グリッドマン

Last-modified: 2020-12-26 (土) 13:17:35
私はハイパーエージェント・グリッドマン。
コンピューターワールドに魔王カーンデジファーが逃げ込んだ。
君たちの協力を要請する!

ウルトラマンの円谷プロが1993年に製作・放映した特撮ヒーロー。
当時としては斬新な「コンピュータウイルスの怪獣と戦うヒーロー」という設定を活用した早すぎた意欲作。
ヒーローをサポートするポジションもそれまでの防衛隊とは違い、普通の中学生という点や勇者シリーズのような「強化合体」等、それまでの円谷特撮とは異なるコンセプトが特徴。
本作の製作ノウハウは、ウルトラマンティガ等の平成ウルトラシリーズの土台となった。

 

パイロット

  • グリッドマン
    SP:ひらめき, 1, 集中, 4, 気合, 12, 熱血, 19, 幸運, 26, 必中, 34

アップグレード

グリッドマン

合体超神サンダーグリッドマン(変形追加)

合体竜帝キンググリッドマン(変形追加)

グリッドマン(グリッドハイパービーム)

運用

本作ではレアな回復&治癒アビリティ持ち。
武器の威力もそこそこ高く、覚悟による爆発力も秘められている。
耐久面は中途半端だが、SP高成長とひらめきによってカバー可能。
総じて様々な用途に耐えられる優秀な機体。
特に戦力不足の序盤は価値が高い。

 

アップグレードによりサンダーグリッドマンとキンググリッドマンへの変形が解禁。
サンダーグリッドマンは機動力を犠牲に耐久力を大幅増加。
燃費は悪いが武器の威力は全体的に高く、ボス戦向き。

キンググリッドマンは通常形態とサンダーグリッドマンの中間的な性能。
移動力や最長射程などは通常形態そのまま、装甲や武器威力が上昇する。
燃費の良いキンググリッドランチャーを活かした反撃性能が強力。

サンダー、キング共に消耗無しで変形可能。
どちらも空を飛べないため、砂漠雪原で進軍が遅れる際は通常形態で空を飛ぼう。
各形態の装甲差を活かせば覚悟、不屈の為のダメージ微調整が可能なので、
被ダメージを見ながらこまめに変形すると良い。

 

最終アップグレードでグリッドハイパービームが使用可能になる。
使用後は消耗状態になるものの、覚悟持ちの持つ武器の中では最高レベルの威力を持つ。
とは言え、アップグレード費用の割には使い勝手がよろしくないので
ボス戦用の火力が十分ならば見送るのも一つの手。

パーツ

パーツスロットは2枠。
どの形態でも装甲系は有効。
通常形態以外はEN、移動力、ミノフスキークラフト辺りがあると使い勝手が向上する。

備考