おすすめコンボ・デッキ/高速無限ロックサイクル
Last-modified: 2023-10-22 (日) 15:42:11
参考:各種強化ロックサイクルとミッドナイトでキャストした動画(現在再生不可)
- ミッドナイトによるロックサイクルのキャストは秒間5発程度の連射速度。
- 動画ではダブルキャスト強化でミッドナイトをキャストしているため、秒間10発程度で発射されている。
- キャスト後に移動を挟むと発射速度が遅くなっているように見えるが、ダブルキャスト2発分がほぼ同時に発射されているため、火力欠損はなし。
- スペルパワーの稼げないヘルモード14周回中での構築のため、ダメージソースには乏しくボス戦は長期化してしまうのが難点。
- 強化S(シールド付与)や強化U(シールド効果アップ)、強化G(凍結付与)とスノーブーツ(相手の足止め)、コールドプレスジュース(回復)を組み合わせると放置で完封可能(ただし、時間はかかる)。
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立ち回り
- このデッキは立ち回り上、シャッフルを一切する必要がなくなるという性質を持っている(逆に、シャッフルできないとも言える)。
ロックサイクルの「デッキに戻る」という効果が生んだ特性であり、シャッフルに伴うシールド減衰やシャッフル時間の増加、シャッフル短縮系アーティファクトの一切合切を無視できるようになる。
メインスペル概要
- ロックサイクルは序盤では容易に入手できるが、マザーが出てくる頃合いになると低レアが災いして入手が困難になる。
また、周回プレイで複数個手に入れるのも難しいため、基本的には最初に手に入れたロックサイクルをずっと使い続けることになる。強化項目はよく考えたい。
強化O(廃棄、ダメージ2倍)を付けた際の注意点
- 強化O付きロックサイクルには、別のスロットが何らかのスペルで埋まっていないと廃棄系アーティファクトが反応しないという仕様がある。
そのため、廃棄系アーティファクトを利用したい場合は、ロックサイクルとミッドナイト以外にもデッキに何らかのスペルを入れておく必要がある。
- ミッドナイトをキャストすると、スロット1で自動キャストが始まり、デッキが尽きるまでスロット2は放置される。
つまり、スロット1にミッドナイト、スロット2にロックサイクルが並んでいる場合、ミッドナイトをキャストするとロックサイクルが最後にキャストされることになってしまう。
この場合は先にロックサイクルをキャストしてデッキに戻しておく必要がある。
- ミッドナイトを先にキャストしてしまっても、デッキが尽きる前にロックサイクルを手動キャストしてスロット2を他のスペルで埋められれば問題ない。
- スロット埋め用のスペルはバトル中に実質封印することになってしまう。
ジャムやリング系スペルなど、キャストできなくてもいいスペルで埋めるのが理想。
- 別の注意点として、強化O付きロックサイクルをバトル中に一度でもキャストしていた場合、シャッフルするとそのバトル中はデッキから消失してしまう。
デッキが完全に死んでしまうのでこれだけは本当に注意したい。
- ミッドナイトはマナを軽くするための強化Mがオススメ。強化Yは必要ない。
強化DはDPSを大きく上げられるものの、コストが非常に重くなるためマナと相談。
相性が良いアーティファクト、スペルなど
- キャスト反応系アーティファクト
- 必然的にキャスト数が多くなるため発動機会が多い。ルビーの全体攻撃やビスマスのシールドなどは効果量こそ小さいが、強化内容に縛られない。
- ブルーブラッド、ゴーストコスチューム
- ミッドナイト発動までの安定性が増す。
- ハープーン、バブル
- フロースタックが減らないため常に効果を受けられる。
- エーテル
- ミッドナイトによる自動キャストが始まるとマナを消費しなくなるため、最大マナ数がそのまま防御力に変換される。
- サイゴンアーマー、時間ノ契約、金銭ノ契約、ラムジェット、ダイサイガイ
- 自動キャスト発動後はシャッフルする必要がなくなるため、シャッフルに関するデメリットを無視できる。シソの強制シャッフル攻撃には注意。
- カバーファイア・ライフジャケット+インチキ
- シャッフルによるリセットが起きないため、武器攻撃力・防御力の上昇効果を恒久的に得られる。
武器攻撃・防御力特化デッキのコンセプトを輸入した形。
ただし、金銭ノ契約との噛み合わせが悪いので同時に所持するのは避けたい。
- ルナ
- 手動連打する場合のマナのフォローに役立つ。2つ集めるか、Y強化と合わせることでマナを気にせず連射できる。保険用。
メリット・デメリット
メリット
- 発動さえすればボタンを押す必要がなくなり、移動に専念できる。
- シャッフルの必要性がなくなるため、シールドが安定し、時間ノ契約と金銭ノ契約が取り放題になる。
- デッキに何を入れても機能する(ミッドナイトのキャストをしにくくなるが。)
- 最悪ミッドナイトが引けなくても、ある程度無限ロックサイクルデッキとして機能する。
- ほとんどの多段系スペルが強化Gを没収された中、貴重な凍傷連打構築が可能。
そこに「シャッフルを一切挟まない」という特徴を兼ね備えたものを探すとなると、非常に限られてくる。
- 他に凍傷連打可能かつシャッフル不要なのはフラクチャーG+エリュシオン複数積みのデッキなど。
あちらは確率発動とはいえ、エリュシオンの数が増えれば実用的な範疇で無限化が安定すると言える。
デメリット
- DPSや瞬間火力がそんなに高くない。
- 自動キャスト中も手動スペル連打で無理矢理DPSを上げられるが、ある意味本末転倒である。
手を休めている間も自動キャストしてくれる連打デッキ、という前向きな考え方もなくはないが…。
- ミッドナイトとマザーがレア。なかなかこの2つが同時に来ない。
- シソ戦で、強制シャッフル攻撃を受けると自動連打が停止する。
- この際、ロックサイクルはデッキに戻るのでフローキャストの起動マナがあれば手動連打は可能。
ただし強化Oを付けており、一度でもキャストしていた場合はデッキから消失する。
- マナ消費は発生するため、シソ対策に強化YDやルナなどを採用しておくと保険になる。
- こちらがシソを使っているならこのデメリットは無視できる。
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