龍神丸

Last-modified: 2024-02-02 (金) 01:14:08

主人公の戦部ワタルが図工の時間に作った粘土細工を元に製作された魔神(マシン)。
創界山をドアクダーから取り戻す為に救世主となったワタルが乗り込む。

 

パイロット

  • 戦部ワタル
    SP:努力, 1, 熱血, 5, 気合, 7, 根性, 10, 愛, 25, 勇気, 34
  • 金龍
    SP:幸運, 1, 集中, 3, 信頼, 13, 激励, 20, 魂, 29, 覚醒, 37

アップグレード

龍神丸

新星龍神丸

龍星丸

運用

機体の性能は、低めのパイロット能力と相まってはっきり言ってしまえば貧弱。
サイズSで集中を持つ為そこそこ当ててそこそこ避けるが、必中もひらめきもないので確実性に欠ける。
地形適応も陸以外は苦手で、特に空中の敵には射程1の攻撃が当てられない。
武装面も同様で、遠距離武装を持ち移動後攻撃も出来るが全体的に攻撃力不足。
最大火力の必殺!登龍剣でもちょっと威力が高いだけな上に、後述する理由で実質の死に武器と化している。

 

気力110以上かHP4分の1以下で強化形態の龍王丸に変化する。
機体性能が改造1段階分向上、ビームシールド扱いの龍王シールド追加、飛行形態の鳳凰変化が可能に。
また、必殺!登龍剣が必殺!鳳凰剣に変化し、EN消費が増える代わりにこれでようやく必殺技足りえる威力になる。
それでもあくまで序盤を戦い抜くには充分、といった程度でしかないが。
ちなみに実は登龍剣の必要気力より龍王丸になる気力の方が低い。そのため登龍剣が実質の死に武器と化しているのは内緒。

 

そんな性能とは裏腹に、機体にはHP回復Lv3が、パイロットのワタルが底力を、サポートパイロットの金龍がサポート技能を持ち、更に成長で撃墜されても確率で復活する救世主技能を覚えるなど補助技能は充実している。
そのため低い機体性能を特殊能力で補って生存するユニットといえる。一言で言えば死ななければ安いというユニット。
が、HP回復と底力が食い合っている為、普段は集中をかけて雑魚の削りに努め、底力は保険程度に考えておこう。

 

新星龍神丸へアップグレードすることで機体性能の向上に加え移動タイプ空陸、宇宙適応がBに上昇する。
条件は無いので、加入したらすぐにでもアップグレードしておこう。
こちらのハイパーモードもHP回復がLv4に、宇宙適応がAになる、無消費の2-3武器、大型シールド取得など強化点は非常に大きい。
開幕気合ですぐ変化しておきたい。

 

最終アップグレードで龍星丸になる。
スペック的にはハイパーモードという制約を取っ払った状態といったところ。
HP回復がLv5、つまり毎ターン半分ずつ回復する上に、武器も必殺技が1-3Pとなっているとなかなかの強化。
ただ、アップグレード前のハイパーモードと比べると2-3無消費と大型シールドがなくなっているので、雑魚戦は少し苦手になっている事に注意。

パーツ

スロットは2個。
生存性を少しでも高めるため運動性かHP・装甲系は必須。
SP的には運動性を、特殊能力的には装甲を伸ばしたいがここらへんは好みになるだろう。
陸用・接近主体の機体で移動力3は厳しいものがあるので、地形適応や移動力を伸ばすのもあり。
アップグレード後は地形適応は問題なくなるので、その枠を別に回す事ができる。

備考