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添付世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕く巨大ロボ。
パイロットの破嵐万丈は同レベルだとアムロが手加減できない人。
パイロット 
- 破嵐万丈
ＳＰ：必中, 1, ひらめき, 1, 気合, 1, 加速, 1, 熱血, 1, 鉄壁, 1
アップグレード
ダイターン３
↓
ダイターン３(サンアタック乱れ撃ち)
(武装追加)
合体技
- コンビネーションブレード
（ダイターン３＋ザンボット３） - Sコンビネーションアタック*1
（ダイターン３＋ザンボット３） - ３・３・７拍子
(ダイターン３＋ザンボット３＋トライダーＧ７) - Mコンビネーションアタック*2
(ダイターン３＋ザンボット３＋トライダーＧ７)
運用
高いＨＰ・装甲にそこそこのＥＮ・運動性とスーパーロボットの理想を体現したような性能で、それに加え剣と盾、瀕死時には阻止すら兼ね備える磐石っぷり。
武装は近接武器が多めだが遠距離もこなせ、サンアタック２種と合体技以外にＥＮを使わない為、雑魚戦に投入してもボス戦で戦力が低下しにくいのが魅力。
威力は低いが２Ｐと永属性の二種の縛効果武器を持っており、ＨＰの高い雑魚などの足止めにかなり有効。
ダイファイター・ダイタンクの２種に変形可能。
ダイファイターは運動性が落ち、シールドがなくなるものの、この手の形態としては珍しく装甲が落ちない。
移動力が大幅に上がるため、足の遅さを補うのに適しているが、２Ｐ武器がない点に注意。
全体的に火力が落ちているものの、サンビームにも劣効果が付属しており発生率は同じ。
サンアタックの３分の１のＥＮで撃てるので、発生を狙うならこちらを使うと良い。
ダイタンクはやはりシールドがなくなるものの、装甲が300アップしており非常に堅牢。
水中適応がＡなので、海のあるマップでは非常に頼もしい。
ダイターンキャノンの威力もかなり上がっているが、連射式ということで弾数が半分になっているので注意。
日輪の力を借りて放つ必殺のサンアタックは超攻撃力もさることながら、
相手の装甲を半分とみなして攻撃する貫と相手の装甲を半減する劣が揃っている為、
クリティカル時にダメージ上昇しない事など気にならない程の火力を叩き出す。
高い確率で装甲劣化が期待できるため、続く他の味方の火力まで底上げしてくれる。
また追加武装のサンアタック乱れ撃ち共々ビーム属性を持つが、1000や2000軽減された所であまり支障は無いはずだ。
消費ENが90と重めだが、必要な時には積極的に使って行こう。
サンアタック乱れ撃ちはサンアタックの光線を大量に撃つ、サンアタック射撃版。
字面からするとサンアタックより強そうに思えるが、実際はダイターンクラッシュの無い分単純な攻撃力は劣る。
その分必要気力とＥＮはサンアタックより低く、比較的手軽に使える技となっている。
パイロットである破嵐万丈の能力も非常に高く、射撃と反応こそ低いものの他全てが破格。
特筆すべきはアムロと同値の技量で、これまた高レベルの切り払いやシールド防御を発動する安定っぷり。
ただでさえ高い生存性に加え、ある程度ダメージを負うと底力や不屈が発動し、さらに倒れにくくなる。
SPも初期値80、スーパー系に必要なものがLv1の段階で全て揃っている……というより6個全てのSPをLv1の時点で既に習得済という非常に強い個性を持っているため、加入時期に関わらず全力で戦えるのが強みである。
欠点は移動力3であること、Ｐ武器の弾数の少なさ、改造費の高さ。
前者2つはパーツやＳＰで補えるが、改造費だけはどうにも出来ない。
改造は仲間や資金の状況と常に相談することになるだろう。
また、アップグレード前は対雑魚向き武装とサンアタックだけと、中間威力の使いやすい武装がなく少し硬めの雑魚敵は少々苦手。
冒頭で述べた通り同レベルの場合アムロですら万丈にてかげんを当てられられないほど技量値が高い上に、また機体性能の高さからSPでないリアルてかげんをする余裕もなくなりがち。
加入方法を説得にしている場合は入手難易度が非常に高くなる。
ちなみに実は一人だけ、万丈と同レベルでてかげんを当てられるパイロットがいたりする。
また、地味に合体攻撃を複数揃えている。
合体技「コンビネーションブレード」「３・３・７拍子」はＥＮと必要気力が少ないため、手軽に使える。
「Sコンビネーションアタック」は必要気力120にしては威力4000と非常に高く、
「Mコンビネーションアタック」はＥＮと必要気力がかなり高めであるが、貫・劣属性を持つため
ファイナルダイナミックスペシャルに匹敵する火力を持つ。
……しかし実際のところ、本機が関与する合体攻撃は本機側で使うメリットはあまりない。
というのもこれらの合体攻撃はSPや特殊能力の都合上、ザンボット３側で発動した方が遥かに強い事、「３・３・７拍子」は三機揃える必要があるため気楽に振るには少し使いづらいのが理由。
コンビネーションブレードだけは使い勝手の良い中間火力技なので辛うじて使えるといったところだろうか。
パーツ
素の耐久力が非常に高いため、装甲系はあまり必要ではない。
移動力が低いものの、加速持ちで一人乗りなので、ひとみのペンダントを持たせると動きやすくなる。
毎ターン使う必要がないためブースター系より強力で、余剰分を気合・鉄壁に回せる。
プラスモードではひらめきにより特殊ボス相手に装甲劣化を引くまで粘るという戦術も取れるようになる。
他にはサンアタック２種の使用頻度を増やすＥＮ系か、通常武器が使いやすくなる射程アップ・弾数アップが良いだろう。
備考
- ダイターン３の武装に付くＢ属性は、地形適応があるので水中でも普通に使用できる。
