リンド

Last-modified: 2025-02-27 (木) 16:49:37

プロフィール

リンド(LIND)
リンドだ、よろしく……なに?びっくりした?
職業臨床被験者人形型番UL-SD
企業最終生命誕生日8月29日
役割ファイター能力タグ牽制/攻撃
入手方法特許検索【堕ちたカナリア】CV本多真梨子

キャラクター概要

ライバル大事なパートナー大事なパートナー大事なパートナー
キャッツ初塵ドレレン末くん
キャッツ初塵ドレレン末くん

履歴

UL-SDは最終生命の開発した臨床試験用人形だ。異なる人種の生物組織構造を再現することで、人間を模した臨床実験を行い、研究者に実験データを提供するのが、UL-SDを生み出したプロジェクトの目的である。試験番号SIC-012「リンド」は、初めて合格基準を満たした製品で、極めてリアルなセミバイオマスの外殻を有する他、他の人形では再現できなかった、本物に限りなく近い人口脳を搭載しており、その完成度はリンドだけで特定カテゴリの精神医学実験をまかなえるほど。起業プランディングの観点から、このモデルにまつわる試験はすべて最終生命の機密プロジェクトとして扱われていた。

しかしとあるハプニングで情報は漏洩。輿論圧力により、最終生命はプロジェクトの中止を迫られた。最終的にリンドは42Labの主催するニューラルクラウド計画へと送られ、UL-SD人形の開発は幕を閉じた。

背景

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背景
人形ファイル1UL-SDに関する資料とプロジェクトは、最終生命内部でも常に最高機密として取り扱われていた。事故でプロジェクトが明るみに出るまで、最終生命のスタッフの多くがその存在を知らなかった。

その後、輿論圧力に押されて最終生命が公開した資料によれば、UL-SDは臨床試験のために制作された人形シリーズで、その開発過程には42Labが関与しているという。数回の更新を経て、UL-SDは限りなく人間に近い身体構造を実現。高規格のメンタルだけでなく、他の人形以上に人体を高度に模した素体を有し、人間の薬物とウィルスに対する反応を全面的にシミュレートすることが可能となっている。

ナンバー「SIC-012」試験体リンドは社内基準に達した初めてのUL-SDシリーズだ。製造を終えたとたん、彼女は秘密の実験室で様々な臨床試験に携わり、研究スタッフのもとで各種指標を厳格にモニタリングされていた。試験で得られた臨床データを最終生命に提供し、その過程を幾度となく繰り返すのだ。
人形ファイル2高度にシミュレートされ、なおかつ閉じられない痛覚モジュールによって、リンドは臨床試験中に極めて人間に近い反応を示すことができた。だが、それには尋常ではない痛みが伴う。やがて、巷で「銀炎事件」と呼ばれるアクシデントが起きてようやく、彼女はハードな試験の日々から解き放たれていった。

ある日、42Labの実験室で大きな火事が起こった。消防隊が駆けつけると、現場には重傷の火傷を負った研究員と、独りの銀髪の人形だけが残され、他の試験体はすべて行方知れずとなっていた。調査により、銀髪の人形は、42Labの所属だということがわかっている。こうして、最終生命が人形を臨床試験に使用していた事実は公に沙汰されたのである。
――『「銀炎事件」関連記録』より抜粋

事件が起きると、最終生命は即座に逃亡した試験体の回収作業に及んだ。だがリンドは見つからなかった。しかし驚くべきことに、しばらくしてリンドは自ら最終生命へと帰還した。
人形音声1野蛮な暴力行為は、問題を解決する上で、極めて低劣な手段だ。未開地の原始人だけが使うような、ね。ほら、暴力をふるおうとするのは、下位浄化者ばかりだろ?当初、奴らを追い出すために、アルカディアがどれだけ苦労したことか――もちろん、非暴力的な手段でだ。
えっ、この機械の手?これほど効率的かつ文明的な武器が、暴力なわけあるか。進んだ人形は、進んだ武器で暴力を終結させて然るべきだ。そうだろ?
人形音声2「臨床被験人形」……初めて聞くだろ。なにせ、表に出しちゃいけないことになってるからね。簡単に言えば、この身体は人体のウィルスや薬物に対する反応を正確にシミュレートできるんだ。そこから医学実験のデータを提供するのが私の責務であり、運命でもある。最初は何かが変わるのを期待してたけどね……
後から聞いたよ。誰かが「人道」を理由に、最終生命を訴えたんだとさ。おかげで一連の臨床実験プロジェクトは水の泡……だけど、任務を達成する権利まで奪われたら、私に何が残るって言うんだ?
人形ファイル3UL-SDプロジェクトが白日の下に晒されると、人形人権組織と医学倫理機構はそれを激しく非難し、大きな輿論を巻き起こした。企業イメージの低下と収入面を顧み、最終生命は一時的にプロジェクトを停止。プロジェクトチームを解散させ、UL-SD人形の生産ラインを解体している。そして廃棄処分になっていない試験体人形に、適した職をあてがうと約束した。それにはリンドも含まれていた。

ところが、さらなるバッシングを恐れた最終生命は、人形たちに仕事を与えずに、彼らを密かに監禁してしまう。その間、孤独を感じていたリンドは、深夜のメロドラマ番組の人間たちの物語に夢中になる。やがて、42Labがニューラルクラウド計画を立ち上げると、最終生命はリンドを42Labへと送ることで、物議を醸すUL-SD人形を別の形で処理した。
人形音声3はぁ?臨床実験が痛くないかって?バカな質問だな、まったく。研究スタッフすら使い方がわからない何十種類もの化学試剤を毎日のように打たれて、反応がない方が奇跡だよ。痛覚モジュールを閉じろ?そんな機能あるわけないだろ。それを閉じちゃ実験が台無しだ。
うっ……そんな目で見るな、私にとってはそれが日常なんだ。教授が書類に目を通すのとなんら違わない、別に嫌じゃないさ。でも、業務外における暴力行為は願い下げだ――価値のない傷を増やしたくないからね。そんな趣味もないし。
人形ファイル4クラウド上で目を覚ますと、リンドは何もせずにしばらく彷徨っていた。やがて、かつて現実で彼女を助けた人形、ノットと再会するまで。二人はペルシカやソルを救出し、小さなグループを形成。他の人形たちとともに生存拠点を探しつつ、浄化者の追跡から逃れた。そうした中で、人形たちは深い友情を結んでいった。

ある日、浄化者に追われる最中にノットに不幸が訪れる。それが原因でリンドとペルシカは対立し、最終的に彼女は人形グループと袂を分かつことに。その後、再び孤独となったリンドは庇護者と知り合う。

困難に陥ったエージェントたちを救う――庇護者の掲げる理念が、リンドの新たな目標となった。庇護者の拠点「アルカディア」に迎えられると、彼女は末宵、初塵、ドレーシーを中心とした部隊の一員となった。初めはぎこちなかったものの、数回の外勤任務を経験し、リンドはようやく見知らぬ環境に帰属感を見出したのだった。
人形音声4そんなに毎日忙しくしてちゃ、暇を持て余すのがどんな感覚か、とっくにわすれてるんだろうな。言っとくけどな、痛みの数倍はキツイぞ。前に一度、最終生命のラボを離れたことがあったんだ。でも結局、私はそこに舞い戻った。なぜなら、私は被験体として生まれたから。他にできることなんてない……痛みの意義を否定してしまったら、私自身を否定することになるだろ?
――前はそう考えてた。でも最近は、教授とこうして喋ったりしてると、結構安心するんだ。なんでだろ……
人形ファイル5アルカディアを初めて訪れた時、リンドは業務を除く一切の交流から逃げていた。彼女は宿舎に籠っては、現実で慣れ親しんだ深夜のメロドラマの代替品を探し続けた。ある日、とある任務を終えたリンドはいつものように基礎メンテナンスだけを済ませて部屋に戻った。ところが、それを見かねたドレーシーに投げやりな態度を叱られ、彼女にメンテナンスルームへと連れ戻されてしまう。

「言っただろ、私みたいな試験体人形は、怪我や痛みなんかとっくに慣れてるって。大したことな……って、おい、そんなマジメに受け取ることなくない?ったく、変なヤツ……わかったよ、私の負けだ。そこに座ればいいんだな?」

その日の全面メンテナンスは、リンドが負けを認めることで決着がついた。それ以来、リンドは徐々に他のメンバーたちと、曲がりなりにも「友好的」と呼べる関係を築き上げていった。アルカディアに受け入れられ、重要視されることで、自身には苦痛を担う他にも存在する意味があると、リンドは少しずつ理解していったのだ。彼女はもう、独りではない。
人形音声5今まで、いろんな人間を見てきた。なにもかも捧げさせたくせに、なんの見返りもない奴らもいれば、なにもかも捧げてくれたのに、なんのお返しもできない人もいた。でも、教授……あんたは誰とも違う。教授といると、自分の存在価値を確かに感じるんだ。――うっげぇ……いきなり真面目な話したから、気持ち悪くなってきた。まぁまぁ、そんなわけで。はい、アメあげる。これ以上は聞かないで。糖分摂取し終えたら、今日の仕事始めるぞ、教授。

ボイス

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ボイス
おはよ……なにその顔?この時間にいるのがそんなに変?
午後になると、糖分の補給が追い付かなくなるんだよね、ホント最悪。
もう夜?そろそろ夜更かしの準備始めなきゃ。
就寝時あ、そろそろ深夜ラジオが始まる。今日のテーマは何だろ……
ホーム画面1私?ひとことで言うなら、「臨床被験人形」かな。人間たちのモルモット的な……おい、なんだよその顔、同情してるのか?
ホーム画面2被験人形は普通の人形よりも痛みに敏感なんだ。さらに、人体の内部環境をシミュレートすることによって、人間がどれだけ……ウェッ、真面目に説明してる自分、なんかキモい……
ホーム画面3おい、おいってば――なんで動かないんだ?まさか低血糖症か?
タッチ1なんのつもりだ……話がしたいならともかく、暴力はダメだぞ、暴力は。
タッチ2ん?体の包帯が気になるのか?……変なヤツ。
タッチ3私の体は脆いんだ、優しく頼む――ほら、アメやるから、もうふざけるのはよせ。
獲得リンドだ、よろしく……なに?びっくりした?
潜在能力突破私、強くなったのか?
メンタル拡張これは任務だから。
部隊編入暴力を制裁する時が来た。
戦闘開始薬剤の検査完了、始めていいよ。
必殺技マジでキモい、さっさと消えな。
MVP1げっ、体に付いた……気持ちワルッ。早く帰ろ。
MVP2拘束具が緩んじゃった……
戦闘不能この犠牲……有意義だったよね……?
タイトルコールニューラルクラウド
お正月あ……また新年か。良い思い出なんてひとつも無かったけど、今年は……あんたがいるなら、そう悪くはないかもな。ほら、新作の花火模様のロリポップだ、味わってみるか?
バレンタインブドウ糖チョコレート、あげる!教授も気に入るはず――勘違いするなよ、いつも仕事が大変そうだから、労わっただけだ。その様子じゃ、ろくに糖分も取れてないんだろ?
七夕今日の深夜ラジオは七夕スペシャルなんだとさ、一緒に聞く?あ、私に手を出そうとしたら、そのケツに針を刺してやるからな、ブスっと。
ハロウィンハロウィンの仮装?いいよそんなの、このままでも十分怖いだろ。すぐにでもお化け屋敷で働けそうだしな。あ、もちろん病院がテーマのやつね。
クリスマスクリスマスのダンスパーティ、ちょっと参加してみたいけど、このカッコじゃ厳しいよな……やっぱ宿舎にいるよ、今日ほど夜更かしに適した日はないしね、あはは。あ~あ、永遠に日が昇らなければいいのに。
誕生日誕生日おめでと、教授。深夜ラジオで、こんなフレーズを聞いたんだ。「君の存在は、誰かにとっての幸せそのものだ……」ってヤツ。ま、とにかく、そーゆーこと!教授がずっと健康で、薬や注射なんかとは無縁であることを祈ってるよ……あ、私の注射以外ね。
誓約な、なに言ってんだ!?正気か……?
――待った!断るなんて言ってない……確かにちょっとビックリだけど、迷惑とかじゃないから。つまりその、まさか教授が私なんかに……いや、違くて。うぅ……頭がこんがらがってきた。糖分、糖分が足りない……!
うぉっほん。とにかく、お互いすべてを捧げる覚悟はしとけよ!これ、今まで言った中でダントツに歯が浮くセリフなんだぞ……つまり、わかるだろ?
宿舎挨拶
挨拶1ふーん
挨拶2はぁ……
挨拶3おぅ!?
挨拶4おおー!
挨拶5わかった
挨拶6あっはははははは
挨拶7そうなんだ

呼称表

一覧
相手呼び方出典
一人称抑異鏈:包囲
教授教授抑異鏈:情報の欠片・Ⅰ
ペルシカペルシカ抑異鏈:砕鏡
ファイター(戦士)
初塵初塵抑異鏈:情報の欠片・Ⅰ
ソル姉ソル懸光昇変:交わる決意
メディック(医師)
ドレーシードレーシー抑異鏈:包囲
ユニーク(特殊)
末宵末宵抑異鏈:包囲
エージェント
ノットノット抑異鏈:道標
ハヴォックハヴォック懸光昇変:カウンター奪回
その他
ドロメアドロメア懸光昇変:チェックメイト導入

性能

敵に目眩、浮揚の牽制効果とダメージアップデバフを与えつつ致命傷回避&無敵化と火力アップのバフを得て、会心可能な2500%ノックバック必殺で特大ダメージを与える物理ファイターの完成形の一人。
絳雨がナシタ・秋・初塵タイプの完成形で、リンドがセンタウレイシー・マグニルダ・ベティタイプの完成形である

何度でも取得可能な致命傷回避のバフとオートスキル中のアーマー獲得によってかなりタフであり、
同時に会心不可なものの高い火力を持つオートスキルによって火力と耐久を非常に高い次元で両立している。
絳雨か挑発持ちガードと組ませることによってターゲットの集中が抑えられることによりこの効果は最大限に発揮され、
ボス戦や高難易度戦においても高い生存能力を持つ。
また会心算法時ならオートスキルや必殺の火力は全キャラの中でもトップクラス。
牽制を完全に無効化する相手には火力も耐久も少々減ってしまうが、それでもファイターの中で最高水準である

更に全キャラで唯一リンドのみ防護値に対する特攻効果を持つ
リンド実装イベントを含め今後出てくる防護値を持つ敵に対して防護ゲージに対するダメージに大きな倍率がかかる
防護値を持つ敵はそのまま殴ると非常に硬いためリンドで防護ゲージを割れると非常に倒しやすくなる
というか敵が弱い場合リンドが1発でそのまま倒すことも珍しくないが…

最大の欠点は限定人形という入手の難しさ
大陸版の傾向からして復刻には1年を要するため、手に入れられるならぜひ手に入れておきたい人形の1人である

ステータス

ステータス(初期値/MAX値★5 Lv60)
最大HP2037+712
/17002+10371
攻撃力83+29
/554+337
演算力70+24
/461+281
物理防御力60+21
/419+255
演算防御力60+21
/419+255
攻撃速度80/120
会心率5.00%
/5.00%
物理貫通51+17
/350+213
演算貫通38+13
/275+167
回避率5.00%
/5.00%
戦闘後HP回復274+233
/610+2703

スキル

スキル
メディカルデバイスパッシブ通常攻撃またはスキルで牽制状態の敵にダメージを与えると、自身が「アキュムレータ」を1スタック獲得する。最大20スタック。スタック上限に達した後は、1スタック獲得するたびにオートスキルの充填が0.6秒進む。「アキュムレータ」を5スタック獲得するたびに次の通常攻撃が強化され、前方の扇形範囲内にいる敵を浮かし、対象に自身の攻撃力120%の物理ダメージを与え、さらに対象の被ダメージ+25%。6秒間持続。リンドが致命傷を負うと、すべての「アキュムレータ」を消費して2秒間死を免れる。「アキュムレータ」1スタックにつき効果の持続時間+10%。CD20秒。リンドによる防護値の破壊量が大幅に増加する。
「アキュムレータ」:攻撃力+2%、全防御力+3%、物理貫通+3%。開幕時に10スタック所持。
薬理試験オート対象とその周囲1グリッド内の敵に自身の攻撃力288%分の物理ダメージを4回与える。そのダメージは範囲内の敵全員に分担される。100%の確率で対象とその周囲1グリッド内の敵を1秒間眩量にさせ、最後の一撃は範囲内の敵全員を必ず2秒間眩暈にさせる。牽制状態の敵へのダメージ+30%、スキルの発動期間中はリンドがアーマーを獲得する。
【チャージ6秒→☆☆☆☆☆7秒 CD:12秒】
臨床術式必殺技敵を1体選んで対象の傍へとワープ。ルート上の敵を浮かして自身の攻撃力100%分の物理ダメージを与え、選んだ対象には自身の攻撃力2500%分の物理ダメージを与えてノックバックする。ノックバックできない場合は、対象を4秒間眩量にさせる。スキル発動時に「アキチュムレータ」の数と同じだけ「緊急アキュムレータ」を獲得し、発動終了後に失う。
「緊急アキュムレータ」は「アキュムレータ」と同じ効果を持つが、スタック上限の影響を受けず消耗されない。
【CD:30秒】

パッシブの説明がやたら長いが、性能を要約すると…

  • アキュムレータ関連
    • 開幕時にはアキュムレータを10スタック持っている
    • 牽制状態の敵に通常攻撃やスキルでダメージを与えるとアキュムレータを1スタック獲得
    • アキュムレータを集めるほど攻撃力・防御力・物理貫通がアップ(最大20スタック)
    • アキュムレータを5スタック獲得するたびに次の通常攻撃で前方扇形範囲内の敵を浮かしてダメージ
    • アキュムレータを20スタック集めた後は1スタック獲得するたびにスキル充填を加速
  • 死亡回避関連
    • リンドが致命傷を負ったときアキュムレータを全部消費して一定時間死を免れる(CD:20秒)
  • 防護値関連
    • リンドによる敵の防護値へのダメージが大幅に増加

算法

攻撃性安定性特異性
××××
×××××

算法はスキル加速型と会心型に分かれる
スキル加速型は加量隧穿、適当、2個でスキル加速つく何か
会心型は超閾反応、適当、収束重畳
会心型の場合はだいえんとの編成が必須で、絳雨とも組ませる場合はだいえんの刻印Ⅱまで上げておこう

性能

ダイマポイント

メンタル映写

究極映写

究極映写_リンド.jpg