奥野次郎(おくのじろう)

Last-modified: 2021-06-13 (日) 12:43:55

表サクセス

パワプロクンポケット6(未来から来た男 町工場社会人野球編)

 フローラル金融社員。しかし社員というよりももっとふさわしい呼び方があるが、大人の事情で駄目になっている。19歳。*1
 黒松の部下で舎弟で彼を「アニキ」と呼び慕う。また、彼からは「ジロー」と呼ばれている。名前の漢字は「次郎」だが、プロフィールと攻略本以外では「ジロー」「奥野ジロー」で表示。
 ゲーム開始直後から高圧的な態度で借金の取り立てに来るなど荒い態度を取るが、根は悪党ではない。
 高校時代は野球部所属で本作の第1賭け試合でのフローラル金融社会人野球チームフローラルローンズエースで4番を務める。
 見た目は不良らしいが表サクセスでは大島に言い負かされたり、希美に返り討ちにされたりと情けない一面も見せる。

 

 終盤黒松がしあわせ島に送られた後の定期イベントでの選択肢次第で「黒松が守った和桐製作所を守るため」として選択技次第で和桐バブルスに助っ人の形で仲間となる。ポジションは投手。
 高校時代の野球経験は本物のようで、制球に課題はあるものの152km/hの速球に「鉄腕」「重い球」と速球派投手としてはなかなかの実力の持ち主であり、野手能力も高め。加入時期の都合上、活躍の場は裏野球大会しかないが頼りになる助っ人である。
 なお、黒松への悪口は冗談でも許すことはできず、選択肢で「ざまあみろ」とからかうと激昂し主人公(6)を殴り倒して去ってしまう。

 

 アルバムでは島送りにされた主人公(6)との入れ違いで日本に戻って来た黒松と無事に再開して喜ぶ様子を見せつつ野球に誘っていた。

裏サクセス

 『9裏』『10裏』『13裏』で登場。表サクセスと違い基本的に愛嬌と有能と判断できる能力がある人物で登場する事が多いが、『10裏』だけ敗戦国の残兵としての側面から非常にシリアスな人物になっている。また『9裏』『10裏』ではヘルガと対極に位置する人で登場。

パワプロクンポケット9スペースキャプテン編

 宇宙連邦エリートパイロット「エドゥアルト」で登場。階級は中尉。しかし呼びにくいのか、仲間には「エドアルト」や「エド」と呼ばれる始末。

 

 連邦艦隊と3回以上戦っている(ゲームオーバー回数が一定以下も条件)とイベントで登場。主人公(9裏)の撃墜数に対抗意識を燃やし、いきなり襲い掛かってくる。
 エリートパイロットであるだけに機体性能が高く非常に強いので無理に闘っても勝つのは難しい。勝利するか時間切れまで生存すればどちらにしろエドの戦闘機が大破する。
 その後エドは主人公(9裏)の船に回収され、主人公(9裏)と話した末「連邦と戦えば撃墜数を稼げる」と判断し、ルナリングに亡命を決意しそのまま加入することになる。
 宇宙戦闘の実力は仲間内最強(ただし仕様の関係で速度や堅牢さが活きることはない)。地上戦でもロケット砲やグレネードを使うためそれなりに強く頼りになる仲間キャラ。
 連邦兵という立場上で連邦に反逆するゲリラであるヘルガとは犬猿の仲で両方一緒に仲間にすることはできない。
 一方でボブシルバーとは相性が良いのか船内などで生き生きとしている様子が見ることができる。シルバーには「困難な戦いの前に、必ず生還するお約束」を教えて貰っていたり*2、ボブには一貫として「ロバート」で呼び連邦軍との最終決戦では共闘し、お互いに認め合う仲となっている。

 

 アルバムでは引退後に運送業に携わっているが、アルバムの題名が「フフ、感謝するが良い」にも見られる様に相変わらず態度がでかく「宇宙一態度のでかい運送屋」として有名らしい。

パワプロクンポケット10装甲車バトルディッガー編

 ホワイトベア所属第2小隊指揮官「オクノ」中尉で登場。軍人としては有能でヘルガ少佐からも能力と人格で信頼も得ている。
 元々は別の部隊にいたが、その部隊の上級司令部の兵站担当士官が糧食補給で失態を犯し、補給を受けられず飢餓により壊滅。自分は生き残り、帰還後にその兵站担当士官を「誤射」(=報復で射殺)したため、独立576中隊に配属された。


 『9裏』引き続きヘルガとは犬猿の仲で敗戦後まで軍隊に縛り付けるヘルガのやり方を批判していた。どの物語でもホワイトベアを必ず裏切るが、主人公(10裏)の所属組織により2人の因果関係は以下の様な結末となる。

  • レッドドラゴン
    チャンバの街と住人を巻き込んでレッドドラゴンを襲撃するホワイトベアとヘルガに怒りを抱き、自分の第2小隊共々裏切る。ホワイトベアに反逆する主人公(10裏)とオチタを攻撃しようとした第3小隊を攻撃し2人を救出した。
    3つの珠を集めた主人公(10裏)に襲撃を仕掛けたヘルガが主人公(10裏)のモグラに白兵戦で取り付いた瞬間に主人公(10裏)を助ける様な形で背後から銃撃しヘルガを殺害。ヘルガの死後、ホワイトベアはチャンバの街から撤退して行く。
    レッドドラゴン編ではヘルガが悪党でオクノが善良で扱われる。
  • ブラックタイガー
    レッドドラゴンとブラックタイガーの同盟に第2小隊が襲われている事を口実にヘルガを誘い込み、ヘルガとアヤカを爆死させる。
    アヤカ共々リーダーのヘルガの死後、ホワイトベアはチャンバの街を撤退して行く。
    ブラックタイガー編ではホワイトベア編同様ヘルガが善良でオクノが悪党で扱われる。
  • ホワイトベア
    レッドドラゴン編同様レッドドラゴンと共謀して第2小隊共々裏切りを試みるが、ヘルガの指揮と主人公(10裏)との交戦に敗北したことで失敗。ヘルガに処刑される。
    ホワイトベア編ではブラックタイガー編同様ヘルガが善良でオクノが悪党で扱われる。


     ただし『9裏』と異なり、ヘルガとオクノは一人の人間としては評価しあっている様子であり、ヘルガには「戦場では頼りになる男だった」と処刑後に評価されており、逆にヘルガを射殺した際には「この人もこれでようやく自由だ」とヘルガも戦争から解放されることを願っている様子を見せた。

パワプロクンポケット13海洋冒険編

 クインシティ出身の船大工「エドワード」で登場。大工の腕前は相当なもの。だが血の気が多く短気でかなり喧嘩っ早い為に性格面では少し難があると言える。
 天才肌ゆえかプライドが高く雑な仕事を好まない。また、その事もあってか師匠や依頼主らとの喧嘩が絶えずその結果クインシティを飛び出してウンガルフに移住した経緯がある。
 戦闘では冷静な面を見せライフルが得意武器。
 アルバムでは世界中を冒険した経験を元にして船を作り上げたものの、買い手がつかず冒険で貯えたお金も全部使ってしまった為結局は骨折り損のくたびれ儲けとなった模様。本人は「金は持たない主義だから気にしていない」との事だが、主人公(13裏)は、「それはただの痩せ我慢だ」とコメントしていた


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*1 『パワプロクンポケット6 公式ガイド』(NTT出版、2004年)25頁、52頁。
*2 後にボブもジンクスとして言及する、死亡フラグというものなのだが、当人は全く気が付いていない