをあまり用意せずに挑み、「キャッチボールしようや」「デッキなんかなくたって、会話して、できるじゃん!ね?作っていけばいいのよ、カードは」とコメント欄とのやりとりなどから様々な方向に会話を展開していく事が多い。
ドッジボールになる事もある。『ポケモン』シリーズでの厳選や耐久時などでは実質長時間の雑談配信となっていた。 - 逆に、凸待ちなど改まって「じゃあ今から会話しましょうか」みたいな場は全然得意じゃない、苦手との事。
- 雑学、機材やデバイスの話、都市伝説やオカルトの話は話し始めると止まらなくなる傾向がある。
雑学は知らない事を知るのが楽しいタイプなのかもしれないと話し、都市伝説などについては一時期よく調べたりしていたとの事で、信じているという訳ではなく「もしもそうだったら面白い・ロマンがある」として楽しんでいる。
- 雑談配信などでは配信予定や告知、直近の配信の振り返り、近況報告以外は会話デッキをあまり用意せずに挑み、「キャッチボールしようや」「デッキなんかなくたって、会話して、できるじゃん!ね?作っていけばいいのよ、カードは」とコメント欄とのやりとりなどから様々な方向に会話を展開していく事が多い。
- とにかく飯テロ配信になりがち
- 家系ラーメン・自炊トーク・甘いものなど食べ物の話題が頻出する。
「おれ飯で山札作ってるから。40枚全部、飯。どれ引いてもカードに飯って書いてある」
ただし空腹時は自身にダメージが入るため食べ物の話をしないよう無理矢理トークの流れの軌道修正を図ろうとする事もある。 - マシュマロ読みでリアルマシュマロを食べる、収益化記念配信でケーキを2個食べる*36、誕生日配信でケーキを2個食べる*37、クリスマス配信ではチョコケーキ(ホール小)を食べる、15万人&メンバーシップ開始の配信開始前のエピソード*38など、記念配信では何かを食べている事も多い。
一番好きなケーキは「ミルクレープ」だと話しているが、間違って「ミルフィーユ」と言いながらミルクレープの説明をしている事もある。 - 特番で先輩が差し入れしたクッキーやバームクーヘンの残りも全て持ち帰っている。
- 甘い飲み物も大好きで、配信時にもよく飲みながら登場している。
紅茶は飲めないがミルクティーはめっちゃ好き。と話していたが、後に紅茶を飲みに行った際、カモミールの味が好きになり「みんなにも飲んでほしい」と薦めている。
また、2022年5月17日の『にじさんじのTOYBOX!』出演後の振り返りで、コーナー内で飲んだ梅干し紅茶が意外と美味しかったこと、番組後にお嬢様が聞いてそうな音楽をかけながら出演メンバーでお茶会をしていた際に「エリコニさんが淹れてくれたはちみつ紅茶」がめちゃめちゃに美味しかったことについても話している。 - 2021年9月8日に行われたローレンとのオフコラボでも、スイーツを賭けた勝負に必死になりすぎて手段を選ばない様子は必見。
- 「やっぱうまいもん食ったら心幸せになるでしょ」と、人とご飯を食べながらする会話も好きとの事。
「やっぱさ、いろんな話ができるし、楽しいよな~」「最初開幕他愛もない話からこう、色々ひろがってくのが良くない?」と話している。
旅行の話題の際にも「グルメ旅してぇ、食べ歩きしたいわ!」と何度か話しているのも、この理由から。
また、ジブリ映画の食事シーンや『孤独のグルメ』『青空レストラン』など食事に関するものも好んで見ており、美味しそうに食事をする人や、人が美味しそうに食事をしているのを見るのも好きだと話している。 - なお太らない体質で、虫歯になったこともなく歯医者に関しても「嫌いか好きかでいうと好きな方」
- 家系ラーメン・自炊トーク・甘いものなど食べ物の話題が頻出する。
- 金欠エピソードは豊富
- 初配信時点ではお金がなくて任天堂switchを持っていなかったが、パパシアが買ってくれた。*39
『さくゆいお悩み相談室』へ寄せられた無記名の相談「いろんなゲームを遊びたいけどカセットを買うお金がない」も恐らくは… - バイトをしていた頃は金欠ゆえに、いつも昼休憩で食べていたのが「セブンのスティックパンとミルクティー」
割と身長が高い方でスティックパンしか食べていなかった事から、バイト仲間からついたあだ名も「スティックパン」*40
配信中も課金をしたりガチャを回す際には、朝昼パンスティックパン生活を覚悟したり、リスナーから案じられることもある。 - 金欠がきっかけで料理が趣味になり自炊もするため、スーパーの特売日や食材のお値段、安上がりな献立の組み合わせや調理法などの具体的な話題もよく出てくる。
『Undertale』では直前までノリノリでプレイを楽しんでいたが、食べ物を粗末にされたことで思わず声を荒げる場面もあった。また懐事情や朝ごはん事情も少しうかがえる。 - 金欠なのでもやしは相棒。「ガチでそう!相棒はもやし、マジで。もやしマジでいい奴」
- UFOキャッチャーのお徳用チョコバーは最強。
大体100円でとって満点笑顔でスキップしながら帰るほど。「今日はご馳走だ~!」 - ゲーム内でも金欠になりがち。
『ポケットモンスター』シリーズではブティックなどで度々金欠になり、『マリオカート8DX』や『ソニックカラーズアルティメット』でも金欠になる。 - 卯月コウと出演した『にじさんじのハッピーアワー!!』では『5000兆円男と金欠男のカネトーク』というコーナーが設けられた。
- 4年ぐらい前に一人暮らしをしていた頃、5~6年履いたつま先の破けた靴を何かに引っかけてしまい、更に真ん中辺りまで靴底がぱかぱかに剥がれた事がある。
金欠で新しい靴を買う金もなく、その一足しか持っていなかったため、雨の日には水が入り、歩くとペタペタと音がする状態でもぱかぱかの靴を履き続けたというエピソードを持っている。
バイト時など業務用や用意されている靴を履く際は「キレイな靴に履き替えれる!」と嬉しかったと話している。 - また「おれ全然浪費家じゃない、まじでおれ金使わん」と話しており、買い物には慎重で堅実な性格でもある。*41
物欲があまりなく「ゲーム以外全然使わない」と話しており、何かを購入する際は毎回心の中で本当に必要なものか審判を行っており「お金は大事なものやから」と金銭感覚もしっかりしている。
洋服は気に入ったものを大事に長く使うタイプであまり購入しない、食事も基本的には自炊しており「美味しいものをたま~に食べるくらい」だと話している。
外食も殆どせず、高い店にも行った事がなかったため、ライバーになって生まれて初めて行った叙々苑にかなり感動していた。(牛角も好き)
一方、「機材周りはしっかりしていきたいから」「おかげさまでありがとう!」と配信で使用するものに関しては「長く使っていく事を考えて良い物を」と思い切って大容量のものを選んだり(2TBのiPad)、機材を見直し一新していたりと奮発している傾向がある。
- 初配信時点ではお金がなくて任天堂switchを持っていなかったが、パパシアが買ってくれた。*39
- バイトエピソードも豊富
- 様々な職種でバイト経験があり、短期など複数の掛け持ち経験もあるバイト戦士だったと話している。
ラーメン屋/パソコン修理/倉庫整理/パン屋の工場/スーパー銭湯 /寿司屋/自転車屋など - パイロットになる前の訓練校時代にバイトをしていたと話しているラーメン屋(家系)の話は飯テロと合わせて度々登場する。
当時、提供したラーメンにトッピングなどを加えずまずはそのままのお店の味を味わってくれているお客さんが居たことから「かっこいいな」と感じ、以降自身も人に出してもらった食事や飲み物に対して一口目はそのままの味をなるべく味わうようにしていると話している。 - バイトを初めて始める学生に向けて、「飲食店では学ぶ事多いよ」と自身の経験を話し、飲食店・接客業をおすすめしている。
「いい事だけじゃないよ、やっぱり。やな事もある、そりゃあ。怒られたりもすると思うし。けど、やっぱねバイトはいいよ!経験になる。すごく」
「なんもしないよりはやっぱした方がいい、0より1だね!バイトしたいな~ってぐらいで思ってても自分で足一歩出してやってみないと身につかないから」 - 飲食店の接客業のバイトをしていた際に、素朴な疑問として店長に面接の採用基準について聞いてみたというエピソードがある。
採用される人に「かっこいい人・かわいい人」が多かった事から、内心「店長の趣味なんかな?」と思っての質問だったが、「面接で話す内容も勿論だが、自分の外見や身なりに意識を振っている人は人から見られる事を想定しているから接客に向いている」という回答を得たとの事。 - その事から確かに言い分も分かる、清潔感や身だしなみ・TPOに合った服装をしっかりしている人が採用されやすい、自信のある人の方が接客業に向いてそうだと話す一方、店長の回答については「ホントかなぁ?」「ここだけの話、ぶっちゃけ店長の趣味だったかもな!」「おれも正直心の中でそう思ってた、ちょっとだけな!」と話している。*42
- 様々な職種でバイト経験があり、短期など複数の掛け持ち経験もあるバイト戦士だったと話している。
歌・イベントについて
- 歌う事は好き
- カラオケで1番最初に歌うのは『Funny Bunny』
- デビュー当時から、歌について「あんま得意じゃない」としながらも「歌を歌うのは好きだから」と話しており、歌ってみた動画についても「頑張って練習した後みんなに見せれるレベルになったらやる、かな!」「ボイトレとか通って練習していつか出してみんなに聞いてほしいかな!」と「いつか出す予定はある」としていた。
歌ってみたを出してみたい曲や同期といつか歌ってみたい曲なども何度か話題にしている。 - 2021年9月26日の『リトルナイトメア:DLC』配信中、謎解きの合間の自分の発言から連想して度々歌い出しており、歌枠もやった事がなく口ずさむ事自体も珍しいため貴重な回となっている。
主に口ずさんでいた曲:『LOSER』『KING』『Butter-Fly-』『DAN DAN 心魅かれてく』『ウィーアー!』 - 2021年10月23日にTwitterに投稿した歌動画について、翌日24日の配信で経緯について話していた際、一時期1on1のボイトレに通っていた事について触れており、発声などは良くなったがまた再開したい気持ちがある事などについても触れている。
- 2021年12月25日に行われたスローンズでの雑談配信でも歌ってみたに前のめりな気持ちであると話している。
- そんな中、2022年1月3日に行われたでびでび・でびる主催の『世界で一番楽しい! すごろく大会♪』にて、すごろくで止まったマスの指示*43から「(歌ってみたを)今年は出す予定なので出したらよろしくおねがいします!」と宣言が行われた。
- 2022年7月19日の1周年記念配信では非公式wikiを見ながら1年を振り返っていた際、配信機材欄の一新したマイク関係に対して「追々ね、分かるんじゃないかな?って!ここで何故一新したのか」「まぁ数ヶ月後に期待かな~とかとか!」と触れながら、歌に関するエピソード欄に「公式番組でしか歌わない男になってる!今おれは」と笑いながら話していた。
- 2022年8月5日に『FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION - 』始動と共に、11月9日にオリジナル楽曲2曲収録のソロシングルが発売する事が発表され、同時に予約受付も開始された。
- また、2022年8月6日にはにじさんじ全体楽曲・にじさんじフェス2022イメージソングの『Hurrah!!』の歌唱メンバーの1人として発表され、8月7日には楽曲配信も開始。
と、歌ってみた動画よりも先にソロシングルの発売決定、にじさんじ全体楽曲への参加が立て続けに発表される事となった。
- イベントについて
- トークイベントや1on1をいつかやってみたいと今後興味がある事、やってみたい事のひとつとして何度か挙げている。
2021年12月25日に行われたスローンズでの雑談配信では「夢はでっかく!」といつか3Dになれたらステージにも立ってみたいと前向きに話している。 - また、ダンスに対しても経験はない事から「全然下手だぞ」「おれはダンスお披露目する事はないのかもしれない」と話した上で「練習していいものは見せるようにしたいかな!」*44「コソ練しとこかな~!いつかそういう日が来た時のために」「やはり披露するのであればおれはある程度のクオリティを求めたいよ、いつかするかもな!もしかしたらね」*45と練習や披露する事に対しては意欲的な姿勢で触れている。
- 2022年1月12日、4th Anniversary LIVE『FANTASIA』DAY2にてイベント特番(直前突撃リポート/最速感想放送)のリポーターとして出演が決定。
しかし、コロナの影響により1月20日に公演中止の決定が発表され、それに伴い特番出演も中止となっている。
- トークイベントや1on1をいつかやってみたいと今後興味がある事、やってみたい事のひとつとして何度か挙げている。
- 歌動画に関するエピソード
2021年10月23日 Twitter動画として初めての歌動画を投稿
- 10月24日『ポケモン剣 冠の雪原』#2の配信冒頭にて、動画を投稿した経緯について語られている。
10月23日の夜、出先から帰ってきて体力の限界から配信を休む事にし、ベッドに入ろうとしていたものの、22日23日と2日連続で配信が休みになってしまった事に対して「う~ん…となって」思い立ち、急いでPCをつけて持っていなかった高い録音ソフトを即購入し「録ってTwitterにポンッて出してスッて寝た」
「流石にみんなに何か返してえなって思って。2日お休みやったから」「みんな応援してくれてるしね!ありがとうって事で」
「1分くらいやったけどちょっと声届けたいなおもて、歌ったわ」
今後、歌ってみたを出すに当たってネットの海に何の加工もしていない自分の歌を出す事によって「勇気づけるみたいに!ポジティブに考えよ!」との事。
特別上手いわけではない、これから上手くなっていきたい、あそこから更に向上していく成長の為と話し「第一歩」「旅の始まり」と表現している。
- 10月24日『ポケモン剣 冠の雪原』#2の配信冒頭にて、動画を投稿した経緯について語られている。
- 番組出演に関するエピソード
2021年11月2日 『にじさんじのハッピーアワー!!』内カラオケコーナー『にじカラ!』について
- 出演:卯月コウ/アクシア・クローネ
- 尊敬しているライバーとして名前を挙げていた事で「(にじアワに)卯月コウさんと出ませんか?」と声がかかり初共演となった。
「出たいです!出たいです!」と返事をしたものの、カラオケコーナーがあると思わず「じゃあ歌考えといてください」と言われ固まってしまったと番組告知時に話している。 - 配信上で口ずさむ事自体がかなりレアなアクシアにとって、初めてのフル歌唱となっている。
- また、2021年11月9日に行われていたコウの配信にて、アクシアが「トラウマがある」*46と打ち明けていた事やリハーサルの際に緊張している様子を見てコウがデュエットのパート割の提案をした事、本番に強かった事などについても触れられている。
- アクシア自身も2021年12月24日の雑談時、『デビューしてから一番緊張した事は?』という質問に「『にじアワ』の歌だけ唯一くそ緊張して、他はしてないな」と答えている。
- 尊敬しているライバーとして名前を挙げていた事で「(にじアワに)卯月コウさんと出ませんか?」と声がかかり初共演となった。
2022年5月17日 『にじさんじのTOYBOX!』内カラオケコーナー『笹木をハッピーにする歌やよ~』について
- 出演:笹木咲/エリー・コニファー/アクシア・クローネ
- 出演前日の16日に公式Twitterの番組告知をRTした後、「銀魂214話がすきだ」とツイートをしている。
- 『にじさんじのTOYBOX!』初回放送という事もあり、特別に放送時は全編無料公開となっていた。
2022年5月18日『マイクラHC#2』配信で行われた振り返りでは、『にじアワ』と同様カラオケは有料パートだと思い「歌います!」と返事をしたものの、番組開始直前に全編無料公開に気付いたという裏話をしている。サムライハートは歌い慣れた曲だったものの、ブリキノダンスはキー確認をしていなかった為あまりの高さに声が出ず「ブリキリベンジするか!かっこよくいくか!今度」との事。
- 出演:卯月コウ/アクシア・クローネ
- ディスコグラフィ
2022年11月9日発売 『FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION - アクシア・クローネ 』
『FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION -』
アクシア・クローネ発売日:2022/11/09
形態:CD
規格品番:NJSJ-048
発売元:にじさんじレコード
メーカー:ハピネット
JAN:4570105080963
詳細:『FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION -』試聴動画#shorts
Dyed in blueloading...試聴動画#shorts
Believeloading... - 動画・番組の公開日一覧
公開日 曲名 公開場所 備考 2021年10月23日 季節は次々死んでいく Twitter動画*47 初めての歌動画投稿
加工Mix等も加えていないサビに差し掛かった所までの音源2021年11月2日 Butter-Fly
クイーンオブハート
灰色と青『にじさんじのハッピーアワー!!』
出演:卯月コウ/アクシア・クローネ
(会員限定アーカイブ)カラオケコーナー
『にじカラ!』※有料パート
配信上でフルで歌う姿は今回が初2022年1月19日 シル・ヴ・プレジデント 【ボディーガードが】シル・ヴ・プレジデント【歌ってみた】
(レイン・パターソンのチャンネル)Special Thanksとしてエデン組男性陣で合いの手に参加 2022年5月17日 サムライハート
(Some Like It Hot!!)
ビバハピ
ブリキノダンス『にじさんじのTOYBOX!』
出演:笹木咲/エリー・コニファー/アクシア・クローネ
(無料パート/会員限定アーカイブ)カラオケコーナー
『笹木をハッピーにする歌やよ~』※現在は有料パート2022年8月18日 What Do You Do 『What Do You Do』*48 オリジナル曲
音源:Produced by AK BEATZ2022年9月29日 Hurrah!! にじさんじ - Hurrah!! [Official Music Video]
(にじさんじ公式チャンネル)にじさんじ全体楽曲・にじさんじフェス2022イメージソング楽曲
歌唱メンバー:
月ノ美兎/笹木咲/葛葉/リゼ・ヘルエスタ/星川サラ/不破湊/アクシア・クローネ2022年11月12日 Dyed in blue アクシア・クローネ「Dyed in blue」#shorts
(にじさんじ公式チャンネル)オリジナル曲/試聴動画
『FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION - 』2022年11月12日 Believe アクシア・クローネ「Believe」#shorts
(にじさんじ公式チャンネル)オリジナル曲/試聴動画
『FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION - 』
ボイスについて
- ボイスの内容に関しては全て「親友・友人向けの距離感」で「甘いの苦手なんでって人でもいいように」との事。
マネージャーにボイスの方向性を「(いつもの配信のような)ラフな感じでいきたいっす!」と相談し「いいですね!それでいってみましょう!」と返ってきた事から、以降のもの*49に関しては特に「まんまこんな感じに近いんじゃないか?」との事。ただ、自宅ではなくブースで行う収録は変に硬くなると話している。 - 噛んだ時以外は基本的に「ほぼファーストテイク」
特有のイントネーションについても「おれ色」「これがおれらしさなんで!」と、どうしてもダメな時以外は「そのまま」で収録している。*50 - 初配信の『Welcome Voice』紹介時に、ボイス収録という体験が初めてだった事、同期と共に収録したが自分以外の4人が超上手かった事から、「おれね、同期の中で一番下手だったんよな~」と触れている。
この事から本人は「500円の黒歴史」と時々話しているが、2022年5月26日の新衣装お披露目の際に「デビューボイス聞いてやめちゃった人、是非一度でいいからもう一度聞いてほしい!あの頃よりは成長してるはずだと思うから!がんばってるから!割と!おれなりに」と話すなど、成長の実感がある事やボイスを録るのが楽しいと感じるようになった事も何度か話しており、「上手くなった」という反応があると「良かった!それは嬉しいわ!ありがとう!」と喜んでいる。 - また、1周年記念配信の際に「当時周りの上手さに実は心が折れかけてた事」に触れ、それでも前向きに捉え「やっていけば上手くなるでしょうという信念のもと毎月ボイスを出している」と話している。
- 滑舌はいいとスタッフから褒められており*51、「ラバかロバか」など「ら行」の早口言葉は得意で「じゅ」が苦手。
- ボイス告知時はサンプルボイスの用意がある場合はそちらを流しているが、用意がなく実演が始まった事もある。
2021年『12月季節ボイス2021 Vol.1』で初めてキービジュアルを担当した際は、12月26日『第4回マリカにじさんじ杯』 個人戦準決勝の待機画面でも『がんばりました』と宣伝している。
グッズについて
- グッズ発売の告知の際、手元に既に届いているグッズについてはかなり具体的なサイズ感や使用法・実際に着用使用してみた感想なども添えて紹介されている。
また告知時に届いていなかったものも到着後に再度紹介している事も多い。
身近にあるものとのサイズ比較や材質、「サラサラしてる、シャラシャラでもない」「キラキラ」「ツルツル」等の手触り肌触りについての詳細レビューもお馴染み。 - ハーフアニバーサリーグッズ・1st Anniversaryグッズなどエデン組として複数のグッズが出る機会には、他のメンバーのグッズについてもひとつひとつ紹介している事が多く、こちらも実際に手に取る機会があったものについてはその詳細、また「もしもこの人のファンなら」といったリスナー・購入者目線での嬉しいと思うポイントや使用例などについても触れている。
- アクシア個人の好みとしてはキャラクターが描かれたものなど日常生活で使う事に「なんかちょっとな~」と思うタイプだと話しており、主張が強すぎず「知る人ぞ知る」「見た人だけ分かるような」さり気ないアイテムが好きで、いつか自分でがっつり監修して作ってみたい憧れがあると話している。*52
- 作ってみたいアイテムとしては自身が好きなパーカーやキャップなどのアパレル・アクセサリーなど日常生活に馴染めるものを挙げている。
SNS・配信プラットフォームについて
- YouTubeとTwitterが地元
- 「おれ地元決まってるから!引っ越ししないおれは」と話しており、TikTokやInstagramは「やらないタイプ」「知らない世界」としている。
- ニコニコに関しては「初見さんいらっしゃい184外してコテハンつけていってね」「歌詞職人」「クルーズ」やコメントあるあるなど度々話題にしている。
- Twitterとメール
- 日本語入力アプリはSimejiを使用。絵文字・顔文字は「卒業」しており、基本的に「草」「w」もあまり使用しない。
- 自身のTwitterの使い方については「淡白。卵でいうと卵白」「業務連絡」「あっさり」「等身大のおれ」などと表現している。
反面、絵文字や(笑)の使用、長文ツイート、何かのレビュー、詩的な一文など時々意表をつくような形で投稿される事もあり、リスナーの反応を楽しんでいる節がある。
エデン組でコラボ後など、感想の一言をツイートすると「短くない!?」と反応される事もあるが「これもおれらしさかな!」との事。 - 2022年2月23日エデン組での「にじさんじ×ahamoコラボ第2弾」PR配信『当てろ!エデン組ランキング』のコーナーにて
エデン組メンバーのイメージをANYCOLOR社員45名に複数回答ありでアンケートを取り、格付けランキング化しているコーナーだったが、『返信が早そうなのは?』というお題にて最下位を取り、ショックを受けている。
回答者の中には全く面識がない社員もいる、初配信などのイメージで回答されており実際とのギャップがある傾向、投票理由が「ハヤク・オクローネと響きが似ているから」という事もあり、実際にはレイン、オリバーに続いて3番目に早いとエデン組内での予想では3位に選ばれている。
家族/生活環境について
- 現在は一人暮らし
- 2021年12月半ばに引っ越しをし、一人暮らしを再開。
その前後の配信では購入予定の家具や家電、部屋のレイアウトやインテリアの好みなど、部屋に関する話題が多く出ていた。
壁紙の1枚だけダークグレー、家電は黒、PC・デバイス周りは白、とモノトーンを基調にした部屋に青を差し色として加えている。
「身の周りがその色になるくらいこの3色(黒・白・青)が好きだ」との事。
物はあまり置かない、ごちゃごちゃしていたり生活感の出るものも好みではない、カクカクしてすっきりしたデザインのものが好き、とこだわりはかなり強め。 - 『Minecraft』ハードコアシリーズでは、当初豆腐建築なのではと懸念されていたが、脳内の設計図を元に白いクオーツと灰色コンクリートを使用したオシャレなモダンハウスを青い海辺に完成させており、ゲーム内の拠点にも好みとこだわりが強く反映されている。
- リビングの一番見える場所には実家の猫たちの写真を飾っている他、ソニックのTシャツ・『MHF』のイベントで貰ったパーカー・プーギー・エスピナスのフィギュア(限定品)・『Minecraft』のイルカの小さなぬいぐるみ・『にじさんじポーカー大会』で獲得した24k金箔トランプ・『J1コラボ』時にプレゼントされた横浜F・マリノスのユニフォーム(ネーム入りで背番号:96)など、好きなゲームのグッズや思い出の品を宝物として飾る場所を作っている。
また、自身のグッズや届いたファンレターなどには専用の引き出しを用意して保管していると何度か話している。 - 「ガッッチガチの遮音性を誇ってるとこ」「遮音性は地下100階」な事もあり、引っ越し時には声を気にせず長時間配信が出来ると喜んでいる。
- 引っ越しの際から欲しいと話していたプロジェクターだが、2022年4月25日の雑談にて遂に購入しており、届いた際は「2022年で一番良い買い物した」と満足している。テレビは置いていない。
- 事ある毎に「A型寄りのO型」と主張しており、基本的にはキレイ好きで、部屋もキレイに保ちたいタイプ。
一定のラインを越えると「もういいや」と大雑把になるが、ふとスイッチが入った時にバッと全部きれいにする大掃除タイプでもある。 - 2021年12月半ばまでは、祖父母の家で一緒に暮らしていた。
当時の配信部屋は「秘密基地のようなところ」と話しており、座っている場所の背後すぐの足元に冷凍庫つき冷蔵庫(130cm程のサイズ)を設置していた。
中には水やZONeが入っており、配信中でも「水汲んでくるわ」とすぐ取り出せるようになっていたため、「井戸ついてる?」と言われていた。 - 将来の夢は「パソコン1個あってゲームありゃええねん」「人混みきらいで静かな所がいい」という理由から『回線めっちゃ通った静かな田舎のタワマン』
- 2021年12月半ばに引っ越しをし、一人暮らしを再開。
- 家族について
- 父親の誕生日には「パパシア、父がね、誕生日でね、父と出かけてケーキを食べたりとかした」
家族とショッピングへ出かけ「夜に家族にめしを奢ったわ。まあラーメンだったけど」「親孝行ってやつ」
など、家族とのエピソードが度々登場する。アクシアが受けた影響の大きさもあり、特に父親に関するエピソードや話題は多い。 - 両親は共に「おしゃ」との事、また「2人が意見が合うから、家具とか買う時。お互い思ってるおしゃの線が一緒やからいいものが作られてる」とも話している。
父親は特にインテリアなどにはうるさいようで、引っ越し時の家具家電を選ぶ際に相談役アドバイザーとして同行してもらっている。 - 実家にはペルシャ(あずき)とアメリカン・ショートヘア(ころっけ)が暮らしている。
1周年記念配信にて、そこに新入り猫(品種不明・名前非公開・ミルクティーみたいな色の「ふさふさ短毛人懐っこい」「一番やんちゃ」)が加わり3匹になった事が報告されている。
「めちゃめちゃにかわいいから!世界でいちばんかわいいから!」
犬についても「全然嫌いでもないし、苦手でもない。かわいいし好き。でもどちらかと言うなら猫、みたいな」との事。 - 家族にだけライバー活動している事を話しており、友人には誰一人として伝えていない。
- 父親の誕生日には「パパシア、父がね、誕生日でね、父と出かけてケーキを食べたりとかした」
- エデンの中心都市で暮らしている。
- イントネーションやアクセントが独特だったり、迷子になることがよくある。
方言のないエデンの中心都市に暮らしているが、昔ずっと遊んでいた友達からうつったとの事。 - 地元ではアクシアという名前の人はたくさんいるらしい。
- イントネーションやアクセントが独特だったり、迷子になることがよくある。
お酒/煙草について
- お酒に関しては、あんまり飲めなかったが、今は普通のレベルと1周年記念配信時に自己申告と非公式wikiの訂正を求めている。
- 店の梅酒のソーダ割り3杯は飲めるようになったレベルとの事。
- 日本酒、ワイン、ビールの味が苦手。
- お酒自体は好きだけど、飲めないタイプ。梅酒、ハイボール、コークハイなどが好き。
- もしも同期で飲みに行った場合は、「おれとローレン一番最初にダウンしてる」
なお、本人はローレンにだけは勝算はあると思っている様子。「ローレンよりは強いけどね?」
- 煙草に関しては、喫煙/非喫煙の明言をするつもりはない
「どっちだろうね?想像にまかすわ。うん、そっちの方が想像ついて色々捗るんじゃない?」
「どっちでもないよ?おれはどっちのファンアートもみたいからね」と匂わせている。